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キモさレベル1 多分大丈夫
2人なら永遠に…
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あの日はまだ桜の咲く少し前の頃でした。
「たっくん!」
「ん?どうした、みさき?」
「私ね。気づいたの」
「何に?」
「大人になったら⤴︎。たっくんと、結婚するんだっこと!」
「え。そんなこと、いまさらきづいたの?」
「え?」
「俺は生まれる前からその事に気づいてたけどな」
「えっ」(キュン)
今思うと。あの時が人生で1番幸せなんだったんだなって。感じてます。でも、その後にあんな事になるなんて。
「でも、ホントは私。生まれる前の前から気づいてたけどね!」
「はぁー。俺はその前の前の前だし!」
「それだったら、私だって、前の前のずーーーーーと前から気づいてたけどね。ふん!」
「ふん!」
それから、私達は口を聞かなくなりました。なんでだろう。私はあんなにたっくんの事を思ってたのに。どうして。あんな事に…。でも、私は信じてる。たっくんはいつか向かいに来てくれる。でも。でも。そんな待ってばっかりじゃダメだよね。私から迎えに行かないと。うん。そうだ。うん。よし!いくぞ。私が迎えに行ってみせる。
「たっくーん?たっくーん?」
「ん。あ、みさきかよ」
「あのね。ごめんね。たっくん」
「え、あ。う、うん、俺の方こそ、ご・め・ん…」
それから私達は無事に結婚して、末永く幸せに暮らしたとさ。
おしまい❤️
「たっくん!」
「ん?どうした、みさき?」
「私ね。気づいたの」
「何に?」
「大人になったら⤴︎。たっくんと、結婚するんだっこと!」
「え。そんなこと、いまさらきづいたの?」
「え?」
「俺は生まれる前からその事に気づいてたけどな」
「えっ」(キュン)
今思うと。あの時が人生で1番幸せなんだったんだなって。感じてます。でも、その後にあんな事になるなんて。
「でも、ホントは私。生まれる前の前から気づいてたけどね!」
「はぁー。俺はその前の前の前だし!」
「それだったら、私だって、前の前のずーーーーーと前から気づいてたけどね。ふん!」
「ふん!」
それから、私達は口を聞かなくなりました。なんでだろう。私はあんなにたっくんの事を思ってたのに。どうして。あんな事に…。でも、私は信じてる。たっくんはいつか向かいに来てくれる。でも。でも。そんな待ってばっかりじゃダメだよね。私から迎えに行かないと。うん。そうだ。うん。よし!いくぞ。私が迎えに行ってみせる。
「たっくーん?たっくーん?」
「ん。あ、みさきかよ」
「あのね。ごめんね。たっくん」
「え、あ。う、うん、俺の方こそ、ご・め・ん…」
それから私達は無事に結婚して、末永く幸せに暮らしたとさ。
おしまい❤️
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