魔王軍の幹部会議で「…ふん、くだらん。」て言うやつになった

「 こんなやばい連中の集まる会議で何を発言しろと?」

会社の会議中に居眠りしてしまった俺。

気がつけば、意識だけが知らない世界に飛ばされ、瀕死の魔王軍の幹部の体に憑依することに。

さらに、魔王軍の幹部会議に出席。
そこで中身が別人だとばれない様に、

泰然自若、冷静沈着で、
「常に構えず自然体に構える」がモットーな奴の演技をしなければならないのであった。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,906 位 / 192,906件 ファンタジー 44,695 位 / 44,695件

あなたにおすすめの小説

魔女ハンナと従士クレイ

朝パン昼ごはん
ファンタジー
魔女とは魔法を総べる者である。 従士とはそれを支える者である。 ハンナが魔女となって村を出ることを知ったクレイは、従士となって旅についていくことを決める。 少年と少女の二人旅。 それは怪異と隣り合わせの旅だった。 これは剣と魔法と、ちょっと不思議なファンタジー。 カクヨムで投稿した物の転載となります。 こちらは不定期となります。

常世のシャッテンシュピール ~自己否定王子とうそつき魔法少女~【前編】

KaTholi(カトリ)
ファンタジー
「そんなあなたが、人に愛されると思っているの?」 ナイアス・アキツィーズは、考古学の祖を祖父に持ち、トラウマを糧にする遺跡の魔物「シャッテンヴァンデ」を祓うことのできる、唯一の考古学者。 だが、周囲の尊敬や信頼とは裏腹に、ナイアスは深い孤独を抱えていた。 「一撃で敵を葬る魔法が使えたって、それが、だれかを傷つけるものだったら、なんの意味もない……!」 シャッテンヴァンデを祓うナイアスの魔法は、彼の仲間を傷つけるものでもあった。 影絵巻の主人公、勇敢で愛される凜々花と自分をくらべ、 常に自分を否定し、追い詰める「影」の声に苛まれ、 忌むべきシャッテンヴァンデに共感を抱き、罪悪感を募らせるナイアス。 ――もっと頑張らなきゃ……こんな『自分』、人に愛される価値なんかない―― 自分を許せない悲しみが、時空を超えて響きあう――。  ・・・ 『常世のシャッテンシュピール』は、Pixivにて気まぐれに更新しています。 (大体金曜日が多いです) また、この小説は現在執筆中につき、予告なく加筆修正することがあります。 ブラッシュアップの過程も含めて、楽しんでいただけたら幸いです!

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?

九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。 で、パンツを持っていくのを忘れる。 というのはよくある笑い話。

性的に襲われそうだったので、男であることを隠していたのに、女性の本能か男であることがバレたんですが。

狼狼3
ファンタジー
男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。 街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。 彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

Another World〜自衛隊 まだ見ぬ世界へ〜

華厳 秋
ファンタジー
───2025年1月1日  この日、日本国は大きな歴史の転換点を迎えた。  札幌、渋谷、博多の3箇所に突如として『異界への門』──アナザーゲート──が出現した。  渋谷に現れた『門』から、異界の軍勢が押し寄せ、無抵抗の民間人を虐殺。緊急出動した自衛隊が到着した頃には、敵軍の姿はもうなく、スクランブル交差点は無惨に殺された民間人の亡骸と血で赤く染まっていた。  この緊急事態に、日本政府は『門』内部を調査するべく自衛隊を『異界』──アナザーワールド──へと派遣する事となった。  一方地球では、日本の急激な軍備拡大や『異界』内部の資源を巡って、極東での緊張感は日に日に増して行く。  そして、自衛隊は国や国民の安全のため『門』内外問わず奮闘するのであった。 この作品は、小説家になろう様カクヨム様にも投稿しています。 この作品はフィクションです。 実在する国、団体、人物とは関係ありません。ご注意ください。