The Three Sounds

2021.07.17 執筆開始
2021.09.26 完結

古き良きヴィジュアル系バンドに憧れて結成されたスリーピースガールズバンド『ルナティック・ガールズ』。
同じ高校の2年生だけで結成されたこのバンドのギターボーカルを務める桜井鈴、衣装とベースを担当する清水琴音、リーダーでメンバー内唯一の彼氏持ちのドラムの長谷川カノン。

3人が紡ぎ出す音と、恋と、青春の物語。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,334 位 / 192,334件 青春 7,027 位 / 7,027件

あなたにおすすめの小説

キミタチ、ケッコンセヨ!~アイドルとモブ男子の適切なコンヤク関係

トモ・リンデン
青春
少しだけ未来のお話。 典型的なモブ男子の坂井くんは、国が少子化対策として実施した婚姻サポートのマッチングAIにより、とある美少女タレントと出会ってしまう。普通なら断られるはずなのに、なぜだか彼女は本気になり…。少し風変りなラブコメです。 完結済みの漫画「国家総婚姻法~キミタチ、ケッコンセヨ」が原作で、著者自身の手でノベル化した作品です。原作では語られなかった細かいエピソードも盛り込んでいきます。

嫌いなアイツと体が合体した!?

厘斗
青春
中1の色再茜は元友達の色坂葵と体が一つになった。 正反対の上、仲の悪い二人はどうやってこの危機を乗り越えるか・・・?

小学生の時にかけた恋のおまじないが、さっき発動しました。

サイトウ純蒼
青春
「恋のおまじないだよ」 小学校の教室。 片思いだった優花にそう言われたタケルは、内心どきどきしながら彼女を見つめる。ふたりの間で紡がれる恋まじないの言葉。でもやがてそれは記憶の彼方へと消えて行く。 大学生になったタケル。 通っていた大学のミスコンでその初恋の優花に再会する。 そして発動する小学校時代の『恋まじない』。タケルは記憶の彼方に置き忘れてきた淡い恋を思い出す。 初恋と恋まじない。 本物の恋と偽りの想い。 ――初恋が叶わないなんて誰が決めた!! 新たな想いを胸にタケルが今、立ち上がった。

大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話

家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。 高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。 全く勝ち目がないこの恋。 潔く諦めることにした。

隣の席の関さんが許嫁だった件

桜井正宗
青春
 有馬 純(ありま じゅん)は退屈な毎日を送っていた。変わらない日々、彼女も出来なければ友達もいなかった。  高校二年に上がると隣の席が関 咲良(せき さくら)という女子になった。噂の美少女で有名だった。アイドルのような存在であり、男子の憧れ。  そんな女子と純は、許嫁だった……!?

青空の色

小鳥遊 雛人
青春
 高校の屋上、どこまでも広がる空。雨上がりの夏空は青く、太陽がキラキラと光る。  僕は青空を見るのが好きだ。傷ついた時も、1人の寂しい時も、青空はいつもそこにあった。そんな青は自分の悩みなんて、ちっぽけだと思わせてくれる。  どこまでも広がる澄んだ青空。もくもくと膨らむ白い雲。屋上に敷かれた緑の人工芝。そのどれもが僕の目には鮮やかで美しく見えた。  そんな青空の下、突然可愛らしい声が降ってくる 「ねぇ、君!」 彼女がかけている茶色のサングラスに陽光が反射する。 「今日の空は何色に見える?」 僕は、この日から──

自称未来の妻なヤンデレ転校生に振り回された挙句、最終的に責任を取らされる話

水島紗鳥
青春
成績優秀でスポーツ万能な男子高校生の黒月拓馬は、学校では常に1人だった。 そんなハイスペックぼっちな拓馬の前に未来の妻を自称する日英ハーフの美少女転校生、十六夜アリスが現れた事で平穏だった日常生活が激変する。 凄まじくヤンデレなアリスは拓馬を自分だけの物にするためにありとあらゆる手段を取り、どんどん外堀を埋めていく。 「なあ、サインと判子欲しいって渡された紙が記入済婚姻届なのは気のせいか?」 「気にしない気にしない」 「いや、気にするに決まってるだろ」 ヤンデレなアリスから完全にロックオンされてしまった拓馬の運命はいかに……?(なお、もう一生逃げられない模様) 表紙はイラストレーターの谷川犬兎様に描いていただきました。 小説投稿サイトでの利用許可を頂いております。

Toward a dream 〜とあるお嬢様の挑戦〜

green
青春
一ノ瀬財閥の令嬢、一ノ瀬綾乃は小学校一年生からサッカーを始め、プロサッカー選手になることを夢見ている。 しかし、父である浩平にその夢を反対される。 夢を諦めきれない綾乃は浩平に言う。 「その夢に挑戦するためのお時間をいただけないでしょうか?」 一人のお嬢様の挑戦が始まる。

処理中です...