残響世界の聖剣譚 -VRMMOで鍛えた魂で侵食されるこの世界を守ります-
20XX年。中学生の少年”風見琢磨”は、サポートAIの”メディ”と共に謎の600円インディーズゲーム《Echo World》をプレイする。しかしそのゲームはワールド規模の死にゲーであり、サービス初日にゲームオーバーになってしまった。
それから始まる現実世界の異常。深夜に現れた異界は琢磨を飲み込み、現れたモンスターの狩場へと変貌させた。そして、そこで死んだ人間は光となって消えていった。
しかし、その異界の中にあるのは絶望だけではなかった。ゲームの中で身に着けた”魂のコントロール”がその世界では通用したのだ。その力で琢磨は戦いを始め、モンスターを打倒する。
それから琢磨はその力から異界の引き起こす異常に深く関わり始めていく。”守る”という事がどういうことなのか、その心で学んでいきながら。
⬛︎⬜︎⬛︎
同名にて小説家になろうさん、ハーメルンさん、カクヨムさん、ノベルアップ+さんに同時投稿しています。
アルファポリスさんへの登録は2020 4/21です。同日にストックをまとめて公開させていただきました。
それから始まる現実世界の異常。深夜に現れた異界は琢磨を飲み込み、現れたモンスターの狩場へと変貌させた。そして、そこで死んだ人間は光となって消えていった。
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第一戦 VSシリウス 少年と臆病者の剣《チキンソード》
第二戦 VSサビク 騎士の国と聖剣達
第三戦 VSアルフレシャ 自称王女と螺旋の槍
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