おっさん料理人と押しかけ弟子達のまったり田舎ライフ
真面目だけが取り柄の料理人、本宝治洋一。
彼は能力の低さから不当な労働を強いられていた。
そんな彼を救い出してくれたのが友人の藤本要。
洋一は要と一緒に現代ダンジョンで気ままなセカンドライフを始めたのだが……気がつけば森の中。
さっきまで一緒に居た要の行方も知れず、洋一は途方に暮れた……のも束の間。腹が減っては戦はできぬ。
持ち前のサバイバル能力で見敵必殺!
赤い毛皮の大きなクマを非常食に、洋一はいつもの要領で食事の準備を始めたのだった。
そこで見慣れぬ騎士姿の少女を助けたことから洋一は面倒ごとに巻き込まれていく事になる。
人々との出会い。
そして貴族や平民との格差社会。
ファンタジーな世界観に飛び交う魔法。
牙を剥く魔獣を美味しく料理して食べる男とその弟子達の田舎での生活。
うるさい権力者達とは争わず、田舎でのんびりとした時間を過ごしたい!
そんな人のための物語。
5/6_18:00完結!
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|◉〻◉)まさかの更新お疲れ様ー。後日談といったところかな?
世界最高戦力が集う秘境、それが、エレメンタルガーデン領ソルベ村。
さて、ここから始まる第二〜第四騎士団の魔の森ブートキャンプ、嬉々として陣設営を始める第四、驚愕して案山子と化す第二、第三、旧獣王国兵。
l◎〻◎)果たして彼らの運命や如何に?
書いてた分くらいは投げとこうと思いまして🙄
はい
恐るべきはソルベ村ではそれ以上の飯がお昼にタダで食えるところ!
ヨルダの付け焼き刃でも絶賛される料理とは?
なお、ルディやキアラでもこれくらいは作れる。
※棋士と氣志團は予測の一つ目に現れる非常に厄介なワードです。今後もしばしば見かけるかもしれません。
ソルベ村住民
「流石にここまで酷くはねぇよなぁ」
「んだんだ、農具くらいは使わせてもらえたっぺ」
ヨルダ
「オレが魔法使い訓練用に編み出した!」
洋一
「ユニットバス作成じゃダメなのか?」
ヨルダ
「あれは本当に辛かった。あんなのぶっつけでやったら誰もついてこないと思う」
洋一
(ヨッちゃんならやってのけるのになぁ?)
魔力量だけで威張れる時代が過去になりましたとさ🙄
「なんなら詠唱も必要なかったもんな!」
「それは流石にヨッちゃんだけだと思うぞ?」
オメガは居残りです。
魔の森(の手前にあるソルベ村)でやること(藤本要の攻略)があると言って残りました。
ダメだこいつ、早くなんとかしないと!
本体ごとこっちにきてなかったら詰んでますね。
なお、本体ごときた場合は……どこかでおかしなダンジョンが生まれてるでしょうね
本当にわからん、最近の予測変換さん。
読者、、、うん。コメント欄寂しいねぇ、9割9分俺、、、。
何かとお気に入りされてるみたいなんですが、やっぱりもふもふの可愛さを全面に出さなかったのが敗因かなと。
単純にヨッちゃんのキャラが強烈すぎた可能性もあるかもですが。
(治安を維持できるとは言ってない)
納税を徴収しに行く簡単なお仕事です。
それが騎士で本当にいいのか?
藤本要が入った時点で、あの家は終わってましたね
「今日からその辺を草を煮て食べて暮らすから、よろしく!」
「えっ」
流石に時空魔法と重力魔法はチートでしたね
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