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民言葉の字引は増えないんですかね。言葉って生き物ですからね。元は持ち込まれた現代日本語も300年飼えばだいぶ育つんじゃないかな。
ご感想を頂き、ありがとうございます。
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ところで自分は社会人としてだと男女年下全員、それ以外ほぼ全員「きみ」使用です。成人後は両親に対してですら「きみ」を使っているので不評ということに驚きました。自分としては親しみを込めて使っていますが社会認知はされないものなのですね 苦笑
読むものリストまたひとつ増えまして、それを喜んで頂けて非常に嬉しく思っております!仰る通り、週末にと考えていたのですが、続編だったこともあって少し早目に投稿を開始させて頂いた次第です。「てゆーか、更新速過ぎだわ、おのれ」と思われるのではと不安になりつつの開始でしたので安心もいたしました!お書き頂いていたご感想を吹っ飛ばしてしまったのは申し訳なく、自分にとっても残念ではあるのですけど 苦笑
人は自分と異なる相手に対し、憧れたり憎んだり蔑んだりすることがあるように思います。良いほうに感じる場合もあれば、悪いほうに捉えることもあると言いましょうか。
そういう意味で「人ならざる者」というのは、ある種の差別と言えるかもしれません。自分たちとは違う「異端」ではあるけれども相手が強者なので、その言葉によって「隔離」している、みたいな感じでしょうか。「あいつは人ならざる者だから」と自分たちの領域から弾き出しているという。これはJasmin様の仰っておられる「人間らしいプライド」という部分かと思います。
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完結お疲れ様でした。
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ご感想を頂きまして、ありがとうございます。
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ご感想を頂き、ありがとうございます。
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今週中に投稿予定の次作は、この話の続編です。
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