鉄臭い義手女になんの御用ですか?〜妹に婚約者を取られ、居場所も失った、戻ってこい?、自由気ままな今の生活が気に入ってるのでお断り〜
ペンドラゴン家には主家と分家が存在し、リフィルは魔力が低かった為、分家に属していた、分家に属する人間は貴族とは名ばかりで、マトモな食事すら回ってこず、殆どがゴミ山を漁ってなんとかその日を生きながらえていた……そして分家の中にも序列が存在し、新参者の者のリフィルに回ってくるのは食べれる物は何もなかった……最初は飢えを耐えるために齧るだけだったが……リフィルはどうせ飢え死ぬならと覚悟を決めて鉄屑やジャンク品を食べ始める、竜人の胃袋と体は思った以上に頑丈、奇しくも生き残ることに成功………しかしその偏食のせいか、竜人族の中でも変異中の変異種、機竜人になってしまう、主人公リフィル・ペンドラゴン、妹のシャーリー・ペンドラゴンと一緒に、魔王を倒すための旅に出ることになる……力ある者の責務として、ペンドラゴン家からは代々、勇者パーティーへと主家と分家から一人ずつ参加しなければならない……魔王を倒す為の旅をして数年経ったある日、リフィルは勇者パーティーから追放、ついでにいつのまにかシャーリーと出来ていたのか、将来を誓い合ったはずのロゴミスには婚約破棄までされてしまう………いつまでも膝を抱えているわけにはいかない、これからは魔王を倒すためとか、世界を救うとか、そんな大きな事は目指さず、自由に気ままに生きてみようと思い、冒険者になる事を決意する………一方、勇者パーティーは気づかなかった、今まで旅をしてこれたのはリフィルの力が大きい事に………ひょんな事から契約した魔力はかなりあるが、うまく扱えない人狼の青年ルーガスと魔力が少ないが実力はあるリフィルのコンビを中心に、いつの間にか集まってくる愉快な仲間達との絆を育む物語
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勇者を叩きのめしてリフィルがいたから今までなんとかなっていたっていうのがわかって終わったので
とても良かったです
ざまぁタグもありますし、最後にその後の勇者一行視点があったら完璧だなと思いましたw
リフィルに負けて悔しがったり自分の弱さに打ちのめされたり、負け惜しみを言っていてほしいですね!
シャーリー辺りは魔法を発動する前に攻撃するなんて卑怯よ!!とかいってそうですね(笑
最後に勇者パーティをボッコボコにしてくれてスッキリしました!
暑いのでご自愛ください。
次の作品楽しみにしてます!
退会済ユーザのコメントです
作者さま
更新ありがとうございました。
楽しませて頂きました。
こういう終わり方、好きだなぁ。
色々想像出来ちゃうって素敵だなって思います。
ありきたりですが、5年後、10年後とか、別の場所に行ってダンジョンを攻略するとか、魔王を倒しちゃうとか、パーティーの変遷とか、どこかで永遠の生命とか手に入れちゃったり。
頭の中にたくさんのフラグが立ちそうって思うと思わず、じゅるりっ。
これからもおばちゃんは、楽しみにお待ちしておりますっ。
宜しく!
楽しんで頂けてなりよりです、温かいお言葉をかけて頂きありがとうございます、次の作品を書く力になります。
【26話】
短っ!!!?
長編を書こうと思ってたんですけど、続きが思いつかなくて、完結させて頂きました、すみません
【妄想劇場】
司会「勇者チームが勝てば勇者パーティーのお手伝い!
リフィルチームが勝てば手伝わなくて良い!」
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いや、もうぶっ飛ばして実力差
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「アレで謝ってるつもりかよ」
「幻滅だわ~」
その噂は王家まで届くのに数日とかからなかった。
うん‥。勇者パーティーが雑魚パーティーになるのは察してた(笑)
これからどんどん墓穴を掘り続けて恥をさらしていくのね!っとざまぁな展開にワクワクです^_^♪
表示しなくて良いです。
1話で右腕を無くしたになってますが、
3話では両腕を無くしたになってます。
どちらが正しいのでしょうか?
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ロゴミスは知らなかった。
臨時とはいえパーティーを組んだ時点でギルドに登録されることを。
そして彼が帰って来ず、ロゴミスたちが死亡報告をしなかったことで……。
感謝感激雨霰!、コメントありがとうございます♪、そこらへんの話も練ってる最中ですね!
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