お気に入りに追加
18
あなたにおすすめの小説
夕陽が浜の海辺
如月つばさ
ライト文芸
両親と旅行の帰り、交通事故で命を落とした12歳の菅原 雫(すがわら しずく)は、死の間際に現れた亡き祖父の魂に、想い出の海をもう1度見たいという夢を叶えてもらうことに。
20歳の姿の雫が、祖父の遺した穏やかな海辺に建つ民宿・夕焼けの家で過ごす1年間の日常物語。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
アパートの一室
服部ユタカ
ライト文芸
「俺」は異性に対して恋愛感情は抱かない。
「ヒカル」は異性に大して恋愛感情を抱かない。
成人していても道に迷う時は迷う。完璧な人生なんてものはどこにもない。
恋愛関係にない二人がアパートの一室で共同生活を営み、自らの持っている愛情を知る物語。
(随時改行などの変更により読みやすさを追求中です)
2019/05/31追記
第2回ライト文芸大賞にて奨励賞をいただきました。
辛い時、悲しい時に繰り返して読んでいただけるような作品になっていたら幸いです。
つばめ荘「おばちゃん亭」
如月つばさ
ライト文芸
海のある夕凪町の古民家に1人引っ越した、花村さち子。手芸が趣味の45歳独身。
何処からともなくふらりとやって来た女性、津田雅美。50歳。
田舎暮らしの下見の為にやって来て、そのまま居着いた、食べ歩き好きな八坂まり。49歳。
独身おばちゃん3人の、ちょっぴりおかしなスローライフ物語。
悲鳴じゃない。これは歌だ。
羽黒 楓
ライト文芸
十五歳の〝私〟は死に場所を求めて家出した。
都会の駅前、世界のすべてを呪う〝私〟はしかし、このとき一人の女性と出会う。
彼女は言った。
「あんた、死んだ私の知り合いに似てる――」
そこから始まる、一人の天才ロックシンガーの誕生譚。
おばあちゃんのお惣菜
コリモ
ライト文芸
小さな町の商店街に面した一軒のお惣菜屋さん【おたふく】
近くに大きなスーパーができて商店街はシャッター通りと言われているが、いまだに続けている。
さて今日のお客さんは?
劇場の紫陽花
茶野森かのこ
ライト文芸
三十路を過ぎ、役者の夢を諦めた佳世の前に現れた謎の黒猫。
劇団員時代の憧れの先輩、巽に化けた黒猫のミカは、佳世の口ずさむ歌が好きだから、もう一度、あの頃のように歌ってほしいからと、半ば強制的に佳世を夢への道へ連れ戻そうとする。
ミカと始まった共同生活、ミカの本当に思うところ、ミカが佳世を通して見ていたもの。
佳世はミカと出会った事で、もう一度、夢へ顔を上げる。そんなお話です。
現代ファンタジーで、少し恋愛要素もあります。
★過去に書いたお話を修正しました。
瞬間、青く燃ゆ
葛城騰成
ライト文芸
ストーカーに刺殺され、最愛の彼女である相場夏南(あいばかなん)を失った春野律(はるのりつ)は、彼女の死を境に、他人の感情が顔の周りに色となって見える病、色視症(しきししょう)を患ってしまう。
時が経ち、夏南の一周忌を二ヶ月後に控えた4月がやって来た。高校三年生に進級した春野の元に、一年生である市川麻友(いちかわまゆ)が訪ねてきた。色視症により、他人の顔が見えないことを悩んでいた春野は、市川の顔が見えることに衝撃を受ける。
どうして? どうして彼女だけ見えるんだ?
狼狽する春野に畳み掛けるように、市川がストーカーの被害に遭っていることを告げる。
春野は、夏南を守れなかったという罪の意識と、市川の顔が見える理由を知りたいという思いから、彼女と関わることを決意する。
やがて、ストーカーの顔色が黒へと至った時、全ての真実が顔を覗かせる。
第5回ライト文芸大賞 青春賞 受賞作
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる