渉くんの育性日記

秋元智也

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第二話 大人へ

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その日は渉くんを家に泊めるとお粥を作った。
丸1日食べていないのだから、柔らかく炊き上げ渉くんの口に
持っていく。

「食べられるかい?」
「うん…」
「水分いる?」
「うん…」

スプーンで食べさせながら、水分は俺が口に含み飲ませてあげる。
その度に彼の口の中を舌でなぞるように舐める。

渉くんは不思議そうにしていたが、何度もしていると顔を赤らめて
俺のしたいようにさせていた。

全く抵抗がないという事はその次もしてもいいのだろうか?
と思ってしまう。

「お風呂入ろっか?一緒に入ろっか?」
「…うん」
「いいの?渉くんの背中流してあげるから俺のも頼んでいい?」
「うん」

こくんと頷く。
よほど怖かったのか、俺から離れようとしない。

「ゆっくり洗うからね~、痛いところあったら言ってね~?」

そういうと、泡を立てると渉くんの身体を洗っていく。
背中からお尻、前は小さな実を擦ってやるとビクッと震えた。
それから小さなおちんちん。
被っていてしっかり形も見えない。

「ここはちゃんと洗ってあげないとね?」
「えっ…何で?」
「ここ見て?俺のと違うでしょ?渉くんのはまだ皮が被ってる状態
 で、早く剥いてあげないと大人になれないんだよ?」
「そうなの?どうやって剥くの?」

素直に聞いてくるのを可愛いと思いながら泡だらけの手で渉くんの
ちんちんを包み込むと くにっくにっ と上下して擦る。
中から小さな亀頭が見え隠れしていて、夢中になっていると渉くん
がしがみついて来ていた。
こんなに小さくても感じているのか真っ赤な顔で泣き出しそうにな
ってきていた。

「痛いかな?」
「違う…おしっこ出そう…」

ここでいうおしっことはどっちなのだろうと考えながらも泡だらけの
手で渉くんのお尻を撫でると穴をツンツンと触れてみる。
身体が強張るのを感じて胸の飾りに舌を這わせた。

ぺろりと舐めるとまたもや渉くんの身体が震える。

「嫌だった?」

ふるふると頭を振ると、モジモジと何かを我慢しているような仕草を
した。
これはそろそろイキそうな合図だろう。
湯を流すと俺は渉くんのチンコにしゃぶりついた。
じゅるっと吸い上げると、悲鳴を上げて中から濃厚な精液が飛び出して
きた。

「ごめんなさい、ごめんなさい。おしっこでちゃた…」

涙目の渉くんを見上げると戸惑っているのが分かる。

「これはね、おしっこじゃないよ?精通って言って大人になる儀式み
 たいなものだよ?これで渉くんは大人への第一歩を踏み出したんだ
 よ?今日はお祝いしなくちゃだね?」
「大人への?…さっきのおしっこじゃないの?」
「自分で見てみるかい?もう一回出すから見てみるといいよ?」

そういうと俺は渉くんのまだ使われた事のない穴へと指を差し込んだ。

「なっ…なに!先生っ…お尻の中変だよっ…」
「ここは慣れると気持ちよーくなるからゆっくり慣らさないとね?痛い
 かい?」
「痛くはない…けどなんか…ジンジンする…」
「そっか、なら渉くんはこっちの才能があるのかもしれないね?」
「才能?…やっ…なんか変だよ!…先生…中がびくって…」

尻の中をゆっくりと広げていきながら前立腺を探すと、中に膨らんだシコ
リを見つけた。
グイグイっと押してやると渉くんの身体は素直にビクビクッと反応した。

「ここが渉くんのイイトコロだよ?自分で触ってみるかい?」
「お尻の中にあるの?」
「そうだよ?自分の指を入れてみて、先生と同じところ…ここをこうやって
 擦ってみてごらん?」

そういうと渉くんは無垢なまま指を入れると中をツンツンと押してみる。
その度に身体が跳ねて、さっきまで萎えていた性器が頭をもたげていた。

「そうそう、その調子。こっちの手で前のちんちんをゆっくり持って擦っ
 てみて?」
「うん…んっ…あっ…先生っ!また出そうっ…おしっこ出ちゃうっ!」
「そういう時はイクって言うんだよ?ほら、よーく見てて?」

俺は少し手伝うつもりで渉くんの乳首をグイグイっと押し込んではツネって
みる。
そろそろ出るのだろう、ビクビクッと身震いしたのでちんちんの先端をぐい
っと押さえ込んだ。

「ひゃぁぁっ…やだっ…出ないっ…苦しいっ…やぁあぁぁっ!!」

そして一気に弾くと勢いよく白濁色の液体が飛び出てきた。
俺はそれを救い取ると渉くんの口に運んだ。

「舐めてみて?」

ぺろりっと疑う事なく舐めると眉を顰めた。

「苦い…なんか生臭い…。」
「そう、これが精液の味!分かった?大人の味だよ?」
「うん…先生はさっき何で飲んだの?汚くないの?」
「汚くなんてないよ?これは渉くんが大人になった味だからね?
 先生のも飲んでみるかい?」

少し考えると頷いてきた。
俺は少し嬉しくなると、渉くんにフェラの仕方を教えた。

「どう?できそう?」
「うん…やってみる…」

渉くんの小さな口には俺のは少し苦しそうだった。
俺の足元に這いつくばってピチャピチャと舐める様子を見ていると
それだけで、勃起してしまった。

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