不器用なプロポーズ 〜冷徹社長の監禁執愛〜
「君が俺から去るなんて、許さない」そう言って、彼は私に薬を飲ませた。
七年、彼の秘書をした。他人に関心の無い人なのだと、そう思っていたのに―――
不器用な男が愛したのは、自分の元を去ろうとしている秘書。
彼女を放したくないが為に、彼が画策した事とは――?
※完結まで毎日朝9時半、夜9時半に更新。
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