偽りから真実へ

ringo@林檎

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新しい道

幸せ

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初めて気持ちが通じての
性行為ってこんなにも
心でが満たされるものだと
肌で感じる…。


彼の熱いモノが私のなかを
押し上げる…。



そんな快感に戸惑いを、覚える


「だめっそこんっっっ、やだぁんんんっ!」


無意識にヤダヤダと言ってしまう…。

すると彼は、動きを止めて
抜こうとする…



「や?なの?辞める?」


顔をのぞきこむその顔はイタズラ顔で

「こんなに…ぐちょぐちょで求めてるのに?



とさらに追い討ちをかけてくる。
私のあそこは
もっともっと、と彼を締め付け…
奥へと誘う…


「は…はやく…動い…てぇ…お願い」


と懇願する…。


すると彼はいきなり1番奥を突き上げる…

目の前がチカチカするほどの快感が私を、さらに襲って…

いってしまう…。

「ねぇ…いっく…んんんっまたっ…いっ…」


背中が仰け反り
中がさらに締まる…。


彼の眉間に、シワがよる…
かっこいい…へへ。

結局私たちは何回か…体位をかえ、
フィニッシュしたんだ。



いつも終わったあとは空っぽだった
私はいつもより満たされていた。

愛というあたたかな感覚に。
心ごと支配されていた。



いつもより感じすぎてしまった私は
彼によって、第2ラウンドへ持ち越しになってしまった。


彼はまだそのとき
射精してなかったんだ…

おいどんだけ…体力あるんだよ…
私だけヘトヘトになったのであった。
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