142 / 147
スローライフの夜明け編
第142話 環境保護艦隊、惑星に攻撃する
しおりを挟む
『ちょっとタマルこっち手伝ってよ』
「なんだなんだ」
『わたくしも行きます! 気安くタマル様を引っ張らないでくださいます?』
『わらわも見に行こう。いやあ、楽しいことばかりだな』
「ちょっとー! 女子ばっかりでタマルを囲まないでよー!」
大変なことになってしまった!!
キャロルに右手を引かれ、左手にファン、隣を逢魔卿が歩き、背中にポタルがくっついている!
ハーレムではないか……!!
「はっはっは、どこに行こうと言うのだね」
『あたしが作ってたオブジェがね、まだ完成度足りないのよ。こっちにプリンター置いてガンガン生産して』
「すごく実務的な用件だった……」
俺はスンッとなり、プリンターを置いて宇宙ステーションの構造材をガンガン生産し始めた。
女子たちもキャロルによって人足として扱われ、せっせとオブジェを作ることになる。
ファンとポタルがぶうぶう言ってるな。
『キャロルよ。これはなんなのか? わらわには巨大な網を作っていっているように見えるが』
『そうよー。世界を覆う網を作んの。あたしみたいな植物としては、狭いとこでもいいんだけど、とにかくウワーっと繁茂したい欲求があんのよ』
つまり世界の上空に、キャロルの眷属たる植物が繁栄できるようにしたいと。
なかなか夢のある構想ではないか。
自然を加工し、利用していくのもスローライフなら、不毛の大地を緑で満たしていくのもまたスローライフ!
宇宙とは即ち、無で満ちた不毛の大地と言えよう。
よーし、宇宙を緑で埋め尽くしてやれ。
「ハイドラ、ちょっと大々的に活動するんでインカムで呼びかけてくれ。手の空いてるバイト邪神や人間たちはこっちに集合で」
『はい、分かりました。みなさーん。タマルさんが新しいことを始めますよー。網状の建造物をひたすら広げていって、惑星を包み込むみたいです。お手伝い募集中でーす』
インカムからそんな言葉が流れると、遠くからドヤドヤと作業員たちがやって来た。
こりゃあ忙しくなるぞ。
俺はプリンターをフル回転させて、猛烈な勢いで資材を生み出していく。
これ、惑星の欠片をもとにして資材が生み出されているのだが、どこから原材料が来るのか不思議でならなかった。
だが、この疑問はすぐに解消されたのである。
『僕が調べてみたら、あちこちの海底に沈んでいた都市群がどんどん消滅していっているんだなもし』
「ほほう、じゃあこれって、朽ちてた都市を分解して再利用してるってことなのか。じゃあ資源は有限だな」
『地の底にも埋もれてたりするし、割りと凄い量があるから大丈夫なんだなもし。じゃんじゃん使うといいんだなもし。そのぶん、惑星が純粋な自然で満たされるので素晴らしいアクテビティになるんだなもし』
「これも商売に利用するとは、やるなあヌキチータ」
『はっはっは、タマルさんのおかげなんだなもし。それでそろそろ、この星に名前をつけたいんだけどなもし』
「名前? 環境保護艦隊の連中が、ここをヘルズランドと呼んでなかったっけ? それに創造神も別の名前で呼んだりしてたような」
『この星を開発したのは僕たちなんだなもしー! つまり、この星は僕たちのものなので僕たちのための名前を付けるべきなんだなもし。それがブランド名にもなるし』
「なるほどー。タマチータ星とかどう?」
『二人の名前がちゃんと入ってるのに、なんだか危ない響きを感じるんだなもし!!』
ヌキチータとわいわい騒いでいたら、宇宙側に次々とワープアウトしてくる船影があった。
環境保護艦隊スペピだ!
奴らはミサイルポッドみたいなのを展開すると、そこから次々と攻撃を……!
……。
あれ?
ミサイルじゃないな?
何かをぎゅっと固めたような。
『あっ、あれは廃棄物なんだなもしー!! あいつら、星に廃棄物を撃ち込みまくって汚染して、それを宇宙報道局に流して宇宙的世論の力でこの星が僕たちに汚染されたと喧伝するつもりなんだなもし!』
「汚い、さすが環境保護艦隊、汚い」
『そこであたしの出番ってわけよ』
「キャロル!」
撃ち込まれてくる、ミサイル状に成形された廃棄物群。
だが、これはちょうど網目状に作成されていたキャロルのオブジェに引っかかってしまったのである。
『アーウチ!』
「向こうでフランクリンが巻き込まれたな。なんて期待を裏切らない男だろうか」
『助けるついでに、あの廃棄物回収してみてよ』
「よしきた」
そういうことになったのだ。
どうやら廃棄物群は、通常のアイテムとして扱われるらしい。
俺の仲間たちでもゲットができるのだ。
ピョインッ!という音があちこちで響き渡る。
フランクリンも自分を巻き込んだ廃棄物をゲットしたようだ。
『新しいレシピが生まれた!』
▶DIYレシピ
※グラップル虫取り網
素材:宇宙廃棄物×30
「これは一体……!? ま、まさか!」
ピンと来た俺。
トンカントンカンと組み立てると、とんでもなく巨大なアームと虫取り網が完成した。
これを一つ作るために、撃ち込まれた廃棄物群の三割強を消費したぞ。
▶DIYレシピ
※グラップルハエたたき
素材:宇宙廃棄物×30
「こいつら、飛空艇に装備するタイプのアイテムじゃないか!! 宇宙を飛翔できるようになっただけじゃなく、飛空艇が直に相手をゲットしたりはたいたりできるようになるのか! いいぞいいぞ!」
状況を完全に理解した俺は、宇宙に向かって吠えた。
「スペピども!! 廃棄物弾幕薄いよ! 何やってんの! もっと撃ち込んでこい! 全部素材に変えてやる!!」
スペピも、思いっきりぶっ放した廃棄物が全て俺に再利用されてしまったので、パニックになったようだ。
『か、か、環境汚染を今すぐやめろ! これは正義の警告である! この放送は全宇宙に流れている! 環境汚染をやめろ!!』
とか辻褄の合わないことを言っているのだ。
仕方ない。
これは分からせてやるしかあるまい、なのだ。
「よし、飛空艇……いや航宙艇スペースゴッドタマル号展開! スペピどもに状況を正確に理解させるぞ!」
▶DIYレシピ
グラップル虫取り網
グラップルハエたたき
「なんだなんだ」
『わたくしも行きます! 気安くタマル様を引っ張らないでくださいます?』
『わらわも見に行こう。いやあ、楽しいことばかりだな』
「ちょっとー! 女子ばっかりでタマルを囲まないでよー!」
大変なことになってしまった!!
キャロルに右手を引かれ、左手にファン、隣を逢魔卿が歩き、背中にポタルがくっついている!
ハーレムではないか……!!
「はっはっは、どこに行こうと言うのだね」
『あたしが作ってたオブジェがね、まだ完成度足りないのよ。こっちにプリンター置いてガンガン生産して』
「すごく実務的な用件だった……」
俺はスンッとなり、プリンターを置いて宇宙ステーションの構造材をガンガン生産し始めた。
女子たちもキャロルによって人足として扱われ、せっせとオブジェを作ることになる。
ファンとポタルがぶうぶう言ってるな。
『キャロルよ。これはなんなのか? わらわには巨大な網を作っていっているように見えるが』
『そうよー。世界を覆う網を作んの。あたしみたいな植物としては、狭いとこでもいいんだけど、とにかくウワーっと繁茂したい欲求があんのよ』
つまり世界の上空に、キャロルの眷属たる植物が繁栄できるようにしたいと。
なかなか夢のある構想ではないか。
自然を加工し、利用していくのもスローライフなら、不毛の大地を緑で満たしていくのもまたスローライフ!
宇宙とは即ち、無で満ちた不毛の大地と言えよう。
よーし、宇宙を緑で埋め尽くしてやれ。
「ハイドラ、ちょっと大々的に活動するんでインカムで呼びかけてくれ。手の空いてるバイト邪神や人間たちはこっちに集合で」
『はい、分かりました。みなさーん。タマルさんが新しいことを始めますよー。網状の建造物をひたすら広げていって、惑星を包み込むみたいです。お手伝い募集中でーす』
インカムからそんな言葉が流れると、遠くからドヤドヤと作業員たちがやって来た。
こりゃあ忙しくなるぞ。
俺はプリンターをフル回転させて、猛烈な勢いで資材を生み出していく。
これ、惑星の欠片をもとにして資材が生み出されているのだが、どこから原材料が来るのか不思議でならなかった。
だが、この疑問はすぐに解消されたのである。
『僕が調べてみたら、あちこちの海底に沈んでいた都市群がどんどん消滅していっているんだなもし』
「ほほう、じゃあこれって、朽ちてた都市を分解して再利用してるってことなのか。じゃあ資源は有限だな」
『地の底にも埋もれてたりするし、割りと凄い量があるから大丈夫なんだなもし。じゃんじゃん使うといいんだなもし。そのぶん、惑星が純粋な自然で満たされるので素晴らしいアクテビティになるんだなもし』
「これも商売に利用するとは、やるなあヌキチータ」
『はっはっは、タマルさんのおかげなんだなもし。それでそろそろ、この星に名前をつけたいんだけどなもし』
「名前? 環境保護艦隊の連中が、ここをヘルズランドと呼んでなかったっけ? それに創造神も別の名前で呼んだりしてたような」
『この星を開発したのは僕たちなんだなもしー! つまり、この星は僕たちのものなので僕たちのための名前を付けるべきなんだなもし。それがブランド名にもなるし』
「なるほどー。タマチータ星とかどう?」
『二人の名前がちゃんと入ってるのに、なんだか危ない響きを感じるんだなもし!!』
ヌキチータとわいわい騒いでいたら、宇宙側に次々とワープアウトしてくる船影があった。
環境保護艦隊スペピだ!
奴らはミサイルポッドみたいなのを展開すると、そこから次々と攻撃を……!
……。
あれ?
ミサイルじゃないな?
何かをぎゅっと固めたような。
『あっ、あれは廃棄物なんだなもしー!! あいつら、星に廃棄物を撃ち込みまくって汚染して、それを宇宙報道局に流して宇宙的世論の力でこの星が僕たちに汚染されたと喧伝するつもりなんだなもし!』
「汚い、さすが環境保護艦隊、汚い」
『そこであたしの出番ってわけよ』
「キャロル!」
撃ち込まれてくる、ミサイル状に成形された廃棄物群。
だが、これはちょうど網目状に作成されていたキャロルのオブジェに引っかかってしまったのである。
『アーウチ!』
「向こうでフランクリンが巻き込まれたな。なんて期待を裏切らない男だろうか」
『助けるついでに、あの廃棄物回収してみてよ』
「よしきた」
そういうことになったのだ。
どうやら廃棄物群は、通常のアイテムとして扱われるらしい。
俺の仲間たちでもゲットができるのだ。
ピョインッ!という音があちこちで響き渡る。
フランクリンも自分を巻き込んだ廃棄物をゲットしたようだ。
『新しいレシピが生まれた!』
▶DIYレシピ
※グラップル虫取り網
素材:宇宙廃棄物×30
「これは一体……!? ま、まさか!」
ピンと来た俺。
トンカントンカンと組み立てると、とんでもなく巨大なアームと虫取り網が完成した。
これを一つ作るために、撃ち込まれた廃棄物群の三割強を消費したぞ。
▶DIYレシピ
※グラップルハエたたき
素材:宇宙廃棄物×30
「こいつら、飛空艇に装備するタイプのアイテムじゃないか!! 宇宙を飛翔できるようになっただけじゃなく、飛空艇が直に相手をゲットしたりはたいたりできるようになるのか! いいぞいいぞ!」
状況を完全に理解した俺は、宇宙に向かって吠えた。
「スペピども!! 廃棄物弾幕薄いよ! 何やってんの! もっと撃ち込んでこい! 全部素材に変えてやる!!」
スペピも、思いっきりぶっ放した廃棄物が全て俺に再利用されてしまったので、パニックになったようだ。
『か、か、環境汚染を今すぐやめろ! これは正義の警告である! この放送は全宇宙に流れている! 環境汚染をやめろ!!』
とか辻褄の合わないことを言っているのだ。
仕方ない。
これは分からせてやるしかあるまい、なのだ。
「よし、飛空艇……いや航宙艇スペースゴッドタマル号展開! スペピどもに状況を正確に理解させるぞ!」
▶DIYレシピ
グラップル虫取り網
グラップルハエたたき
0
お気に入りに追加
551
あなたにおすすめの小説
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
【完結】私だけが知らない
綾雅(りょうが)祝!コミカライズ
ファンタジー
目が覚めたら何も覚えていなかった。父と兄を名乗る二人は泣きながら謝る。痩せ細った体、痣が残る肌、誰もが過保護に私を気遣う。けれど、誰もが何が起きたのかを語らなかった。
優しい家族、ぬるま湯のような生活、穏やかに過ぎていく日常……その陰で、人々は己の犯した罪を隠しつつ微笑む。私を守るため、そう言いながら真実から遠ざけた。
やがて、すべてを知った私は――ひとつの決断をする。
記憶喪失から始まる物語。冤罪で殺されかけた私は蘇り、陥れようとした者は断罪される。優しい嘘に隠された真実が徐々に明らかになっていく。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2023/12/20……小説家になろう 日間、ファンタジー 27位
2023/12/19……番外編完結
2023/12/11……本編完結(番外編、12/12)
2023/08/27……エブリスタ ファンタジートレンド 1位
2023/08/26……カテゴリー変更「恋愛」⇒「ファンタジー」
2023/08/25……アルファポリス HOT女性向け 13位
2023/08/22……小説家になろう 異世界恋愛、日間 22位
2023/08/21……カクヨム 恋愛週間 17位
2023/08/16……カクヨム 恋愛日間 12位
2023/08/14……連載開始
【完結】もう…我慢しなくても良いですよね?
アノマロカリス
ファンタジー
マーテルリア・フローレンス公爵令嬢は、幼い頃から自国の第一王子との婚約が決まっていて幼少の頃から厳しい教育を施されていた。
泣き言は許されず、笑みを浮かべる事も許されず、お茶会にすら参加させて貰えずに常に完璧な淑女を求められて教育をされて来た。
16歳の成人の義を過ぎてから王子との婚約発表の場で、事あろうことか王子は聖女に選ばれたという男爵令嬢を連れて来て私との婚約を破棄して、男爵令嬢と婚約する事を選んだ。
マーテルリアの幼少からの血の滲むような努力は、一瞬で崩壊してしまった。
あぁ、今迄の苦労は一体なんの為に…
もう…我慢しなくても良いですよね?
この物語は、「虐げられる生活を曽祖母の秘術でざまぁして差し上げますわ!」の続編です。
前作の登場人物達も多数登場する予定です。
マーテルリアのイラストを変更致しました。
転生したら赤ん坊だった 奴隷だったお母さんと何とか幸せになっていきます
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
転生したら奴隷の赤ん坊だった
お母さんと離れ離れになりそうだったけど、何とか強くなって帰ってくることができました。
全力でお母さんと幸せを手に入れます
ーーー
カムイイムカです
今製作中の話ではないのですが前に作った話を投稿いたします
少しいいことがありましたので投稿したくなってしまいました^^
最後まで行かないシリーズですのでご了承ください
23話でおしまいになります
【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?
みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。
ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる
色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く
王子は婚約破棄をし、令嬢は自害したそうです。
七辻ゆゆ
ファンタジー
「アリシア・レッドライア! おまえとの婚約を破棄する!」
公爵令嬢アリシアは王子の言葉に微笑んだ。「殿下、美しい夢をありがとうございました」そして己の胸にナイフを突き立てた。
血に染まったパーティ会場は、王子にとって一生忘れられない景色となった。冤罪によって婚約者を自害させた愚王として生きていくことになる。
ズボラ通販生活
ice
ファンタジー
西野桃(にしのもも)35歳の独身、オタクが神様のミスで異世界へ!貪欲に通販スキル、時間停止アイテムボックス容量無限、結界魔法…さらには、お金まで貰う。商人無双や!とか言いつつ、楽に、ゆるーく、商売をしていく。淋しい独身者、旦那という名の奴隷まで?!ズボラなオバサンが異世界に転移して好き勝手生活する!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる