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二章 初めてを経験するまで
第32話(鈴の兄さんは私のモノ)後編※※
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鈴の兄さんは私が痛がらない様にゆっくり挿入って来る。
(鈴の兄さんのやっぱり、おっきい!)
「葵、痛くないか?」
「ンン、だ、大丈夫だ、はぁ、ん、やはり、ンン、鈴の兄さんの、ふぁ、デカイな、ンン!」
「葵、オレをあんまり煽るな。酷くしちまいたくなる」
「ふぁ、ンン、鈴の、兄さんなら、ひぅ、酷く、されても、あぅ、良い」
「ッ~、、、はぁ、葵、お前のせいだからな?」
「なにッ~!アアッ~、ひぅ、ぅあ、ンンッ」
鈴の兄さんのモノがいきなり奥の方まで挿入ってきた。
(ッ、痛いのに気持ち良い。なにこれ?)
「ッ、ンン、いっ、ふぁ、ンンッはぁはぁ?鈴の兄さん?」
「悪い、痛かったか?なじむまでこのままな?」
「ん、分かった。少し痛かったが気持ち良いから大丈夫だ」
「痛い思いはさせたくなかったんだけどな。葵が煽ってくるから我慢出来なくなった」
「はぁ、ん、煽ってないと思うが、んっ、オレは今、鈴の兄さんと繋がれて嬉しっ!?」
「だから、それが煽ってるっていうんだよッ」
鈴の兄さんが私の中にいるのが気持ち良くなってきた時、鈴の兄さんがゆっくり動いた。
(なにこれ?なにこれ?気持ち良い!あ、ダメだもうなにも考えられない)
「ひぁ~、ふぁ、ンンッ、ア、ア、鈴の、兄さん、ん、何で?アッ、ダメ、ア、ア、ア~、ッ~」
「ふっ、葵が煽るからだ。それにもう気持ち良いだろ?」
「ンン、鈴の、兄さん!アッ、の、能力、使わな、ふぅ、ア、れくれ」
「悪いけどそれは無理。オレも抑えられないんだ」
「そん、ッー!やっ、そこ、ッ、メッ、アアァ~!やぁ、鈴の、兄さん!ッ、ダメ、だ、そこ、ん、はァ~!」
「そこ?ああ!葵の良い所に当たってるのか?もっと当ててやるからな?」
鈴の兄さんは宣言通り私の前立腺を擦りながら奥に進んでいく。
「やぁっ!何で?アッ、まだ、奥に?ンン、アァッ、ン~、ヒンッ、ふァッ~!」
「ッ、葵、オレの、まだ全部挿入ってないからな?」
「嘘、ん、だろ?アアッ~、深い~、やぁ!ダメ、ア、んっ、そこ、ふぁ、ゴリゴリ、ア、やぁー!」
「ん~?いやじゃないだろ、葵?」
「ッ~、ア、ん、気持ち、良い、アッ!はぅッ~、鈴の、兄さん、気持ち、アッ、良い!アアッ!」
「良い子だ。もっと気持ち良くしてやるな?」
鈴の兄さんはそう言うと私と鈴の兄さんの間で揺れている私の欲望の塊に触り弄りはじめた。
「ッ!ッ~、はッ~、ふぁ、ア、やぁ、アアー!ッ~、ゴリ、ゴリ、ンン、一緒、アゥッ、ダメ~!ヒン、アッ、アア~」
「ふっ、んっ、気持ち良いか?」
「ダメ、気持ち、ンン、やぁ、気持ち、ふぇ、良いの、んっ、ダメ!アッ、アアッ~、鈴の、兄さん、フッンン、は、も、気持ち、ンン、やぁ~!」
「クス、可愛い“チュッ”もっとオレに葵が乱れていくのを見せてくれ」
そう言った瞬間、鈴の兄さんのモノがかなり奥まで挿入ってきた。
「ッ!カッ、ハッ、はぅ、はぁ、ンンッ、ふか、深い~、ふぁァ~!」
「ッ、はぁ、オレも気持ち良いよ葵」
「はぁ、ンンッ?アゥ?ふっ、ンン、アッ!なぁ~!ダメッ、奥、ヒン、なんで、ゥんンっ、気持ち、ふゥ、良い!アアッ」
「ッはぁ、奥が気持ち良いのか?前立腺とどっちが気持ち良い?一緒に突いてやるから答えろよ?」
鈴の兄さんは私の足を大きく開いて言葉通りどちらも突いてきた。
その間も手で私のモノを擦すって虐めていた。
「ッ!ッ~、ッ~、ッ~!ハッ、アッ、はぅ、ふぁ、アッ、アアー!やぁ~、ッ~、ひぅ、ッゥ~」
「ッ、で?どっちが気持ち良い?んっ」
「アゥ、ッ~、やぁ、気持ち、ンンッ、はぁ、んっ、どっち?ンン~、ふぁ、どっちも、アアッ、はぅ、どっちも、はぁ、気持ち、良い、アッンン、鈴の、兄さんが、ンン、ふぁ、さ、触っ、ふぇっ、触って、る、ンン、所、はぁ、全部~、ッ~、気持ちッ!」
「ッ、ふぅっ、本当に、はぁっ、煽るの上手いな葵は。オレが触ってる所、全部が気持ち良いって?ッ、そんなにイヤらしい顔してそんな事を言うんだ、無茶苦茶にされる覚悟出来てるんだよな?」
「ふぇ?なっ!ンンッ、も、もう、アアッ、鈴の、兄さん、も、頼む、アアッ、も、イく、アア、イク!ッ、ふぅっ」
「ッ、はぁはぁ、オレもイきそう。一緒にイこうか?葵」
「ん。ん。ッふぁ、アアァッ、ッ~、もッ、アゥ~、イッ~、やぁ、アア、鈴の、兄さん!アアッ、ッ!ッ~、ァアアー!」
「ッ!」
鈴の兄さんのモノがお腹に出されるのを感じながら私も一緒にイった。
(鈴の兄さん、カッコいい、、、頭がぼーとする。疲れた)
「はっ、はぁはぁ、はぁっ」
「はぁはぁ、ふぅ。葵」
「ふぅっ、ん?はぁ、なんだ、はぁ、鈴の兄さん?ッ!ふぇ?なぁ!も、やめ」
「あそこまで煽っておいてこれで終わりなんて事ないよな?」
「ッ!うそ、だろ?」
「これまで我慢した分を貰うからな?覚悟しろよ、葵?」
そうして、溺れそうなほど愛された。
その後の記憶はあいまいだけど、かなり恥ずかしい事を言ったうえにされた事は覚えてる。
(記憶を抹消したい!死にたい!むしろ、死ぬほど恥ずかしい!)
「鈴の、兄さん?」
「ん?葵ちゃん、目が覚めたのか?」
「鈴の、兄さん?こほッ」
「少し待ってな?、、、ほら、水。いっぱい声出したから喉が痛いだろ?」
「ん。ぃッ!、、、“コク、コク”ふぅ」
「ゆっくり飲めよ?」
「鈴の、兄さんは、オレを、殺す気か?」
「悪い、やり過ぎた。けど、葵ちゃんが可愛いのもいけないと思う」
「、、、。立てないんだが?」
「あー、1日くらいは立てないと思う」
「移動する時はどうするんだ?」
「ん?そんなのオレが運ぶに決まってるじゃん?」
何でも無いかの様に鈴の兄さんは言った。
(くっ、それは恥ずかしいけど起きた時、喉は痛いし体全体も痛いし水飲もうとして座ろうとした時も痛くて座るのがやっとの状態だし、、、明日、いや、今日は1日鈴の兄さんに頼らないと駄目だなきっと)
「、、、はぁ、分かった。頼む鈴の兄さん」
「ああ、もちろんだ」
鈴の兄さんは嬉しそうに頷いた。
(あーもう!恥ずかしい!けど、、、)
「ん?どうかした?葵ちゃん」
「なんでだ?」
「いや、笑ってたから」
「いや、特に何も無いが?」
「?、、まぁ、何も無いなら良いんだけど?水もう少し飲む?」
「ああ、頼む」
鈴の兄さんはコップに水を入れる為、私から少し離れて冷蔵庫に向かった。
(ヤバい、ヤバい。顔に出てたみたい危なかった。、、、色々恥ずかしかったけど、これで鈴の兄さんの心は私のモノだ。体は仕事(情報収集)の為に私だけのモノには出来ないけど、心は私だけのモノになったんだ。鈴の兄さんは私だけを愛してるって言ってたもんね。嬉しい!)
「はい、葵ちゃん」
「ありがとう、鈴の兄さん。それと“チュッ”」
「っ!葵ちゃん!」
「愛してる」
「っ~、、、あー、葵ちゃん、オレが今の状態の葵ちゃんに手を出さないのを分かっててやってるよな?」
「まぁな」
これ以上ヤられたら私が死ぬからね。
鈴の兄さんは私の耳元に口をもっていってから喋った。
「オレも愛してるが、次にヤる時は覚悟しろよ?“ふぅ”」
「ッ~、ふぁっ~!」
鈴の兄さんは耳が弱いのを分かっていてわざと息を吹きかけてきた。
しかも、私の両手を握ってからされたので私に逃げる所は何処にもなかった。
(っ~、なんでこんなにカッコいいかな~。くっ、なんか悔しいから次はもっとちゃんと勉強して鈴の兄さんを驚かせよう、、、けど、勉強の事バレたら私がヤバいんじゃ、、、菫達に相談しよ)
「葵ちゃん、返事は?」
「ッ、んっ、耳元で喋らないでくれ!、、っ分かった。覚悟しておく!」
「ん、良い子。ちゃんと覚えてろよ」
「ヒンッ、、、、うっ」
感じた声を出してしまったので恥ずかしくて顔が真っ赤になった。
鈴の兄さんは嬉しそうな笑顔をして私の頭を撫でた。
(アレ?本当に私大丈夫かな?)
私は少しの不安が頭を過ったけど、かなり疲れてるので鈴の兄さんに甘える事にした。
(鈴の兄さんのやっぱり、おっきい!)
「葵、痛くないか?」
「ンン、だ、大丈夫だ、はぁ、ん、やはり、ンン、鈴の兄さんの、ふぁ、デカイな、ンン!」
「葵、オレをあんまり煽るな。酷くしちまいたくなる」
「ふぁ、ンン、鈴の、兄さんなら、ひぅ、酷く、されても、あぅ、良い」
「ッ~、、、はぁ、葵、お前のせいだからな?」
「なにッ~!アアッ~、ひぅ、ぅあ、ンンッ」
鈴の兄さんのモノがいきなり奥の方まで挿入ってきた。
(ッ、痛いのに気持ち良い。なにこれ?)
「ッ、ンン、いっ、ふぁ、ンンッはぁはぁ?鈴の兄さん?」
「悪い、痛かったか?なじむまでこのままな?」
「ん、分かった。少し痛かったが気持ち良いから大丈夫だ」
「痛い思いはさせたくなかったんだけどな。葵が煽ってくるから我慢出来なくなった」
「はぁ、ん、煽ってないと思うが、んっ、オレは今、鈴の兄さんと繋がれて嬉しっ!?」
「だから、それが煽ってるっていうんだよッ」
鈴の兄さんが私の中にいるのが気持ち良くなってきた時、鈴の兄さんがゆっくり動いた。
(なにこれ?なにこれ?気持ち良い!あ、ダメだもうなにも考えられない)
「ひぁ~、ふぁ、ンンッ、ア、ア、鈴の、兄さん、ん、何で?アッ、ダメ、ア、ア、ア~、ッ~」
「ふっ、葵が煽るからだ。それにもう気持ち良いだろ?」
「ンン、鈴の、兄さん!アッ、の、能力、使わな、ふぅ、ア、れくれ」
「悪いけどそれは無理。オレも抑えられないんだ」
「そん、ッー!やっ、そこ、ッ、メッ、アアァ~!やぁ、鈴の、兄さん!ッ、ダメ、だ、そこ、ん、はァ~!」
「そこ?ああ!葵の良い所に当たってるのか?もっと当ててやるからな?」
鈴の兄さんは宣言通り私の前立腺を擦りながら奥に進んでいく。
「やぁっ!何で?アッ、まだ、奥に?ンン、アァッ、ン~、ヒンッ、ふァッ~!」
「ッ、葵、オレの、まだ全部挿入ってないからな?」
「嘘、ん、だろ?アアッ~、深い~、やぁ!ダメ、ア、んっ、そこ、ふぁ、ゴリゴリ、ア、やぁー!」
「ん~?いやじゃないだろ、葵?」
「ッ~、ア、ん、気持ち、良い、アッ!はぅッ~、鈴の、兄さん、気持ち、アッ、良い!アアッ!」
「良い子だ。もっと気持ち良くしてやるな?」
鈴の兄さんはそう言うと私と鈴の兄さんの間で揺れている私の欲望の塊に触り弄りはじめた。
「ッ!ッ~、はッ~、ふぁ、ア、やぁ、アアー!ッ~、ゴリ、ゴリ、ンン、一緒、アゥッ、ダメ~!ヒン、アッ、アア~」
「ふっ、んっ、気持ち良いか?」
「ダメ、気持ち、ンン、やぁ、気持ち、ふぇ、良いの、んっ、ダメ!アッ、アアッ~、鈴の、兄さん、フッンン、は、も、気持ち、ンン、やぁ~!」
「クス、可愛い“チュッ”もっとオレに葵が乱れていくのを見せてくれ」
そう言った瞬間、鈴の兄さんのモノがかなり奥まで挿入ってきた。
「ッ!カッ、ハッ、はぅ、はぁ、ンンッ、ふか、深い~、ふぁァ~!」
「ッ、はぁ、オレも気持ち良いよ葵」
「はぁ、ンンッ?アゥ?ふっ、ンン、アッ!なぁ~!ダメッ、奥、ヒン、なんで、ゥんンっ、気持ち、ふゥ、良い!アアッ」
「ッはぁ、奥が気持ち良いのか?前立腺とどっちが気持ち良い?一緒に突いてやるから答えろよ?」
鈴の兄さんは私の足を大きく開いて言葉通りどちらも突いてきた。
その間も手で私のモノを擦すって虐めていた。
「ッ!ッ~、ッ~、ッ~!ハッ、アッ、はぅ、ふぁ、アッ、アアー!やぁ~、ッ~、ひぅ、ッゥ~」
「ッ、で?どっちが気持ち良い?んっ」
「アゥ、ッ~、やぁ、気持ち、ンンッ、はぁ、んっ、どっち?ンン~、ふぁ、どっちも、アアッ、はぅ、どっちも、はぁ、気持ち、良い、アッンン、鈴の、兄さんが、ンン、ふぁ、さ、触っ、ふぇっ、触って、る、ンン、所、はぁ、全部~、ッ~、気持ちッ!」
「ッ、ふぅっ、本当に、はぁっ、煽るの上手いな葵は。オレが触ってる所、全部が気持ち良いって?ッ、そんなにイヤらしい顔してそんな事を言うんだ、無茶苦茶にされる覚悟出来てるんだよな?」
「ふぇ?なっ!ンンッ、も、もう、アアッ、鈴の、兄さん、も、頼む、アアッ、も、イく、アア、イク!ッ、ふぅっ」
「ッ、はぁはぁ、オレもイきそう。一緒にイこうか?葵」
「ん。ん。ッふぁ、アアァッ、ッ~、もッ、アゥ~、イッ~、やぁ、アア、鈴の、兄さん!アアッ、ッ!ッ~、ァアアー!」
「ッ!」
鈴の兄さんのモノがお腹に出されるのを感じながら私も一緒にイった。
(鈴の兄さん、カッコいい、、、頭がぼーとする。疲れた)
「はっ、はぁはぁ、はぁっ」
「はぁはぁ、ふぅ。葵」
「ふぅっ、ん?はぁ、なんだ、はぁ、鈴の兄さん?ッ!ふぇ?なぁ!も、やめ」
「あそこまで煽っておいてこれで終わりなんて事ないよな?」
「ッ!うそ、だろ?」
「これまで我慢した分を貰うからな?覚悟しろよ、葵?」
そうして、溺れそうなほど愛された。
その後の記憶はあいまいだけど、かなり恥ずかしい事を言ったうえにされた事は覚えてる。
(記憶を抹消したい!死にたい!むしろ、死ぬほど恥ずかしい!)
「鈴の、兄さん?」
「ん?葵ちゃん、目が覚めたのか?」
「鈴の、兄さん?こほッ」
「少し待ってな?、、、ほら、水。いっぱい声出したから喉が痛いだろ?」
「ん。ぃッ!、、、“コク、コク”ふぅ」
「ゆっくり飲めよ?」
「鈴の、兄さんは、オレを、殺す気か?」
「悪い、やり過ぎた。けど、葵ちゃんが可愛いのもいけないと思う」
「、、、。立てないんだが?」
「あー、1日くらいは立てないと思う」
「移動する時はどうするんだ?」
「ん?そんなのオレが運ぶに決まってるじゃん?」
何でも無いかの様に鈴の兄さんは言った。
(くっ、それは恥ずかしいけど起きた時、喉は痛いし体全体も痛いし水飲もうとして座ろうとした時も痛くて座るのがやっとの状態だし、、、明日、いや、今日は1日鈴の兄さんに頼らないと駄目だなきっと)
「、、、はぁ、分かった。頼む鈴の兄さん」
「ああ、もちろんだ」
鈴の兄さんは嬉しそうに頷いた。
(あーもう!恥ずかしい!けど、、、)
「ん?どうかした?葵ちゃん」
「なんでだ?」
「いや、笑ってたから」
「いや、特に何も無いが?」
「?、、まぁ、何も無いなら良いんだけど?水もう少し飲む?」
「ああ、頼む」
鈴の兄さんはコップに水を入れる為、私から少し離れて冷蔵庫に向かった。
(ヤバい、ヤバい。顔に出てたみたい危なかった。、、、色々恥ずかしかったけど、これで鈴の兄さんの心は私のモノだ。体は仕事(情報収集)の為に私だけのモノには出来ないけど、心は私だけのモノになったんだ。鈴の兄さんは私だけを愛してるって言ってたもんね。嬉しい!)
「はい、葵ちゃん」
「ありがとう、鈴の兄さん。それと“チュッ”」
「っ!葵ちゃん!」
「愛してる」
「っ~、、、あー、葵ちゃん、オレが今の状態の葵ちゃんに手を出さないのを分かっててやってるよな?」
「まぁな」
これ以上ヤられたら私が死ぬからね。
鈴の兄さんは私の耳元に口をもっていってから喋った。
「オレも愛してるが、次にヤる時は覚悟しろよ?“ふぅ”」
「ッ~、ふぁっ~!」
鈴の兄さんは耳が弱いのを分かっていてわざと息を吹きかけてきた。
しかも、私の両手を握ってからされたので私に逃げる所は何処にもなかった。
(っ~、なんでこんなにカッコいいかな~。くっ、なんか悔しいから次はもっとちゃんと勉強して鈴の兄さんを驚かせよう、、、けど、勉強の事バレたら私がヤバいんじゃ、、、菫達に相談しよ)
「葵ちゃん、返事は?」
「ッ、んっ、耳元で喋らないでくれ!、、っ分かった。覚悟しておく!」
「ん、良い子。ちゃんと覚えてろよ」
「ヒンッ、、、、うっ」
感じた声を出してしまったので恥ずかしくて顔が真っ赤になった。
鈴の兄さんは嬉しそうな笑顔をして私の頭を撫でた。
(アレ?本当に私大丈夫かな?)
私は少しの不安が頭を過ったけど、かなり疲れてるので鈴の兄さんに甘える事にした。
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