一人じゃないぼく達

人物紹介

人物紹介 その一

青天
・一人称は、ぼく
・妖怪か何かの血とかを実験の時に体に入れられたので普通の人間では無い
・目の色は青色
・髪の色は黒色
・髪の長さは足首くらいまである(切っても何故かその長さに戻る)
・性別は無い(男だった様な気がするけど、みんなが妹や娘扱いするので女で良いかと思ってる)
・見た目年齢は８～１０歳くらい
・本当の年齢は分からないけど空に初めて会ったのは自分の感覚では１５歳(実験の時もほとんど意識が無かったので本当は何年かたってるかも知れないと思ってるので、いつも歳の後にくらいって付ける)
・空の事は父としているけど本人的には母みたいに思ってる
・精神的には大人っぽいけど見た目年齢に精神が引きずられる事が多々ある
・基本的に色々とあった為に無表情
・雰囲気はとても安らぐ感じがするらしい
・顔は完璧に美少女でアヤカシ達の多くが好む様な清楚で綺麗な子

・みんなの呼び名は、海、空、陸、陽、陰、と基本呼び捨て



空
・一人称は、オレ
・烏天狗だけど普通の烏天狗ではなくて生まれつき神格の持ち主
・一つの山とその周辺を守る土地神(結構な信仰があるので実は忙しい)
・目の色は青色
・髪の色は黒色
・髪の長さは腰くらいまである
・性別は男(みんなは母とか姉の様に思ってるけど、ちゃんと男のはず)
・見た目年齢は２１～２５歳くらい(陸とは双子みたいな感覚)
・青天の事は娘扱い
・本当の年齢は千歳と少し
・家事が完璧で料理も上手い理想のお嫁さん
・家族には激甘で少し天然でとても優しいが喋り方は男らしい
・みんなには妹や姉や母の様に思われてる(なんか母性(男だけど)が溢れてる様な気がする)
・見た目は完璧に美女だが気の強そうな感じではなく優しそうな感じがする和風美人

・みんなの呼び名は、兄さん(又は、海兄さん)、陸、陽、陰、青天、兄は海しか居ないのでそのまま兄さんと呼ぶ事も多々ある



海
・一人称は、俺
・四本の尻尾(もふもふ)がある天狐(てんこ)で狐の中では最高位
・空の隣の隣にある神社の神様で土地神でもあり守護する所がデカくて隣の土地も守護してる(信仰はかなりあり、神社も有名)
・目の色は石榴色(ざくろいろ)
・髪の色は白で先っぽ部分になるにつれて青色(水色ではなく青色)
・髪の長さは肩につかないくらい
・性別は男
・見た目年齢は２４～２８歳くらい
・本当の年齢は二千と数百歳のアヤカシでも結構な年(だが、万単位では生きて無い)
・青天の事は妹扱い
・空の事は弟としているけど、本当は妹の様に思ってる
・達観している所があり、いざという時は頼れるお兄ちゃん
・何よりも弟達が大事なかなりのブラコン(又はシスコン)で家族の誰か一人でも居ないと直ぐに不機嫌になるか拗ねる寂しやがりの面倒くさい人(アヤカシ？神様)
・見た目は神秘的な綺麗なお兄さんで何処か人を従える様なカリスマ性を感じる

・みんなの呼び名は、空、陸、陽、陰、青天、と基本呼び捨てだけどふざけてたまにちゃん付けする事がある



陸
・一人称は、僕
・鬼の夜叉族で鬼の中でも凄い力を持っている鬼神
・主に海の補佐をしている
・目の色は銀色
・髪の色は黒色
・髪の長さは腰くらいまである
・性別は男
・見た目年齢は２１～２５歳くらい(空とは双子みたいな感覚)
・本当の年齢は千歳と少し
・青天の事は妹扱い
・空の事は男兄弟としているけど、本当は女姉弟の様に思ってる
・気性の荒い鬼族にしては珍しく穏やかな性格だけど怒ると口調が悪くなる
・海の扱いは悪い(愛はある)が家族には優しいけど少し口うるさいお母さんみたいな所がある(主に口うるさい事を言われるのは海)
・見た目は優男みたいな綺麗なお兄さんだけど何処か畏怖を感じる

・みんなの呼び名は、海兄さん、空、陽、陰、青天、空とは双子みたいな感覚なので呼び捨て



陽
・一人称は、ボク
・狗神で普通の犬神ではなく狛犬と犬神の両親を持つ特殊な存在
・目の色は金色
・髪の色は白色
・髪の長さは首が隠れるくらい
・性別は男
・見た目年齢は１９～２３歳くらい
・本当の年齢は四百と数十歳
・青天は可愛い妹
・空の事は兄さんと呼んでるけど、優しいお姉ちゃんみたいに思ってる
・元気いっぱいで純粋で優しくいつも笑顔でみんなを元気にしている良い子
・一人しか居ない弟の陰をとても可愛く思っていて甘々だけど最近出来た妹の青天にも甘々
・見た目はワイルド系で男前だが、笑顔が可愛く感じるので弟みたい感じる

・みんなの呼び名は、海兄さん、空兄さん、陸兄さん、陰、天、と呼んでいて青天の事は天(てん)と呼んでいる



陰
・一人称は、オレ
・猫又だけど普通の猫又ではなく両親が神格持ちでそれも受け継いでる
・目の色は赤色
・髪の色は黒色
・髪の長さは首が出るくらい
・性別は男
・見た目年齢は１８～２１歳くらい
・本当の年齢は四百歳くらい
・青天は初めて出来た可愛い妹
・空は兄としているけど、本当は姉の様に思ってる
・他人と関わる事があまり好きでは無く気分屋で素直では無い
・なつくと甘えたくなるけど素直に甘える事が出来るのは空と陽にだけで陸には褒めて欲しく海は少しうざいので素直に甘える事はあまり無い
・初めて出来た妹の青天を甘やかしたくて堪らない
・見た目は爽やかな綺麗系なお兄さんという感じだけど、いつも不機嫌そうで笑わないクールな感じがする人

・みんなの呼び名は、海兄さん、空兄さん、陸兄さん、陽兄さん、青、と兄さん呼びが多かったので青天だけは呼び捨てで青(せい)と呼ぶ



・その他
・アヤカシ達は何処かにそれぞれの模様が出来る(例えば、目の下に化粧した様な赤い筋が合ったりする)
・完璧な人形(ひとがた)になれるのは強い力を持ったアヤカシか元々が人に近い姿を持ったアヤカシだけ
・アヤカシ的には五百歳くらいが平均的な年なので千歳を越えると結構年上