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35日目:垂れ垂れ
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「あ…あ…あぁ…♡」
前日から日付をまたぎ、僕はカクカクと自ら腰を振っていた。開発されきった身体はお兄さんの侵入をどこまでも許し、精神が堕ちるのも時間の問題だった。
「ん゛ぃっ…♡ぁうん…♡」
「まだ犬続けてくれてる。それとも犬になっちゃったのかな?ねぇどっち?」
お兄さんが体重をかけ、奥をぐりぐりと刺激する。傍から見れば全然激しくない動きだが、僕の性感帯を刺激するには十分すぎる。
「わ゛んわんっ…ぅぅぅ♡♡ゔぉぁぁ…♡♡」
「すごい声出るね。奥好き?」
ぶんぶんと首を横に振る。もう耐えられない。もう何時間犯されているか分からないのに、感覚は鈍くなることもなく僕は絶頂を重ねている。これ以上なんて、僕が僕じゃなくなってしまう。
「気持ちいいくせに…嘘つきはこうだぞー」
「あ゛ぁぁぁ…♡♡♡んぐぅぅ♡♡」
絶頂しそうになるのを我慢して、僕は震えた。お兄さんも僕が我慢しているのをなんとなく察しているのか、刺激を少しずつ強めてくる。
「やぇ…てぇ…っ…♡♡あたまわるくなるかりゃ…ぁ…♡♡」
「人語喋ったな、お仕置き……ん…?なんか変なとこ入った…」
くぽ…という感じで、行き止まりのはずの更に奥にお兄さんのおちんちんが入ってくる。その瞬間、僕の中で何かがぷつりと切れた。目の前が白くなって、身体が仰け反る。快感が大きすぎたのか、声はあまり出ない。
「っあ゜…♡♡」
「…っ!?風音すごい潮吹いてる…!?ここ引っ掛けるたびにイってない…?なんだここ…?」
お兄さんも気持ちいいらしく、何度もその場所を突かれた。ぐにぐにと広げられるような、引っ掛けられては弾かれるような、僕の体感では何が起きているのか全くわからない。
目の前がずっとチカチカしていて、薬をかけられた時よりも気持ちよかった。お兄さんがこの場所に薬を塗らなくてよかった…
「~~っ!!♡♡♡っあ、ぁぁぁぁぁぁ♡♡」
「ん…超うねってる…気持ちいい…」
何度も何度もイっているのに、僕のおちんちんは全く立たない。潮も下を向いたおちんちんから漏れるようにだらだらと垂れていく。気持良すぎて、お兄さんがいつ僕の中で出したのかも分からなかった。
「……ふぅ…気持ちよかった…抜くよー」
「ん゛ぁぁぁぁ♡♡♡♡」
一瞬、魂ごと引っこ抜かれたのかと思った。運動をしていないのに、全身がピクピクする程疲れている。それでも。
「も…もっと…わんわん…お兄さん…♡♡もっと…♡」
「ふふ、ぽわぽわしてて可愛い。今なら言えるかな?帰りたくないって言ってごらん。」
「んぇ…?♡かえり…たく………な………」
そこまで言って、僕はかくんと気絶した。お兄さんの不満気な声が聞こえたような気がしたが、疲れが半端じゃない。話の続きはまた今度…だ……
前日から日付をまたぎ、僕はカクカクと自ら腰を振っていた。開発されきった身体はお兄さんの侵入をどこまでも許し、精神が堕ちるのも時間の問題だった。
「ん゛ぃっ…♡ぁうん…♡」
「まだ犬続けてくれてる。それとも犬になっちゃったのかな?ねぇどっち?」
お兄さんが体重をかけ、奥をぐりぐりと刺激する。傍から見れば全然激しくない動きだが、僕の性感帯を刺激するには十分すぎる。
「わ゛んわんっ…ぅぅぅ♡♡ゔぉぁぁ…♡♡」
「すごい声出るね。奥好き?」
ぶんぶんと首を横に振る。もう耐えられない。もう何時間犯されているか分からないのに、感覚は鈍くなることもなく僕は絶頂を重ねている。これ以上なんて、僕が僕じゃなくなってしまう。
「気持ちいいくせに…嘘つきはこうだぞー」
「あ゛ぁぁぁ…♡♡♡んぐぅぅ♡♡」
絶頂しそうになるのを我慢して、僕は震えた。お兄さんも僕が我慢しているのをなんとなく察しているのか、刺激を少しずつ強めてくる。
「やぇ…てぇ…っ…♡♡あたまわるくなるかりゃ…ぁ…♡♡」
「人語喋ったな、お仕置き……ん…?なんか変なとこ入った…」
くぽ…という感じで、行き止まりのはずの更に奥にお兄さんのおちんちんが入ってくる。その瞬間、僕の中で何かがぷつりと切れた。目の前が白くなって、身体が仰け反る。快感が大きすぎたのか、声はあまり出ない。
「っあ゜…♡♡」
「…っ!?風音すごい潮吹いてる…!?ここ引っ掛けるたびにイってない…?なんだここ…?」
お兄さんも気持ちいいらしく、何度もその場所を突かれた。ぐにぐにと広げられるような、引っ掛けられては弾かれるような、僕の体感では何が起きているのか全くわからない。
目の前がずっとチカチカしていて、薬をかけられた時よりも気持ちよかった。お兄さんがこの場所に薬を塗らなくてよかった…
「~~っ!!♡♡♡っあ、ぁぁぁぁぁぁ♡♡」
「ん…超うねってる…気持ちいい…」
何度も何度もイっているのに、僕のおちんちんは全く立たない。潮も下を向いたおちんちんから漏れるようにだらだらと垂れていく。気持良すぎて、お兄さんがいつ僕の中で出したのかも分からなかった。
「……ふぅ…気持ちよかった…抜くよー」
「ん゛ぁぁぁぁ♡♡♡♡」
一瞬、魂ごと引っこ抜かれたのかと思った。運動をしていないのに、全身がピクピクする程疲れている。それでも。
「も…もっと…わんわん…お兄さん…♡♡もっと…♡」
「ふふ、ぽわぽわしてて可愛い。今なら言えるかな?帰りたくないって言ってごらん。」
「んぇ…?♡かえり…たく………な………」
そこまで言って、僕はかくんと気絶した。お兄さんの不満気な声が聞こえたような気がしたが、疲れが半端じゃない。話の続きはまた今度…だ……
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