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8月15日
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HSPはわからない人に教えても、わかってもらいにくい。考えすぎ、と言われて終わる。
私が今までHSPの特性を気にせずにいられたのは母親もHSPだからだろう。心おどることがあること、それを素直に口に出していいこと、涙を流してもいいこと。私の内側を表面に出すことに母親は否定しなかった。むしろ、私が物語を書こうとすると原稿用紙など、環境づくりをしてくれた。
父親もまた一切否定はせず、彼は私たち親子(妹弟も)の感性に寄り添っていた。いや、父親もHSPだったのかもしれない。
HSPの両親のもとで育った私は、成長し、世間では「考えすぎ」と自分は言われるのだと知った。はじめは周囲と「何か違う」とぼんやりとした違和感だった。やがてその違和感が限界値まで達し、私は私自身を否定した。
※ここから先はただの惚気。
否定は、肯定されることで救われることもある。私は、一人の人と出会い、今、こうして自身を再び表現するようになった。
その私を救ったのは、今の恋人である。今もなにも、私のはじめての恋人で、生涯のパートナーであってほしいとおもっている相手である。
これは私の惚気。
私が今までHSPの特性を気にせずにいられたのは母親もHSPだからだろう。心おどることがあること、それを素直に口に出していいこと、涙を流してもいいこと。私の内側を表面に出すことに母親は否定しなかった。むしろ、私が物語を書こうとすると原稿用紙など、環境づくりをしてくれた。
父親もまた一切否定はせず、彼は私たち親子(妹弟も)の感性に寄り添っていた。いや、父親もHSPだったのかもしれない。
HSPの両親のもとで育った私は、成長し、世間では「考えすぎ」と自分は言われるのだと知った。はじめは周囲と「何か違う」とぼんやりとした違和感だった。やがてその違和感が限界値まで達し、私は私自身を否定した。
※ここから先はただの惚気。
否定は、肯定されることで救われることもある。私は、一人の人と出会い、今、こうして自身を再び表現するようになった。
その私を救ったのは、今の恋人である。今もなにも、私のはじめての恋人で、生涯のパートナーであってほしいとおもっている相手である。
これは私の惚気。
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