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幼女神デストラが目覚めた後、まずはヴェルタの住民たちを成仏&最速転生して貰った。
ここで女神は再び眠りにつき、だが数時間後には目覚め次は帝国兵ということに。
だが彼らの中には故郷に家族を残してきた者、既に家族が殺されている者もいる。
再会したい。させてやりたい。
その願いにもデストラは応えてくれた。
「じゃあねぇー、みんながー、帰りたい場所やぁ、会いたい人のことをぐぐぐーって思ってねぇ」
『はーい』
ぐぐぐーっと幼女が息む姿に絆された帝国兵は、緩んだ顔で返事をしている。
「えぃやー!」
デストラがばんざいすると、故郷に帰りたい、家族に会いたい。そう願う霊たちが一斉に飛んで行った。
その多くはヴァルジャスの帝都がある方角に向かった。
残った霊たちも成仏し、数刻のうちに転生を果たすだろう。
「妾のお仕事ぉ、いっぱい~」
「そうだな。あちこちで亡くなった人が大勢いるし、ゆっくりその人たちを成仏させる旅をしなきゃな」
「うん~」
抱っこしろと言わんばかりに手を伸ばしてくるデストラを抱え上げ、ソディアと二人肩を並べる。
「ソディア……まだまだ旅は続きそうだけど」
「そうね。暫くは野宿暮らしが続きかしら」
どこが戦場だったかは、生き残った帝国兵に尋ねればすぐに分かる。
『私の馬車を提供したいところなんだけど……そろそろ戻らないといけないからねぇ』
「え? 戻るって魔王、どこに?」
『そりゃあ私の国だよ。そろそろ肉体の再生も完了するだろうから』
「……は? 死んだんじゃないの?」
『うん。死んじゃったね。でも魂が残っていれば、いくらでも蘇生できるんだよ』
「まおーはねぇー、妾たち神と同じようにねぇー、ふろうふしーなんだぉ」
……マジですか。
ただしやっぱり神々と同じで、魂を消滅させられたらお終いなんだとか。
そんなことが出来るのは神か、古代竜ぐらいなもの。
「あれ? じゃあアブソディラスも?」
『うんにゃ。儂は死ぬ。そもそも、儂の肉体は超回復するが、それは欠損部分の再生レベルでしかない』
「それでも十分化け物レベルだけどね」
『じゃがその化け物レベルの肉体を、主は持っておるのじゃぞ』
そうだった……今は俺が化け物なんじゃん!
「旅で必要な物は、我々が全てご用意しましょう。馬車に馬、寝具など、直ぐにでも用意できますので」
そう言って帝国兵の分隊長が言う。
なら甘えさせて貰おうか。
魔王が空飛ぶ馬車に乗り込み、彼の収める国へと帰って行く。
『いつでも遊びにおいで。歓迎するよ』
『主もさっさと所帯を持って、儂のように可愛いひ孫でも作れ』
『恋っていいよねぇー……でも出会いが無いからさ……ぐすん』
「アデッサさんは?」
俺がそう言うと、魔王は大きなため息を吐き捨てた。
『彼女にはいつも怒られっぱなしなんだよ。そんななのに、私の事を好いてくれると思うかい!?』
でもそれは愛情の裏返しってこともあるし。
案外お似合いだと思うんだけどなぁ。
そうして空へと飛び立った馬車は、物凄い速さで西へと消えた。
いつの間にか眠りについたデストラを連れ、町の宿へと向かう。
「2、3日休んだら出発しよう」
「そうね。まずはどこに向かうのかしら?」
ソディアはそう言って樫田を見る。
「まずは帝都だな。住民の7割は殺されちまってるからよ」
「分かった。じゃあ帝都に戻りながら、その都度死者が居れが成仏させてやろう」
今度の旅では樫田も一緒だ。
それでも相変わらず死者率が高い。
死者と言えば――。
「エスクェード騎士団と、国王陛下はここに留まる……というか、成仏しないんですか?」
『無人となったこの町に、再び活気が戻るのを見たいと思いましてな』
そう答えた兵かは、誰もこの町を守らなければ、直ぐに盗賊などから荒らされてしまうだろうと心配している。
ならエスクェード騎士団と陛下には、町に留まって貰うのもいいだろう。
もちろん、俺と契約しているので俺の指示なしでは自由に出来ない。
だから改めて彼らに使命を言い渡す。
「あなた方の故郷の地が復興するその日まで、もしくはあなた方が満足いくまで、自由に、好きなようにしてください"」
――と。
解放された騎士たちが俺から離れ、町に、そして迷宮にと飛んでいく。
「みんなもいろいろとありがとう。あちこち連れまわしたけど、そろそろ……みんなも成仏して――」
『お断りしますだ!』
『まだまだ旅は続くっす! 俺ももっと広い世界を見たいっすよ!!』
『チェルシーが居なくなったら、レイジ様寂しいでしょー? サナドはずっと待っててくれるから、大丈夫~♪』
『カラカラ、カラ』
『はいはい、ラッカさんがですね、今更何言ってんですかって。はい』
『カタカタカタッ』
いつの間にか出てきた竜牙兵たちが、何かを必死に訴えているように見える。
最近ずっと出番が無かったことを怒っているような、そんな感じ?
『野郎ども、竜牙兵に負ける訳にはいかねーぞ!』
『チャックさんっ、レイジ様の竜牙兵は強いですから! 対抗意識はやめましょうよー』
『ふふー。レイジ様の魔術教師は、カルネちゃんなのですよー』
『あ、僕はレイジ様について行きますね、陛下にも許可貰ってありますので』
……こいつら……。
「成仏しないのかよ!」
『『しませんっ』』
『儂もせんぞ! 儂の目が黒いうちは――』
「ひいおじいちゃん黙ってて!」
『はい……』
はぁ……死霊まみれなのは変わらずなのか。
ま……この世界の幽霊は、変なヤツが多いし、いいか。
まずは今回の件で命を落とした人の魂を救済をする。しながらデストラの布教活動もしなきゃな。
それが終わったら、どこか落ち着ける場所を探そう。たまには柔らかいベッドで眠りたいし。
それから――それから――。
「行こう、ソディア」
「えぇ、レイジ君」
「むにゃー……パパァ、ママァ?」
「えぇ!? パ、パパァ!?」
「マ、ママ!?」
寝ぼけた幼女神デストラの言葉に、俺とソディアは顔を赤くするのだった。
ここで女神は再び眠りにつき、だが数時間後には目覚め次は帝国兵ということに。
だが彼らの中には故郷に家族を残してきた者、既に家族が殺されている者もいる。
再会したい。させてやりたい。
その願いにもデストラは応えてくれた。
「じゃあねぇー、みんながー、帰りたい場所やぁ、会いたい人のことをぐぐぐーって思ってねぇ」
『はーい』
ぐぐぐーっと幼女が息む姿に絆された帝国兵は、緩んだ顔で返事をしている。
「えぃやー!」
デストラがばんざいすると、故郷に帰りたい、家族に会いたい。そう願う霊たちが一斉に飛んで行った。
その多くはヴァルジャスの帝都がある方角に向かった。
残った霊たちも成仏し、数刻のうちに転生を果たすだろう。
「妾のお仕事ぉ、いっぱい~」
「そうだな。あちこちで亡くなった人が大勢いるし、ゆっくりその人たちを成仏させる旅をしなきゃな」
「うん~」
抱っこしろと言わんばかりに手を伸ばしてくるデストラを抱え上げ、ソディアと二人肩を並べる。
「ソディア……まだまだ旅は続きそうだけど」
「そうね。暫くは野宿暮らしが続きかしら」
どこが戦場だったかは、生き残った帝国兵に尋ねればすぐに分かる。
『私の馬車を提供したいところなんだけど……そろそろ戻らないといけないからねぇ』
「え? 戻るって魔王、どこに?」
『そりゃあ私の国だよ。そろそろ肉体の再生も完了するだろうから』
「……は? 死んだんじゃないの?」
『うん。死んじゃったね。でも魂が残っていれば、いくらでも蘇生できるんだよ』
「まおーはねぇー、妾たち神と同じようにねぇー、ふろうふしーなんだぉ」
……マジですか。
ただしやっぱり神々と同じで、魂を消滅させられたらお終いなんだとか。
そんなことが出来るのは神か、古代竜ぐらいなもの。
「あれ? じゃあアブソディラスも?」
『うんにゃ。儂は死ぬ。そもそも、儂の肉体は超回復するが、それは欠損部分の再生レベルでしかない』
「それでも十分化け物レベルだけどね」
『じゃがその化け物レベルの肉体を、主は持っておるのじゃぞ』
そうだった……今は俺が化け物なんじゃん!
「旅で必要な物は、我々が全てご用意しましょう。馬車に馬、寝具など、直ぐにでも用意できますので」
そう言って帝国兵の分隊長が言う。
なら甘えさせて貰おうか。
魔王が空飛ぶ馬車に乗り込み、彼の収める国へと帰って行く。
『いつでも遊びにおいで。歓迎するよ』
『主もさっさと所帯を持って、儂のように可愛いひ孫でも作れ』
『恋っていいよねぇー……でも出会いが無いからさ……ぐすん』
「アデッサさんは?」
俺がそう言うと、魔王は大きなため息を吐き捨てた。
『彼女にはいつも怒られっぱなしなんだよ。そんななのに、私の事を好いてくれると思うかい!?』
でもそれは愛情の裏返しってこともあるし。
案外お似合いだと思うんだけどなぁ。
そうして空へと飛び立った馬車は、物凄い速さで西へと消えた。
いつの間にか眠りについたデストラを連れ、町の宿へと向かう。
「2、3日休んだら出発しよう」
「そうね。まずはどこに向かうのかしら?」
ソディアはそう言って樫田を見る。
「まずは帝都だな。住民の7割は殺されちまってるからよ」
「分かった。じゃあ帝都に戻りながら、その都度死者が居れが成仏させてやろう」
今度の旅では樫田も一緒だ。
それでも相変わらず死者率が高い。
死者と言えば――。
「エスクェード騎士団と、国王陛下はここに留まる……というか、成仏しないんですか?」
『無人となったこの町に、再び活気が戻るのを見たいと思いましてな』
そう答えた兵かは、誰もこの町を守らなければ、直ぐに盗賊などから荒らされてしまうだろうと心配している。
ならエスクェード騎士団と陛下には、町に留まって貰うのもいいだろう。
もちろん、俺と契約しているので俺の指示なしでは自由に出来ない。
だから改めて彼らに使命を言い渡す。
「あなた方の故郷の地が復興するその日まで、もしくはあなた方が満足いくまで、自由に、好きなようにしてください"」
――と。
解放された騎士たちが俺から離れ、町に、そして迷宮にと飛んでいく。
「みんなもいろいろとありがとう。あちこち連れまわしたけど、そろそろ……みんなも成仏して――」
『お断りしますだ!』
『まだまだ旅は続くっす! 俺ももっと広い世界を見たいっすよ!!』
『チェルシーが居なくなったら、レイジ様寂しいでしょー? サナドはずっと待っててくれるから、大丈夫~♪』
『カラカラ、カラ』
『はいはい、ラッカさんがですね、今更何言ってんですかって。はい』
『カタカタカタッ』
いつの間にか出てきた竜牙兵たちが、何かを必死に訴えているように見える。
最近ずっと出番が無かったことを怒っているような、そんな感じ?
『野郎ども、竜牙兵に負ける訳にはいかねーぞ!』
『チャックさんっ、レイジ様の竜牙兵は強いですから! 対抗意識はやめましょうよー』
『ふふー。レイジ様の魔術教師は、カルネちゃんなのですよー』
『あ、僕はレイジ様について行きますね、陛下にも許可貰ってありますので』
……こいつら……。
「成仏しないのかよ!」
『『しませんっ』』
『儂もせんぞ! 儂の目が黒いうちは――』
「ひいおじいちゃん黙ってて!」
『はい……』
はぁ……死霊まみれなのは変わらずなのか。
ま……この世界の幽霊は、変なヤツが多いし、いいか。
まずは今回の件で命を落とした人の魂を救済をする。しながらデストラの布教活動もしなきゃな。
それが終わったら、どこか落ち着ける場所を探そう。たまには柔らかいベッドで眠りたいし。
それから――それから――。
「行こう、ソディア」
「えぇ、レイジ君」
「むにゃー……パパァ、ママァ?」
「えぇ!? パ、パパァ!?」
「マ、ママ!?」
寝ぼけた幼女神デストラの言葉に、俺とソディアは顔を赤くするのだった。
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