“ダメージはゼロだ”追放された最強タンクによる勇者育成記
時は、冒険者の能力が上がり過ぎ、先制攻撃でモンスターを倒せるようになった時代。
マイティはベテランのタンク。
冒険者パーティで長い間、敵の攻撃を引き付けて受け止めるタンク役を務めてきた。
生来不器用で魔法も使えない彼にはタンクしかできない。
そんな攻撃ができない彼は、パーティによって戦力外通告を受けてクビになってしまう。
自由の身になったマイティは、モンスターにやられそうな一人の少女と出会う。
彼女こそ、やがて現れる魔王に唯一抗えるという勇者エクセレンだった。
まだ未熟なエクセレンに可能性を見出したマイティは、彼女を守り、じっくり育成するべくともに冒険することになる。
実はマイティは、タンクのみを務めてきた経験から、あらゆる攻撃を受け流し、食い止め、ダメージをゼロにするスペシャリストだったのだ。
彼の技巧が、モンスター、魔法、ドラゴンブレスや自然災害までも食い止める。
彼に守られ、のびのびと勇者としての力を鍛えていくエクセレン。
勇者とタンクのじっくりのんびり育成記……。
というのは彼らの主観。
魔王は本当に降臨するらしく、モンスターたちの戦闘能力が跳ね上がっていく。
先制攻撃でもモンスターを仕留められなかったらどうなる?
そう、タンクが必要だね!
そんなわけで。
彼らが向かう先には、常に世界の危機があり……!
その道程は、まさに勇者の旅路となっていくのである。
マイティはベテランのタンク。
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20話、熱すぎる…!!!
漢と漢の熱いやりとり、かっこいい!!!
一人の男を絶望の淵から掬い上げるのは、救いの手ではなくて承認の言葉と意志ですね!
同じく死にゲーの森から、他作品を漁り歩いております!!
まだ触りの部分しか読めていませんが、「これこれ、このテンポよ!」とワクワクしております。
サクサクと進みますw
死にゲーの森から来ました。ウグワーは継承していたんですね(笑)これも面白いです!これからゆっくり楽しもうと思いますΣb( `・ω・´)グッ
ウグワーは自作でよく流れる断末魔ですw
完結おめでとうございます!!
先ずは完結までしっかり走り切って頂いたこと、本当に感謝します
いや、完結作自体が貴重です
そして重ね重ねこの作品、面白いですねー
何がいいかといって、きちんと読者目線なところがたまりません
異世界ものではえてしてピンチ・チャンス・ピンチ……とジェットコースター的にするものが多いのです
「先を見通せる」作者はそれでいいのですが、「先の分からない」読者は大変です
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かといってチートで無敵なだけでは共感できず、本作品のように個性豊かなメンバーと穏やかな雰囲気により、引き込まれます
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ありがとうございます。
のんびり、いつか誰かの目に止まればいいなーくらいで連載しておりますw
いつもながら素晴らしい展開です!
そして「ウグワーッ!」が心地いい!!
>感動した!
平成?? 小泉首相?
痛みに耐えてよくがんばった!!
ノーストレスでサクサクサクッと進んでいく英雄譚ですね!
お読みいただいてスッキリできたら嬉しいですw
更新お疲れ様です!
いつも楽しませてもらってます!
明るく、こんなにも楽しい物語があったとは!
全てのキャラが面白いのですが、特にディアボラがいいですね
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さて今話は……
>空にそびゆるくろがねの城
昭和か!? 昭和なのか?
昭和のスメルがしますなあ……。
ストレス無く、ガンガン突き進む勇者一行の話を描ければと想います!
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