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初体験
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「仕事中は街なり村なりの宿か、安全な場所で待機させる。荷物持ち程度に旅に付いて来れて、夜の相手も出来る男を探している」
「程よく筋肉質な美丈夫がいれば見せてくれ」
「少々薹が立っておりますが、慣らしの調教ショーに出しております中に一人心当たりがおります。
こちらの部屋の男でございます。幼顔をしておりますが21歳。男性経験なし。一月前まで冒険者をしておりました。高額依頼の失敗で奴隷落ちした者でございます」
押し込まれている狭い部屋に奴隷商と、随分お綺麗な顔立ちの二人。一人は濃い茶色の髪に同色の瞳の男。もう一人は金髪の長い髪に緑の瞳の男。奴隷を買いに来た客がどかどかと入ってきた。
「ひゅーうっ!なかなか良い身体だな!」
「見目も良いですし、肉付も良いですね」
「これで初物とか奇跡だな!」
「男娼とするには薹が立っております年頃。冒険者としては二流。
しかして違約金が多いので値は張ります」
「値段はかまわん。主、味見は出来るのか?」
「この年で処女では、処女にあまり価値もございませんな。
ようございます。味見は無料ですが、お部屋代だけ頂きましょう。ご存分にお味見なさって下さいませ」
奴隷の俺の意思なぞお構いなし。さくさくと話しは進められ、奴隷商の配下によって手早く体を浄められ支度を整えられる。
黒い革製のガーターベルトを着けられ、黒いぴっちりしたガーターストッキングを無理やり履かされる。上は革製のハーネスを着けられ、革製のロープに繋がれて主人候補の二人のいる部屋まで引き連れられて来てしまった。
しゅるりとロープをベットにつなぐと、奴隷商は「お楽しみ下さいませ」と慇懃に頭を下げて部屋を出て行った。
◇◇◆
「んんーっ、んんっ、んぶっ」
奴隷商が部屋から出るなり、茶色い髪の男がペニスと尻孔に。金髪の男が口と乳首にむしゃぶりついた。
くちゅっ。くにっ。くにっ。
ちゅっ、れろぉうり。ぢゅっ、ぢゅっ。
くちゅっ、ざり。ちううっ。れりょ。
もみもみ、くにっくにっ、ぐりっ。
隷属紋の効果で抗う事もままならず、好き勝手に体を弄られる。
尻の穴は出す一方として生きて来たが、そこへ男の無骨で節くれだった太い指が挿し込まれて内を擦られた。
ペニスは男の口で舐め上げられ、腹に付きそうなほどぎんぎんになり立ち上がっている。その先端、鈴口からは先走りが早くも溢れた。
口は隙間なくもう一人の男の口が塞ぎ、舌を捻じり込まれて歯列から上顎も舌も擦られる。
乳首はくにくにと指に絡み付かれ、その形を絶え間なく変えさせられた。
男に抱かれて吐きそうなほど気持ち悪い。だが、どっちの男も今まで体を重ねたどの女よりも技術が高い。
「ふっぁ…、ふんん」
自分の物とは思えない、甘ったるい声がすぐに漏れ始めて驚いた。
「初めてで甘い声が漏れるとは、素質があるな」
「ペニスもバキバキぃ。すっごい大きいし、入れるの楽しみ」
「だな。そろそろ準備は終わるか」
「程よく筋肉質な美丈夫がいれば見せてくれ」
「少々薹が立っておりますが、慣らしの調教ショーに出しております中に一人心当たりがおります。
こちらの部屋の男でございます。幼顔をしておりますが21歳。男性経験なし。一月前まで冒険者をしておりました。高額依頼の失敗で奴隷落ちした者でございます」
押し込まれている狭い部屋に奴隷商と、随分お綺麗な顔立ちの二人。一人は濃い茶色の髪に同色の瞳の男。もう一人は金髪の長い髪に緑の瞳の男。奴隷を買いに来た客がどかどかと入ってきた。
「ひゅーうっ!なかなか良い身体だな!」
「見目も良いですし、肉付も良いですね」
「これで初物とか奇跡だな!」
「男娼とするには薹が立っております年頃。冒険者としては二流。
しかして違約金が多いので値は張ります」
「値段はかまわん。主、味見は出来るのか?」
「この年で処女では、処女にあまり価値もございませんな。
ようございます。味見は無料ですが、お部屋代だけ頂きましょう。ご存分にお味見なさって下さいませ」
奴隷の俺の意思なぞお構いなし。さくさくと話しは進められ、奴隷商の配下によって手早く体を浄められ支度を整えられる。
黒い革製のガーターベルトを着けられ、黒いぴっちりしたガーターストッキングを無理やり履かされる。上は革製のハーネスを着けられ、革製のロープに繋がれて主人候補の二人のいる部屋まで引き連れられて来てしまった。
しゅるりとロープをベットにつなぐと、奴隷商は「お楽しみ下さいませ」と慇懃に頭を下げて部屋を出て行った。
◇◇◆
「んんーっ、んんっ、んぶっ」
奴隷商が部屋から出るなり、茶色い髪の男がペニスと尻孔に。金髪の男が口と乳首にむしゃぶりついた。
くちゅっ。くにっ。くにっ。
ちゅっ、れろぉうり。ぢゅっ、ぢゅっ。
くちゅっ、ざり。ちううっ。れりょ。
もみもみ、くにっくにっ、ぐりっ。
隷属紋の効果で抗う事もままならず、好き勝手に体を弄られる。
尻の穴は出す一方として生きて来たが、そこへ男の無骨で節くれだった太い指が挿し込まれて内を擦られた。
ペニスは男の口で舐め上げられ、腹に付きそうなほどぎんぎんになり立ち上がっている。その先端、鈴口からは先走りが早くも溢れた。
口は隙間なくもう一人の男の口が塞ぎ、舌を捻じり込まれて歯列から上顎も舌も擦られる。
乳首はくにくにと指に絡み付かれ、その形を絶え間なく変えさせられた。
男に抱かれて吐きそうなほど気持ち悪い。だが、どっちの男も今まで体を重ねたどの女よりも技術が高い。
「ふっぁ…、ふんん」
自分の物とは思えない、甘ったるい声がすぐに漏れ始めて驚いた。
「初めてで甘い声が漏れるとは、素質があるな」
「ペニスもバキバキぃ。すっごい大きいし、入れるの楽しみ」
「だな。そろそろ準備は終わるか」
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