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四章 葵虐め事件の決着への道

第70話(自分のモノという跡を付けて)※※

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 みんなの家の方に帰って私の部屋ではなく鈴の兄さんの部屋に連れ込まれた。

「鈴の兄さん、怪我っ、んッ!ふっ、ンンッ」
「んっ、もう我慢出来ねぇ、、、可愛い葵ちゃんを目の前にしてずっと我慢してたんだ。もう加減出来ねぇ」
「ふっ、はっ、はぁ、鈴の兄さん、怪我は大丈っ、ふっ、ンンッんっ、はっ、またッ、ンン~ッ」

鈴の兄さんの怪我が心配でそれを確認しようとしたら深いキスをされて口を塞がれた。
深いキスをされたままベッドまで連れて行かれた。
(ヤバい、もう足腰立たない!くっ、鈴の兄さんのキスが気持ち良さ過ぎるのがいけないんだ!力入んないし、これは鈴の兄さんが満足するまで食われる!)

“ドサッ”
「はっ、葵ちゃんもうトロトロで可愛い」
「ふぁ、はっ、はあはあ、鈴の兄さん、アッ!ッ~、ンン」
「乳首もう勃ってる。触ってって誘ってるな?いっぱい弄ってやるな?」

鈴の兄さんは乳首の中心を避け焦らしながら触った。
鈴の兄さんの指が中心の突起の周りを優しくけれど焦れったくゆっくりと触りながら私の首筋にキスをしてキスマークを残していった。

「あっ、ふぅっ、んッ、鈴の兄さん、今日はッ、はっ、やたら首にキスマークを付けるな?ンンッ、アッ、ふぁ」
「いや、本当はいつもたくさんキスマーク付けようと思ってるよ?ただ見える所に付けるのは我慢してただけだからな?けど今日は我慢出来ない。オレの葵ちゃんだって証を残したい」
「、、、ッ、オレも、、、オレも鈴の兄さんのモノだという証を残して欲しく思ってるだから、、、、もっと鈴の兄さんのモノだという証をオレにたくさん付けてくれ」

私がそう言うと鈴の兄さんは一瞬だけ動きを止めたかと思ったら、勢いよく私にキスをしてきた。
(え?え?なに?っていうか、いつもよりキスが激しい!ヤバい力が抜ける)

「ふっ、ンンッ!ん~ッンン、ふぅっ、うンンッ、ふぁンンッ、ッ~、ンンッふぁッ、アッ!アンンッ、ふぁ、ま、たッ、ンン~、んッ」
「ッ~、、、、はぁっ、ヤバい、葵ちゃん可愛過ぎ。じっくりゆっくり焦れったく弄って味わいながら虐める予定だったのに、もう無理」

そう言った鈴の兄さんは私の胸の突起を口に含んで弄ってきた。
私は焦らされたせいでいつもより敏感になっている胸の突起をいきなり舐められて危うく胸だけでイキそうになった。
(あぶ、危な!胸だけでイキそうになった!ヤバい、これ以上続けられたら本当に胸だけでイッちゃう!それはあまりにも恥ずかしい!回避しないと!)

「ひっ、やぁー!アッンンッ~、ふぇ、アゥッ、アッ、アッ、ンン~ッ、ひんッ、だ、ダメ、だ、そんな、ああっ、鈴の、兄さん、胸、もう、やめっ、ひうっ」
「何で?凄く気持ち良さそうじゃん。何で止めて欲しいの?」
「ひゃあっ!アッ、やめ、ず、ズルいぞ、ンンッ、鈴の、兄さん、ふっ、力を使うのは、ズルい!」
「葵ちゃん相手だと能力を抑えられないから諦めて?それでさっきの質問の答えは?」
「なっ、やぁ、い、言わな、ンンッ、ふぁ、アッ、ひんッ、イッ、イキそう、だから~、やだぁ、アッ!やぁ、ふぁ~ッ~」
「マジで?胸だけでイキそうになったんだ?可愛い!だけど今日はこっちもちゃんと触ってやるから安心して?けど胸だけでイク所は今度見せてもらうからな?」

そう不穏な事を言った鈴の兄さんは私のズボンを脱がそうとしている。
その間も鈴の兄さんは胸や首などにキスマークを付けていく。
(鈴の兄さんだけズルい!私も鈴の兄さんにキスマーク付けたい!鈴の兄さんは付けて良いって言ってたんだから絶対に付けてやる!、、、、鈴の兄さんに私のモノだっていう証を付けたい)



鈴矢視点

葵ちゃんは抱く度に敏感に感じやすくなっているみたいだ。
胸だけでイキそうになったのがその証拠だ。
(次に抱く時は胸だけでイクまで弄ってやる。絶対に可愛いだろうけど、今日はオレにその余裕がねぇからな)

「やぁ!アッ、ンンッふぅぅ、ひんッ!ダメ~、一緒は、やぁ~!イク!また、イッちゃうから~!」
「見ててやるからいっぱいイッて良いぞ?ほら葵ちゃんの好きな鈴口と前立腺と乳首を全部一緒に弄ってやるから、またイヤらしくイッて?はっ、イッてもオレがイクまでずっとこのままだけどね」
「ふぇ、ンンッ~、やぁ、気持ち、良い!やぁ~ッ、ひんッ、イッ、やぁー、アアアー!アッ、ひゃあんッ、イッ、イッた~!止まっ、てぇー、気持ち、ふっ、良いの、アんッ、もう、やだぁ~!やぁ、また、またイク~、アんッンンッ、アッアッアッ、ひゃアー!」

葵ちゃんは連続で三回イッてるけどオレが我慢してイカないせいで随分可愛くなっている。
(久しぶりだってのに我慢するのはキツイが、こんなに可愛い葵ちゃんが見れるなら我慢するのも良いもんだな)

「ほら、オレにイッて欲しいんだろ?可愛いお願いは?」
「ふぇッ、ひんッ、り、鈴の兄さん、オレの、んッ、中でぇ、ひゃあっ、いっぱい、出してぇ?お願い、アッ、ンン、また、イッちゃうから~、はぅ、ひんッ、一緒に、イッて?鈴の兄さんと、ンンッ~、一緒に、イキたい~!お、お願い?鈴の兄さん~、アッ、ひゃあ!」
「はっ、オレももう限界だから一緒にイこうな?葵ちゃん」
「うん、うんッ、イッ、イック、一緒にイク~ッ、ふぇッ、アッ、アンッ、ア~ッ、も、もう、鈴の、兄さん~、イッ、イク!ダメ~ッ、アッ、やぁ、アンッ~、アッアアー!」

オレの上に座ってる葵ちゃんを下から容赦なく突きながら鈴口に爪を立て葵ちゃんの耳を軽く噛むと、葵ちゃんはオレのモノを締めつけてイッたのでオレも今度は我慢する事なく一緒にイッた。
葵ちゃんはオレの肩に頭を置いて休んでいると思ったら首がチクリと痛んだので葵ちゃんを見てみると、葵ちゃんは嬉しそうな満足そうなとっても可愛い顔をして笑った。

「葵ちゃん?」
「ふふっ、オレの証も付けたぞ。オレのモノだっていう証だ。だが本当はもっと付けたい」

葵ちゃんはオレにキスマークを付けて喜んでいるようだ。
(ぐっ、可愛い事すんなよ!ダメだ我慢出来ねぇ!傷口が少しヤベェかも知れねぇが、これを食わないってのはオレには無理だ!)

“ドサッ”
「あぅ?鈴の兄さん?」
「“葵”、、、良いぜ?もっと付けろ。ただし、オレがその何倍もお前にオレの証を付けるけどな?」

そのままオレにキスマーク付けさせながら葵が気絶するまで抱いた。
葵の体は背中までオレが付けたキスマークだらけになっていてオレが気がついた(理性が戻った)時には罪悪感がわくのと同時に独占欲が満たされた。



葵視点

私が気がついた時は鈴の兄さんがお風呂に入る瞬間だった。
鈴の兄さんは私が起きたのを気がつかないでお風呂に入って行った。
私は鈴の兄さんの体に私が付けた(途中から鈴の兄さんに付けさせられた)キスマークがたくさんあったのを見て恥ずかしさと圧倒的な嬉しさが私の中に湧いた。
(鈴の兄さんは私に汚い感情が無いと思ってるのかな?私にも普通にあるんだけどな?どんなに他の人が鈴の兄さんを好きで仕事でも良いから抱いて貰おうとしても、鈴の兄さんは絶対に跡を付けさせる事も付ける事もさせないし、匂いも同じく付けさせない。そんな鈴の兄さんにキスマークが付いてるって事は、その人にとって鈴の兄さんには跡を付ける事を許すほどの大事な人がいるって証を見せ付けられるって事だもん。私はそんなに綺麗じゃないんだよ?)

私は鈴の兄さんが浴びているシャワーの音を聞きながら自分の体を見てみた。
(うわぁ、、体が動かない。けど鈴の兄さんの証がいっぱい付いてるのは分かる。ふふっ、嬉しいなぁ。暗と菫に今度話してみよう。二人は私の事を普通に受け入れてくれるだろうから安心して話せるんだよね。二人も私と同じ事を思ってるから共感してくれるんだよね)

「あ~、、、ちょっとかすれてるな。鈴の兄さん本当に加減しなかったからな仕方ねぇか。ふふっ、鈴の兄さんが風呂から出たら鈴の兄さんの匂いがオレに付くくらい抱き締めて一緒に寝てもらうか」

鈴の兄さんに鈴の兄さんの匂いが私からするくらい抱き締めて一緒に寝て欲しいと言ったら鈴の兄さんの理性が切れたみたいでまた気絶するまで抱かれた。
次の日は当然、学園を休んだ。
初めてベッドから一歩も出られず、体を動かすのも億劫だった。
ちなみに、鈴の兄さんも傷口が傷んでいるみたいで私のお世話と怪我の安静の為に学園を休んだ。

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