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それぞれの休日!
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「チハル何か持って行ってるの?」
青空は馬車に揺られながら千春に問いかける。
「ルノアーさん特製ケーキとシャリーちゃんが作ったクッキーとか色々だね。」
「世界樹のお菓子は?」
「お母様に禁止されちゃった、自分達で消費しなさいって。」
「効果ヤバいもんねー。」
「でもジャムと実はあるよ。」
「出したら怒られるやつー。」
ゲラゲラと笑いながら話す千春達、馬車は貴族街を通り程なくオーレン公爵邸に到着する、門を通ると広い庭が有り、馬車は奥まで通される。
「すっごー、めっちゃデカっ!」
窓から見える屋敷や庭を見ながら大愛が呟く、馬車が止まり扉が開けられ、執事が頭を下げる、サフィーナ、サリナ、マルグリットの付き人アルベルが馬車を降りる。
「行くよーん。」
「よっしゃ!」
「頑張るぞ!」
千春、青空、大愛は馬車を降りると執事に案内され屋敷向かう、大きな扉の前で屋敷の主人、オーレン卿とフランシスが立っていた。
「ようこそおいで下さいました、セベラム・オーレンと申します、お見知り置きを。」
「チハル様お久しぶりで御座います。」
「本日はご招待頂きありがとう御座います。」
3人は挨拶を交わすとオーレン卿は青空と大愛に声をかける。
「エルドール子爵令嬢のソラ嬢、ダイア嬢ですな、本日は楽しんでいただきたい。」
「はい、ありがとう御座います。」
「よろしくお願いします。」
挨拶が終わり応接間に案内され寛ぐ千春達。
「ふひゃぁ、ドレスって窮屈だね。」
「コルセットされる時みが出るかと思ったわ、チハルは平然としてるよね、キツく無いの?」
「きついわ!ローブが良かったぁ・・・。」
「お茶会でローブな訳有りませんよ。」
千春の愚痴にサフィーナはクスクスと笑いながら答える。
「サフィーも令嬢で出れば良かったのに。」
千春が言うと、サフィーナはプィっと目を逸らす。
「私はチハルの侍女兼護衛です。」
「公爵家のお茶会に護衛いらないでしょー!」
「いいえ、必要です。」
2人のやり取りをソラとダイアは微笑みながら見ている、そして貴族が会場に集まり出す、千春は皆が集まり終わるまで待機する様に言われのんびり待った。
-----------------
「おぉー、流石白銀級冒険者だー。」
「でも本職のエーデルさんとホーキンさんには勝てないかぁ。」
美桜と麗奈は訓練所の端に座り、ルクレツィアとエーデルの模擬戦を見学していた。
「そこまで!」
審判をしていたホーキンが声を上げる。
「流石白銀級と言うべきですか。」
「有難うございます、流石ですね。」
ルクレツィアは短刀の二刀を鞘に戻しながら言う。
「まだ体が本調子ではないようだな、本来であれば機動力ももっとあるだろう。」
「そうね、それは仕方ないわ、動くようになったんですもの、今から勘を取り戻すわ。」
2人は汗を拭いながら話す。
「ルクレツィアさんカッコイイねぇ、昨日王妃様に引きずられて連れていかれた同じ人とは思えないわ。」
「ほんとだね、ルプさんにベタベタだったからねぇ。」
美桜と麗奈が言うと、ルクレツィアが2人を見る。
「聞こえてるわよぉぉぉぉ。」
「うぉあ!冗談!冗談ですよ!?」
「へぇ~そんな風には聞こえなかったわよぉ?」
ルクレツィアは笑みを浮かべながら2人に近寄る。
「本当の事だろう?しかし流石は獣人だな、治ったばかりの足で良く動けるもんだ。」
ルプが壁から飛び降りて来ると、美桜達の横に立つ。
「ルプさまぁ!」
「ルプさん!助かったぁ。」
満面の笑みで名前を呼ぶルクレツィア、美桜達はほっとした顔でルプを見る。
「ルクレツィアさん、こちらをお持ちください。」
ホーキンが紙を渡すとルクレツィアは受け取る、エーデルは笑みを浮かべながら言う。
「今現状で第二騎士団長クラスだ、体の調子が全快すればどの部隊でも問題無い。」
「ありがとう、何をさせられるかまだ分からないのよねぇ。」
「王妃殿下の事だ、無茶な配属は無いだろう。」
エーデルがそう言うと、肩をすくめるルクレツィア、そしてルプに抱き着く。
「ルプさま、メグの所まで一緒にお願いします!」
「何で俺が一緒に行くんだよ。」
「いいじゃないですかぁ。」
「ダメだ、ユラが今から千春の部屋に来るからな。」
「それじゃ!ユラちゃんを迎えに行きましょう!」
「・・・ん~、まぁ良いか。」
ルプはそう言うとマルグリットの所に向かった。
「お待たせしましたミオさん。」
「いえ~♪見てて楽しかったですから♪」
「レナさん、今日はどちらへ?」
「街にいきましょー!ホーキンさん♪」
「それでは着替えて参ります、ミオさん少しだけお待ち頂けますか?」
「はーい!」
エーデルとホーキンはそう言うと4人で訓練所を離れた。
-------------
「ヨリさん・・・遊びに行かれても良いんですよ?」
「ん~大丈夫~。」
魔導士団長の執務室で仕事をするアリンハンド、そしてソファーでのんびりスマホを弄りながら答える頼子。
「ヨリ~次の本~。」
「ほいよ~。」
影から漫画本を取り出し、子供の姿になっているビェリーに渡す。
「・・・よっしゃ!スコア更新!」
「ヨリさん・・・遊びに行かないんですかぁ?」
「ん~アリンさんが仕事終わったらね~。」
「まだ掛かりますよ?」
「うん、いいよ~。」
「・・・。」
アリンハンドは魔導士団の報告書、発注依頼の確認、そして許可の判をポンポンと押しながら苦笑いをする。
「急いで終わらせますので!」
「間違ったら困るでしょ~、いつも通りで大丈夫だよ~♪」
「アリン、いつもの事やん、しっかり仕事やり~。」
スマホを弄る頼子、漫画を読みながら言うビェリー、そして書類に目を戻し、仕事をするアリンハンド、そして、その姿を見ているモリアンは大あくびをしながらぼーっとしていた。
-----------
「こんにちわー!」
「あ!ルペタちゃんいらっしゃーい。」
庭から妖精のシュシュが飛んでくる、その後に続きルペタとハチェット、そして執事と侍女が一人ずつ部屋に入ってくる。
「失礼致します。」
「こんにちわ、ハチェット様。」
「今日はヒマリさんお一人ですか?」
ヒマリ以外にはうさ耳侍女のラルカが部屋に居るだけだ。
「はい、今日は皆お出かけ中です。」
「そうですか。」
「どうぞ、もうすぐユラちゃんも来ると思いますから。」
ヒマリはソファーに2人を促すと、ラルカがお茶を入れる。
「シュシュ、ポポとレンちゃんよべる?」
「レンの所に行って呼んでくるわね♪」
ルペタが言うと、シュシュはフェアリーリングに飛び込み姿を消した、そのタイミングで扉のノックが鳴る。
「はーい!」
日葵が返事をするとラルカが扉を開ける、ユラが侍女のサビアに手を引かれ、ルプも後ろから入って来る。
「ルペタちゃん!」
「ユラちゃん!」
2人はテコテコと小走りで近寄ると手を繋ぎニッコリと笑みを浮かべる。
「あれ?シュシュは?」
妖精のルルがフヨフヨと飛び回り部屋を見渡す。
「いまレンちゃんとポポよびにいったよ。」
「そうなのね~♪」
ルペタが言うとユラの頭にちょこんと座るルル。
「ルペタちゃん今日はなにしてあそぶー?」
「きょうねー!おうちでおかしいっぱい作ってるの!おうちにいかない?」
ルペタが言うと、ハチェットが話を付け加える。
「チハル様のレシピでお菓子の試作をしているのです、もし良ければブルーワグ国に遊びに来られませんか?」
「え?良いのかな?」
日葵はラルカを見ると、ラルカは「少々お待ちください~」と言い魔道具を手に取り通信する。
「・・・はい大丈夫です~。」
ラルカが答えるとオクナとフアナが部屋に現れる。
「す・・・すごいね、ジブラロールの侍女は。」
急に現れた2人に驚くハチェット、見慣れている日葵はその姿を見てクスクスと笑う。
「連れてきましたわ~♪」
「レンちゃんいらっしゃい!」
「ユラちゃん!ルペタちゃん!久しぶり!」
「いまからブルーワグ国にいくよ!」
「え!?今から!?」
「うん!おかしがいっぱいあるんだって!」
「え!ほんと!」
3人は手を繋ぎ嬉しそうに話す。
「ユラ、レン、ルペタ、俺の背に乗れ。」
「はーい!」
3人はルプの背に乗りニッコニコだ。
「それでは行きましょうか、ヒマリさん。」
ソファーから立ち上がるハチェットは手を出し、日葵をエスコートする。
「あ・・・はい。」
手をとり立ち上がると、皆はフェアリーリングに入る。
「それじゃぁ行きは私が飛ばすわよ~!」
ルルはそう言うと魔力を通し、皆はブルーワグに遊びに行った、暫くしてマルグリットに捕まっていたルクレツィアが王宮を走り回る事になる。
「ルプさまぁ!何処ですかぁぁ!?」
青空は馬車に揺られながら千春に問いかける。
「ルノアーさん特製ケーキとシャリーちゃんが作ったクッキーとか色々だね。」
「世界樹のお菓子は?」
「お母様に禁止されちゃった、自分達で消費しなさいって。」
「効果ヤバいもんねー。」
「でもジャムと実はあるよ。」
「出したら怒られるやつー。」
ゲラゲラと笑いながら話す千春達、馬車は貴族街を通り程なくオーレン公爵邸に到着する、門を通ると広い庭が有り、馬車は奥まで通される。
「すっごー、めっちゃデカっ!」
窓から見える屋敷や庭を見ながら大愛が呟く、馬車が止まり扉が開けられ、執事が頭を下げる、サフィーナ、サリナ、マルグリットの付き人アルベルが馬車を降りる。
「行くよーん。」
「よっしゃ!」
「頑張るぞ!」
千春、青空、大愛は馬車を降りると執事に案内され屋敷向かう、大きな扉の前で屋敷の主人、オーレン卿とフランシスが立っていた。
「ようこそおいで下さいました、セベラム・オーレンと申します、お見知り置きを。」
「チハル様お久しぶりで御座います。」
「本日はご招待頂きありがとう御座います。」
3人は挨拶を交わすとオーレン卿は青空と大愛に声をかける。
「エルドール子爵令嬢のソラ嬢、ダイア嬢ですな、本日は楽しんでいただきたい。」
「はい、ありがとう御座います。」
「よろしくお願いします。」
挨拶が終わり応接間に案内され寛ぐ千春達。
「ふひゃぁ、ドレスって窮屈だね。」
「コルセットされる時みが出るかと思ったわ、チハルは平然としてるよね、キツく無いの?」
「きついわ!ローブが良かったぁ・・・。」
「お茶会でローブな訳有りませんよ。」
千春の愚痴にサフィーナはクスクスと笑いながら答える。
「サフィーも令嬢で出れば良かったのに。」
千春が言うと、サフィーナはプィっと目を逸らす。
「私はチハルの侍女兼護衛です。」
「公爵家のお茶会に護衛いらないでしょー!」
「いいえ、必要です。」
2人のやり取りをソラとダイアは微笑みながら見ている、そして貴族が会場に集まり出す、千春は皆が集まり終わるまで待機する様に言われのんびり待った。
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「おぉー、流石白銀級冒険者だー。」
「でも本職のエーデルさんとホーキンさんには勝てないかぁ。」
美桜と麗奈は訓練所の端に座り、ルクレツィアとエーデルの模擬戦を見学していた。
「そこまで!」
審判をしていたホーキンが声を上げる。
「流石白銀級と言うべきですか。」
「有難うございます、流石ですね。」
ルクレツィアは短刀の二刀を鞘に戻しながら言う。
「まだ体が本調子ではないようだな、本来であれば機動力ももっとあるだろう。」
「そうね、それは仕方ないわ、動くようになったんですもの、今から勘を取り戻すわ。」
2人は汗を拭いながら話す。
「ルクレツィアさんカッコイイねぇ、昨日王妃様に引きずられて連れていかれた同じ人とは思えないわ。」
「ほんとだね、ルプさんにベタベタだったからねぇ。」
美桜と麗奈が言うと、ルクレツィアが2人を見る。
「聞こえてるわよぉぉぉぉ。」
「うぉあ!冗談!冗談ですよ!?」
「へぇ~そんな風には聞こえなかったわよぉ?」
ルクレツィアは笑みを浮かべながら2人に近寄る。
「本当の事だろう?しかし流石は獣人だな、治ったばかりの足で良く動けるもんだ。」
ルプが壁から飛び降りて来ると、美桜達の横に立つ。
「ルプさまぁ!」
「ルプさん!助かったぁ。」
満面の笑みで名前を呼ぶルクレツィア、美桜達はほっとした顔でルプを見る。
「ルクレツィアさん、こちらをお持ちください。」
ホーキンが紙を渡すとルクレツィアは受け取る、エーデルは笑みを浮かべながら言う。
「今現状で第二騎士団長クラスだ、体の調子が全快すればどの部隊でも問題無い。」
「ありがとう、何をさせられるかまだ分からないのよねぇ。」
「王妃殿下の事だ、無茶な配属は無いだろう。」
エーデルがそう言うと、肩をすくめるルクレツィア、そしてルプに抱き着く。
「ルプさま、メグの所まで一緒にお願いします!」
「何で俺が一緒に行くんだよ。」
「いいじゃないですかぁ。」
「ダメだ、ユラが今から千春の部屋に来るからな。」
「それじゃ!ユラちゃんを迎えに行きましょう!」
「・・・ん~、まぁ良いか。」
ルプはそう言うとマルグリットの所に向かった。
「お待たせしましたミオさん。」
「いえ~♪見てて楽しかったですから♪」
「レナさん、今日はどちらへ?」
「街にいきましょー!ホーキンさん♪」
「それでは着替えて参ります、ミオさん少しだけお待ち頂けますか?」
「はーい!」
エーデルとホーキンはそう言うと4人で訓練所を離れた。
-------------
「ヨリさん・・・遊びに行かれても良いんですよ?」
「ん~大丈夫~。」
魔導士団長の執務室で仕事をするアリンハンド、そしてソファーでのんびりスマホを弄りながら答える頼子。
「ヨリ~次の本~。」
「ほいよ~。」
影から漫画本を取り出し、子供の姿になっているビェリーに渡す。
「・・・よっしゃ!スコア更新!」
「ヨリさん・・・遊びに行かないんですかぁ?」
「ん~アリンさんが仕事終わったらね~。」
「まだ掛かりますよ?」
「うん、いいよ~。」
「・・・。」
アリンハンドは魔導士団の報告書、発注依頼の確認、そして許可の判をポンポンと押しながら苦笑いをする。
「急いで終わらせますので!」
「間違ったら困るでしょ~、いつも通りで大丈夫だよ~♪」
「アリン、いつもの事やん、しっかり仕事やり~。」
スマホを弄る頼子、漫画を読みながら言うビェリー、そして書類に目を戻し、仕事をするアリンハンド、そして、その姿を見ているモリアンは大あくびをしながらぼーっとしていた。
-----------
「こんにちわー!」
「あ!ルペタちゃんいらっしゃーい。」
庭から妖精のシュシュが飛んでくる、その後に続きルペタとハチェット、そして執事と侍女が一人ずつ部屋に入ってくる。
「失礼致します。」
「こんにちわ、ハチェット様。」
「今日はヒマリさんお一人ですか?」
ヒマリ以外にはうさ耳侍女のラルカが部屋に居るだけだ。
「はい、今日は皆お出かけ中です。」
「そうですか。」
「どうぞ、もうすぐユラちゃんも来ると思いますから。」
ヒマリはソファーに2人を促すと、ラルカがお茶を入れる。
「シュシュ、ポポとレンちゃんよべる?」
「レンの所に行って呼んでくるわね♪」
ルペタが言うと、シュシュはフェアリーリングに飛び込み姿を消した、そのタイミングで扉のノックが鳴る。
「はーい!」
日葵が返事をするとラルカが扉を開ける、ユラが侍女のサビアに手を引かれ、ルプも後ろから入って来る。
「ルペタちゃん!」
「ユラちゃん!」
2人はテコテコと小走りで近寄ると手を繋ぎニッコリと笑みを浮かべる。
「あれ?シュシュは?」
妖精のルルがフヨフヨと飛び回り部屋を見渡す。
「いまレンちゃんとポポよびにいったよ。」
「そうなのね~♪」
ルペタが言うとユラの頭にちょこんと座るルル。
「ルペタちゃん今日はなにしてあそぶー?」
「きょうねー!おうちでおかしいっぱい作ってるの!おうちにいかない?」
ルペタが言うと、ハチェットが話を付け加える。
「チハル様のレシピでお菓子の試作をしているのです、もし良ければブルーワグ国に遊びに来られませんか?」
「え?良いのかな?」
日葵はラルカを見ると、ラルカは「少々お待ちください~」と言い魔道具を手に取り通信する。
「・・・はい大丈夫です~。」
ラルカが答えるとオクナとフアナが部屋に現れる。
「す・・・すごいね、ジブラロールの侍女は。」
急に現れた2人に驚くハチェット、見慣れている日葵はその姿を見てクスクスと笑う。
「連れてきましたわ~♪」
「レンちゃんいらっしゃい!」
「ユラちゃん!ルペタちゃん!久しぶり!」
「いまからブルーワグ国にいくよ!」
「え!?今から!?」
「うん!おかしがいっぱいあるんだって!」
「え!ほんと!」
3人は手を繋ぎ嬉しそうに話す。
「ユラ、レン、ルペタ、俺の背に乗れ。」
「はーい!」
3人はルプの背に乗りニッコニコだ。
「それでは行きましょうか、ヒマリさん。」
ソファーから立ち上がるハチェットは手を出し、日葵をエスコートする。
「あ・・・はい。」
手をとり立ち上がると、皆はフェアリーリングに入る。
「それじゃぁ行きは私が飛ばすわよ~!」
ルルはそう言うと魔力を通し、皆はブルーワグに遊びに行った、暫くしてマルグリットに捕まっていたルクレツィアが王宮を走り回る事になる。
「ルプさまぁ!何処ですかぁぁ!?」
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