225日のコウフク論
宇宙人に人類が降伏させられた近未来。
宇宙人が町中を歩くことはごく当たり前の日常。
ヒロイン、逢瀬 真都(おうせ まこと)は大の男嫌いな女子高生。幼い頃から男性に触れられただけで呼吸が苦しくなる症状を抱えていた。
そんな彼女の元に、小さい頃自宅でホームステイをしていた女の子が現れる。
しかし、彼女には絶対にバレてはいけない秘密があった。
このお話には百合要素を含みます。苦手な方はご注意ください。
宇宙人が町中を歩くことはごく当たり前の日常。
ヒロイン、逢瀬 真都(おうせ まこと)は大の男嫌いな女子高生。幼い頃から男性に触れられただけで呼吸が苦しくなる症状を抱えていた。
そんな彼女の元に、小さい頃自宅でホームステイをしていた女の子が現れる。
しかし、彼女には絶対にバレてはいけない秘密があった。
このお話には百合要素を含みます。苦手な方はご注意ください。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
アダムズコード
青山惟月
キャラ文芸
原始の人間に流れていた純然たる血液――アダムズコード。
スペインの森に住む悪名高き吸血鬼の少女イヴは、教団の牧師であるアベルと無理やり契約させられてしまう。アベルは「アダムズコード」と呼ばれる珍しい血を宿していた。しかしアベルは吸血鬼と契約したことより教団から追放されてしまう。教団から逃げていく中でアベルが行方不明になり、イヴは契約の力が弱まって眠りについてしまう。 そして300年の時が経ち、長き眠りについていたイヴは目覚めた。血に飢えていた彼女は偶然出会った少年――雪斗に襲いかかろうとする。だが彼に流れていた血液は、アベルに流れていたはずの血、アダムズコードであった。 吸血鬼であるイヴは雪斗の持つその血液を所望する代わりに、その血を狙う吸血鬼から彼を守るという取引を交わす。ボディーガードとして雪斗と共に高校へ通うイヴは吸血鬼が起こす事件を追う中で、かつて自分たちを襲った教団の影を感じていく。 イヴをはじめとする吸血鬼の存在、製薬会社として現代に溶け込む教団、アベルとの関係を繋ぐアダムズコード――過去のヨーロッパと現代の日本、そして300年という時間スケールの中で紡がれる、吸血鬼の少女イヴの葛藤と成長を描いた現代ファンタジー小説。
(あらすじ協力:葉月じんく様)
百合系サキュバスにモテてしまっていると言う話
釧路太郎
キャラ文芸
名門零楼館高校はもともと女子高であったのだが、様々な要因で共学になって数年が経つ。
文武両道を掲げる零楼館高校はスポーツ分野だけではなく進学実績も全国レベルで見ても上位に食い込んでいるのであった。
そんな零楼館高校の歴史において今まで誰一人として選ばれたことのない“特別指名推薦”に選ばれたのが工藤珠希なのである。
工藤珠希は身長こそ平均を超えていたが、運動や学力はいたって平均クラスであり性格の良さはあるものの特筆すべき才能も無いように見られていた。
むしろ、彼女の幼馴染である工藤太郎は様々な部活の助っ人として活躍し、中学生でありながら様々な競技のプロ団体からスカウトが来るほどであった。更に、学力面においても優秀であり国内のみならず海外への進学も不可能ではないと言われるほどであった。
“特別指名推薦”の話が学校に来た時は誰もが相手を間違えているのではないかと疑ったほどであったが、零楼館高校関係者は工藤珠希で間違いないという。
工藤珠希と工藤太郎は血縁関係はなく、複雑な家庭環境であった工藤太郎が幼いころに両親を亡くしたこともあって彼は工藤家の養子として迎えられていた。
兄妹同然に育った二人ではあったが、お互いが相手の事を守ろうとする良き関係であり、恋人ではないがそれ以上に信頼しあっている。二人の関係性は苗字が同じという事もあって夫婦と揶揄されることも多々あったのだ。
工藤太郎は県外にあるスポーツ名門校からの推薦も来ていてほぼ内定していたのだが、工藤珠希が零楼館高校に入学することを決めたことを受けて彼も零楼館高校を受験することとなった。
スポーツ分野でも名をはせている零楼館高校に工藤太郎が入学すること自体は何の違和感もないのだが、本来入学する予定であった高校関係者は落胆の声をあげていたのだ。だが、彼の出自も相まって彼の意志を否定する者は誰もいなかったのである。
二人が入学する零楼館高校には外に出ていない秘密があるのだ。
零楼館高校に通う生徒のみならず、教員職員運営者の多くがサキュバスでありそのサキュバスも一般的に知られているサキュバスと違い女性を対象とした変異種なのである。
かつては“秘密の花園”と呼ばれた零楼館女子高等学校もそういった意味を持っていたのだった。
ちなみに、工藤珠希は工藤太郎の事を好きなのだが、それは誰にも言えない秘密なのである。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「ノベルバ」「ノベルピア」にも掲載しております。
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
ゆかりさんとわたし
謎の人
キャラ文芸
ゆかりさんはわたしの一番の友達で、古風な家に住まう幽霊です。
生まれつき重度の病人だった彼女が幽霊として再びわたしの前に現れてから早三年。この奇妙な関係にも慣れてきました。
当然学校に通うこともできず、日長一日ひとり寂しく広くて古い家の縁側に腰掛け、雲など眺めるゆかりさん。
そんな姿を思い浮かべる時、わたしはとても切なくなります。放っておくことはできません。
だからわたしは可能な限りの時間を使ってゆかりさんと遊ぶことにしました。少しでもいい、彼女の心労が和らいでくれることを願って。
ゆかりさんのためにわたしはいつもお話を持っていきます。それは日常のちょっとしたこと。
奇妙だったり、不思議だったり、不気味だったり、良く分からなかったりする。そんなお話を。
*「小説家になろう」にも投稿しています。
https://ncode.syosetu.com/n4636fe/
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる