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アイリス・ペンドラゴン育成編

17、vsイザベラ2

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「厳正なる審査の結果、この魔道具は偽装した映像を流すものだと判明した」

「なぁッッッーーー、何だと、う、嘘だ!!!、確かにやられたんだ!!」

「オホッッ、ざまぁみやがれエクティス!!!、あそこまでの証拠だとダメだと思ったがそこは貴族だぜ!!!」

「9835y2tgrすv89やえhg09834ygthv9あhyr89hジュ492680hjwnさぁ!!!、早く死刑にしてください!!!死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑ィィィ一xいいィィ伊xxいいィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!」

「では判決を言い渡す」

「ちくしょーーーーー………なんちゃって☆」

「「「は?」」」


数分して戻ってきた裁判官は絶望の一言を俺に聞かせ、反論するも聞く耳を持ってもらえない、多分だがイザベラが裁判官を抱き込んだんだろう、つまりは最初から勝ち目はなかったというわけだ。

その結果にアーロンは喜ぶ、狂喜乱舞、高らかに声をあげて煽り散らす、イザベラの方も似たようなものだ。

ついに下される判決に俺は絶望………したふりをした。

戯けてみると、三人はアホヅラを晒す。

「……………バカ笑いしやがって、じゃあそろそろ、俺の真の切り札に登場してもらうか、出番です来てください!!!」

「ーーー全く、ウォーカーは人使いが荒い……」

「ーーーな、なぜここにアキレウス様がいる………」

「五大貴族の一角、ラインハルト家、最強の女騎士、アキレウス・ラインハルト………」

「何でこんな小さい事件にこんな大物が来るんだ?」

アーロンが狼狽した後、傍聴席もざわめき出す………

「ーーーして、ウォーカーよ、私は何をすればいいのだ?」

「簡単ですよ、今さっき提出したアイテム、貴女がもう一度厳正な審査をして欲しいだけなのです」

「成程……わかった、では裁判官、審査をしても宜しいかな?」

「ーーーま、お待ちください、アキレウス様、もう審査は終わってますので、その必要はないかと………」

「うん?、なんだ十数分で済む審査ならもう一回くらい審査しても何ら支障はないはずだ……それともまさか誇り高き法の守護者、裁判官が不正を行なっているという事ではなかろうな?」

「ーーーッッッめ、滅相もありません!!、分かりました、どうぞ、ご自由にお調べください!!」

「よし、やれお前ら」

「「「「ハッッ!!!」」」」

ラインハルト家お抱えの魔道具職人達が審査すること十数分後………

「………どうだった?」


「………この魔道具に偽造した映像を写す機能なんてありません、根も葉もない嘘です」

「…………という事だが裁判官、これは一体どういう事かな?」

「ーーーーッッッち、違うのですアキレウス様!!、私はイザベラ様に言われて仕方なくーーー」

「ーーば、馬鹿が!!!、何を言ってるの、そんな事実無根を!!」

嘘がバレた裁判官は即、イザベラを売る、イザベラも醜く言い訳をしている、お互い自分だけは生き残りたいという意思を全面に押し出して言い訳祭り………。
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