停まるまで座ってろ!!!
路線バス運転士に起こった不幸な物語
目次
感想
あなたにおすすめの小説
【ショートショート】乗り物のおはなし
樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
青春
車、電車、バスなどの乗り物が出てくる作品をまとめてみました。
声劇用だと1分〜5分ほど、黙読だと1分〜3分ほどで読みきれる作品が多めです。500文字を越える作品もいくつかございます。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
狗神巡礼ものがたり
唄うたい
ライト文芸
「早苗さん、これだけは信じていて。
俺達は“何があっても貴女を護る”。」
ーーー
「犬居家」は先祖代々続く風習として
守り神である「狗神様」に
十年に一度、生贄を献げてきました。
犬居家の血を引きながら
女中として冷遇されていた娘・早苗は、
本家の娘の身代わりとして
狗神様への生贄に選ばれます。
早苗の前に現れた山犬の神使・仁雷と義嵐は、
生贄の試練として、
三つの聖地を巡礼するよう命じます。
早苗は神使達に導かれるまま、
狗神様の守る広い山々を巡る
旅に出ることとなりました。
●他サイトでも公開しています。
未完成の絵
倉木元貴
青春
高校2年生の本庄《ほんじょう》いちこは、毎日同じ時間のバスに乗って登下校をしている。そんな生活を1年以上続けているせいで、毎日同じ顔合わせで、誰がどこで乗り降りするかも覚えてしまっていた。そんな毎日に飽き飽きしていたある日、いちこと同じくらいの男子がバスに乗っていた。虚しげで寂しげな彼の横顔に惹かれてしまったいちこであったが、過去に1度失敗をしており、物事全てに消極的であった。「私なんかが」と躊躇しているうちに彼がバスから姿を消す。再び彼がバスに現れた時、いちこは話しかけることができるのか。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる