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第肆拾伍話 賑やかになりました
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この屋敷をクランハウスとして、使うことが決まり、この屋敷で暮らす人がどのくらいいるのか聞いてみた。
「この屋敷で暮らす方は、どのくらいいますか?」
聞いてみたところ、ヒューイットさんやアオイなど王都に家があるものは、通いで、宿屋暮らしのレオンさん、ミーナさん、カイトさん、セナさん、アナさん、シアさん、クレアさん、ジークさんの八人が屋敷で暮らすことになった。
「私入れて、九人か。賑やかになりそうで、楽しみだな。」
「アオイ、うちもたまに泊まらせてな。」
「全然、OKだよ。いつでもウェルカム、ウェルカム。」
アイラはたまに泊まりに来たいらしい。最初は屋敷に入るのも躊躇っていたというのに慣れてきたのかな。
「この屋敷に一人の時より、大勢で暮らすことになるのだから賑やかになるな。
だだ人数が増えたというだけでなく、レオン、ミーナ、カイトがいるだけで、騒がしくはなるがな。」
「……」
「それは、どういう意味かしら。」
「そうだぞ。どういう意味だヒューイット。」
ヒューイットさんから名前があがった三人は、レオンさんは、何も言わずに私を見ている。
ミーナさんとカイトさんは、どういう意味かと心外であると言いたげにヒューイットさんに迫る。
「ミーナとカイトは、よく仲間としてこれまでやってこれたなと思うくらい相性は悪くないのに喧嘩ばかりしているから騒がしくなるという意味だ。」
「カイトが悪いのよ。」
「ミーナが悪いに決まっている。」
「ほら、既にうるさいだろう。」
確かに、一緒にどういう意味かをヒューイットさんに聞いていたが、ヒューイットさんが答えると、お互いに相手が悪いと喧嘩を始めた。
ヒューイットさんの言い方も悪いと思うけどね。
ヒューイットさんが、レオンさんに関しては、何も言っていないので、気になった。
「じゃあ、レオンさんは、何でなんですか。ヒューイットさん。」
「レオンは、皆にアオイの話をした時から思っていたことだが、アオイが関わることで、うるさくなると思っている。」
「それにレオン。お前、王都にも実家の屋敷があるだろう。ここで暮らさなくてもよ。」
「別にいいだろうが、ヒューイットが通いなら安全性のためにも次にランクの高い俺が一緒に暮らすのがいいと思っただけだ。
アオイは、可愛いし、小さいのだから守るってやる必要が絶対にあるのだ。ヒューイットの話では、何者かに拐われたことがあるようだしな
移動時は俺が抱っこして移動してやらないと危ないだろうしな。
守るということで、常に一緒に居られるなんて最高じゃないか。」
「「「「「……」」」」」
最初は、いいこと言っていたのに最後に本音がだだ漏れですよ、レオンさん。ミーナさんとカイトさんは喧嘩していたのに喧嘩やめたし、レオンさんの発言で、誰も何も言わなくなってしまったじゃないですか。
王都にも実家の屋敷があるのかレオンさんは、服もランクが高いこともあるけど、他の皆よりかなり高そうなの着ているし、裕福なお家なのかな。
「ヒューイットさん、レオンのご実家って?」
「レオンの後半の発言は無視してくれていい、アオイを守るのにも関わってくるだろうし、話ていいか。それとも自分で話すか。」
「ヒューイットが話せばいい。パーティーメンバーの六人もそうだが、ランクAランク以上の者は、知っている者も多いからな。
今後、アオイを中心にこのクランのメンバーは、俺の実家と皆関わることになるのだから先に伝えておいた方がいいだろうからな。」
「わかった。」
「レオンは、本名をレオン・フォン・ヴァスカトールという。ヴァスカトール公爵家の嫡子だ。」
「「「「!!」」」」
「ヒューイットさん、何で、次期公爵家当主である。レオンさんが冒険者やっているんですか。」
「ああ、レオンはな、ヴァスカビル伯爵家の三男で、百年以上前から抜かれることのない最年少SSSランク冒険者であり、後に公爵なったレオ・フォン・ヴァスカトール公爵家の子孫なんだけどな。それでレオンは、冒険者に憧れ、公爵家のことは、弟に任せて冒険者になったらしい。まあ、実家の公爵家側は、レオンを次期当主にするつもりみたいでいるようだけどな。」
「!!」
「「「「!!」」」」
冒険者になった理由とか入ってこず、レオンさんが転生者である、あの伯爵家の三男の子孫だということに驚いた。
「そういうとだから、今後は、クランにうちの家からの指名依頼とかあったりすると思うからよろしく頼む。」
「えっ!!」
私は、まだランク低いから関係ないだろうけど、公爵家からの指名依頼くるのかよ。
冒険者レオンは知っていも、レオンさんの実家のことは知らなかったメンバーは、声すら発せず、ずっと固まったままである。
そりゃそうだ。SSランクと高ランク冒険者ではあるものの、設立するクランで仲間となるのだど思っていたら、実家は公爵家という大貴族だと聞かされれば、そうなるよね。
「レオンの話はこのくらいにして、クランの話をしよう。リーダーは俺がやるつもりでいるが、自分がやりたいとか推薦したい人がいるとかあるか。」
皆が、無言になってしまったので、ヒューイットさんが話題を変えた。
リーダーは、ヒューイットさんで私はいいと思う。ランクも一番高いしね。
すると、レオンさんが手を上げた。
「レオン、お前、リーダーやりたいのか。」
「いいや。推薦したい者がいる。それはアオイだ。」
「……」
レオンさん、何を言っているのですか。私がリーダーになったらナメられちゃいますよ。
「レオン、クランハウスは、アオイの持ち物だが、それは無理だろう。」
「じゃあ、表のリーダーは、ヒューイットでいい。でも裏のリーダーは、アオイで……」
「……」
「わかった。レオンの暴走はとまらなそうだからそれでいいよ。」
ヒューイットさん、わかったではないです。私が、抗議しようとすると、ヒューイットさんは、私を見て、諦めろと言わんばかりに首を横に振った。
それから、私たちは、クランハウスでお祝いをすることになったので、私とミーナさん、ノアさん、アナさん、シアさん、カイさんの六人で手分けして、料理を作り、お祝いをした。
他にも女性陣がいるのにカイさんが料理作りに加わった理由は、カイさんが料理好きなのもあるが、ミオさん、クレアさん、アイラの三人が食べる専門とのことだからである。
食事の時は、皆、おしゃべりしたりして、賑やかになったけど、ヒューイットさんがレオンさんのことから話題を変えたにも関わらす、話し合い中は、ほとんどのメンバーが黙ったままだったな。
食後にプリンを出したら、皆、喜んでくれた。
クランのメンバーは、噂になっているので、レガールで食べたことがあるらしく、私がダニエルさんに作り方を教えたと言ったら驚いていた。
レオンさんは、可愛い上に魔法もスゴいらしいし、料理も天才かとべた褒めしてきました。
そして、断ったのにも関わらず、移動は、二回に一回は、強制的にレオンさんに抱っこされて移動する羽目になった。
「この屋敷で暮らす方は、どのくらいいますか?」
聞いてみたところ、ヒューイットさんやアオイなど王都に家があるものは、通いで、宿屋暮らしのレオンさん、ミーナさん、カイトさん、セナさん、アナさん、シアさん、クレアさん、ジークさんの八人が屋敷で暮らすことになった。
「私入れて、九人か。賑やかになりそうで、楽しみだな。」
「アオイ、うちもたまに泊まらせてな。」
「全然、OKだよ。いつでもウェルカム、ウェルカム。」
アイラはたまに泊まりに来たいらしい。最初は屋敷に入るのも躊躇っていたというのに慣れてきたのかな。
「この屋敷に一人の時より、大勢で暮らすことになるのだから賑やかになるな。
だだ人数が増えたというだけでなく、レオン、ミーナ、カイトがいるだけで、騒がしくはなるがな。」
「……」
「それは、どういう意味かしら。」
「そうだぞ。どういう意味だヒューイット。」
ヒューイットさんから名前があがった三人は、レオンさんは、何も言わずに私を見ている。
ミーナさんとカイトさんは、どういう意味かと心外であると言いたげにヒューイットさんに迫る。
「ミーナとカイトは、よく仲間としてこれまでやってこれたなと思うくらい相性は悪くないのに喧嘩ばかりしているから騒がしくなるという意味だ。」
「カイトが悪いのよ。」
「ミーナが悪いに決まっている。」
「ほら、既にうるさいだろう。」
確かに、一緒にどういう意味かをヒューイットさんに聞いていたが、ヒューイットさんが答えると、お互いに相手が悪いと喧嘩を始めた。
ヒューイットさんの言い方も悪いと思うけどね。
ヒューイットさんが、レオンさんに関しては、何も言っていないので、気になった。
「じゃあ、レオンさんは、何でなんですか。ヒューイットさん。」
「レオンは、皆にアオイの話をした時から思っていたことだが、アオイが関わることで、うるさくなると思っている。」
「それにレオン。お前、王都にも実家の屋敷があるだろう。ここで暮らさなくてもよ。」
「別にいいだろうが、ヒューイットが通いなら安全性のためにも次にランクの高い俺が一緒に暮らすのがいいと思っただけだ。
アオイは、可愛いし、小さいのだから守るってやる必要が絶対にあるのだ。ヒューイットの話では、何者かに拐われたことがあるようだしな
移動時は俺が抱っこして移動してやらないと危ないだろうしな。
守るということで、常に一緒に居られるなんて最高じゃないか。」
「「「「「……」」」」」
最初は、いいこと言っていたのに最後に本音がだだ漏れですよ、レオンさん。ミーナさんとカイトさんは喧嘩していたのに喧嘩やめたし、レオンさんの発言で、誰も何も言わなくなってしまったじゃないですか。
王都にも実家の屋敷があるのかレオンさんは、服もランクが高いこともあるけど、他の皆よりかなり高そうなの着ているし、裕福なお家なのかな。
「ヒューイットさん、レオンのご実家って?」
「レオンの後半の発言は無視してくれていい、アオイを守るのにも関わってくるだろうし、話ていいか。それとも自分で話すか。」
「ヒューイットが話せばいい。パーティーメンバーの六人もそうだが、ランクAランク以上の者は、知っている者も多いからな。
今後、アオイを中心にこのクランのメンバーは、俺の実家と皆関わることになるのだから先に伝えておいた方がいいだろうからな。」
「わかった。」
「レオンは、本名をレオン・フォン・ヴァスカトールという。ヴァスカトール公爵家の嫡子だ。」
「「「「!!」」」」
「ヒューイットさん、何で、次期公爵家当主である。レオンさんが冒険者やっているんですか。」
「ああ、レオンはな、ヴァスカビル伯爵家の三男で、百年以上前から抜かれることのない最年少SSSランク冒険者であり、後に公爵なったレオ・フォン・ヴァスカトール公爵家の子孫なんだけどな。それでレオンは、冒険者に憧れ、公爵家のことは、弟に任せて冒険者になったらしい。まあ、実家の公爵家側は、レオンを次期当主にするつもりみたいでいるようだけどな。」
「!!」
「「「「!!」」」」
冒険者になった理由とか入ってこず、レオンさんが転生者である、あの伯爵家の三男の子孫だということに驚いた。
「そういうとだから、今後は、クランにうちの家からの指名依頼とかあったりすると思うからよろしく頼む。」
「えっ!!」
私は、まだランク低いから関係ないだろうけど、公爵家からの指名依頼くるのかよ。
冒険者レオンは知っていも、レオンさんの実家のことは知らなかったメンバーは、声すら発せず、ずっと固まったままである。
そりゃそうだ。SSランクと高ランク冒険者ではあるものの、設立するクランで仲間となるのだど思っていたら、実家は公爵家という大貴族だと聞かされれば、そうなるよね。
「レオンの話はこのくらいにして、クランの話をしよう。リーダーは俺がやるつもりでいるが、自分がやりたいとか推薦したい人がいるとかあるか。」
皆が、無言になってしまったので、ヒューイットさんが話題を変えた。
リーダーは、ヒューイットさんで私はいいと思う。ランクも一番高いしね。
すると、レオンさんが手を上げた。
「レオン、お前、リーダーやりたいのか。」
「いいや。推薦したい者がいる。それはアオイだ。」
「……」
レオンさん、何を言っているのですか。私がリーダーになったらナメられちゃいますよ。
「レオン、クランハウスは、アオイの持ち物だが、それは無理だろう。」
「じゃあ、表のリーダーは、ヒューイットでいい。でも裏のリーダーは、アオイで……」
「……」
「わかった。レオンの暴走はとまらなそうだからそれでいいよ。」
ヒューイットさん、わかったではないです。私が、抗議しようとすると、ヒューイットさんは、私を見て、諦めろと言わんばかりに首を横に振った。
それから、私たちは、クランハウスでお祝いをすることになったので、私とミーナさん、ノアさん、アナさん、シアさん、カイさんの六人で手分けして、料理を作り、お祝いをした。
他にも女性陣がいるのにカイさんが料理作りに加わった理由は、カイさんが料理好きなのもあるが、ミオさん、クレアさん、アイラの三人が食べる専門とのことだからである。
食事の時は、皆、おしゃべりしたりして、賑やかになったけど、ヒューイットさんがレオンさんのことから話題を変えたにも関わらす、話し合い中は、ほとんどのメンバーが黙ったままだったな。
食後にプリンを出したら、皆、喜んでくれた。
クランのメンバーは、噂になっているので、レガールで食べたことがあるらしく、私がダニエルさんに作り方を教えたと言ったら驚いていた。
レオンさんは、可愛い上に魔法もスゴいらしいし、料理も天才かとべた褒めしてきました。
そして、断ったのにも関わらず、移動は、二回に一回は、強制的にレオンさんに抱っこされて移動する羽目になった。
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