箱庭と精霊の欠片 すくうひと
ミリアンネは、幸運をもたらすテラリウム、精霊の箱庭の作り手として、王都では著名な令嬢だった。若き辺境伯クラークと恋に落ち、この度、無事に婚姻式を終え、辺境の領地へと向かったミリアンネ。しかし、何よりも武を尊ぶ辺境の地では、精霊の箱庭は求められておらず、ミリアンネは存在の意義を問われることに。拠り所となるはずの夫クラークとも、式以降一度も会うことはできず。一方、クラークの元には、精霊を操るミリアンネは異端の魔女である、と主張する新興宗教の急進派から脅迫が届き、クラークはその対応に忙殺されていた。すれ違う二人。折しも、ミリアンネが冷遇されているとの噂を聞きつけて、王都からある貴公子が、ミリアンネを訪れて——。
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皆さんのレスポンスに作者としてドキドキしてます。あと、女装様票嬉しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)
引き続きよろしくお願いします〜!
いつも楽しく読ませてもらってます!
丁寧な文章と絶妙なもだもだ感が最高です。
王都編が一段落な感じなのでそろそろミリアンネとクラーク様の再会が見られますかね…!(期待)
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従姉妹夫妻のせいでボロボロなミリアンネを救うヒーロームーヴを華麗にキメてくれると期待して応援してます!
チキ子さま!
いつもありがとうございます😊
再会まで良いもう少し。作者としても焦らされてる感出てきましたが、どうぞもうしばらくお付き合いくださいませー。
おもしろい!
お気に入りに登録しました~
ありがとうございます!
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