【完結】ヒロインは既に死んでいる
エルフやドワーフといった亜人種だけではなく、幻獣や魔獣が存在する。
科学ではなく魔法が文化に重きを成している世界。
そんな世界で最も大きな大陸の北東に切り立った山岳地帯で周囲から、隔絶された小さな王国『フェリキタスインスラ』があった。
古くからの因習が根強く残るその地において、世にも陰惨な事件が起こる。
科学ではなく魔法が文化に重きを成している世界。
そんな世界で最も大きな大陸の北東に切り立った山岳地帯で周囲から、隔絶された小さな王国『フェリキタスインスラ』があった。
古くからの因習が根強く残るその地において、世にも陰惨な事件が起こる。
あなたにおすすめの小説

【完結】王太子殿下が幼馴染を溺愛するので、あえて応援することにしました。
かとるり
恋愛
王太子のオースティンが愛するのは婚約者のティファニーではなく、幼馴染のリアンだった。
ティファニーは何度も傷つき、一つの結論に達する。
二人が結ばれるよう、あえて応援する、と。

婚約破棄?結構ですわ。でも慰謝料は請求いたします
ゆる
恋愛
公爵令嬢アナスタシア・オルステッドは、第三王子アレンの婚約者だった。
しかし、アレンは没落貴族の令嬢カリーナと密かに関係を持っていたことが発覚し、彼女を愛していると宣言。アナスタシアとの婚約破棄を告げるが──
「わかりました。でも、それには及びません。すでに婚約は破棄されております」
なんとアナスタシアは、事前に国王へ婚約破棄を申し出ており、すでに了承されていたのだ。
さらに、慰謝料もしっかりと請求済み。
「どうぞご自由に、カリーナ様とご婚約なさってください。でも、慰謝料のお支払いはお忘れなく」
驚愕するアレンを後にし、悠々と去るアナスタシア。
ところが数カ月後、生活に困窮したアレンが、再び彼女のもとへ婚約のやり直しを申し出る。
「呆れたお方ですね。そんな都合のいい話、お受けするわけがないでしょう?」
かつての婚約者の末路に興味もなく、アナスタシアは公爵家の跡取りとして堂々と日々を過ごす。
しかし、王国には彼女を取り巻く新たな陰謀の影が忍び寄っていた。
暗躍する謎の勢力、消える手紙、そして不審な襲撃──。
そんな中、王国軍の若きエリート将校ガブリエルと出会い、アナスタシアは自らの運命に立ち向かう決意を固める。
「私はもう、誰かに振り回されるつもりはありません。この王国の未来も、私自身の未来も、私の手で切り拓きます」
婚約破棄を経て、さらに強く、賢くなった公爵令嬢の痛快ざまぁストーリー!
自らの誇りを貫き、王国を揺るがす陰謀を暴く彼女の華麗なる活躍をお楽しみください。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
そんな夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)
婚約破棄されましたが、帝国皇女なので元婚約者は投獄します
けんゆう
ファンタジー
「お前のような下級貴族の養女など、もう不要だ!」
五年間、婚約者として尽くしてきたフィリップに、冷たく告げられたソフィア。
他の貴族たちからも嘲笑と罵倒を浴び、社交界から追放されかける。
だが、彼らは知らなかった――。
ソフィアは、ただの下級貴族の養女ではない。
そんな彼女の元に届いたのは、隣国からお兄様が、貿易利権を手土産にやってくる知らせ。
「フィリップ様、あなたが何を捨てたのかーー思い知らせて差し上げますわ!」
逆襲を決意し、華麗に着飾ってパーティーに乗り込んだソフィア。
「妹を侮辱しただと? 極刑にすべきはお前たちだ!」
ブチギレるお兄様。
貴族たちは青ざめ、王国は崩壊寸前!?
「ざまぁ」どころか 国家存亡の危機 に!?
果たしてソフィアはお兄様の暴走を止め、自由な未来を手に入れられるか?
「私の未来は、私が決めます!」
皇女の誇りをかけた逆転劇、ここに開幕!

〈完結〉毒を飲めと言われたので飲みました。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃シャリゼは、稀代の毒婦、と呼ばれている。
国中から批判された嫌われ者の王妃が、やっと処刑された。
悪は倒れ、国には平和が戻る……はずだった。
婚約破棄を申し込まれたので快諾したら、信じられないとばかりに逆ギレされました。
香取鞠里
恋愛
婚約者のマークと結婚を前提に一緒に住み始めたクレアだが、マークにより嫌がらせのような扱いを受け、結婚前からうんざりしていた。
このまま結婚して、永遠にこの生活が続くようになるのかと悲観していたある日、マークから婚約破棄の書面を突きつけられる。
内心嬉々としてサインするクレアだが、そんなクレアにマークは逆ギレしてきて!?
あなたが言ったから私はここにサインしたんですよ?

人生を共にしてほしい、そう言った最愛の人は不倫をしました。
松茸
恋愛
どうか僕と人生を共にしてほしい。
そう言われてのぼせ上った私は、侯爵令息の彼との結婚に踏み切る。
しかし結婚して一年、彼は私を愛さず、別の女性と不倫をした。

大好きな旦那様が愛人を連れて帰還したので離縁を願い出ました
ネコ
恋愛
戦地に赴いていた侯爵令息の夫・ロウエルが、討伐成功の凱旋と共に“恩人の娘”を実質的な愛人として連れて帰ってきた。彼女の手当てが大事だからと、わたしの存在など空気同然。だが、見て見ぬふりをするのももう終わり。愛していたからこそ尽くしたけれど、報われないのなら仕方ない。では早速、離縁手続きをお願いしましょうか。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
そしてここにもヘルちゃんが😁
変わらず恋愛脳で何よりです🧠
ブレてない🤣
ヘルちゃんは生死を司る存在なので使い勝手がいい女神でもあるんですよね。
北欧神話では英雄が死ん場合、オーディンとフレイアの間に協定があって、半数ずつを取るみたいなのがあったと思うのですが、その役割がヘルちゃんに来ている感じです。
ただし、やっちゃん(^-^)ノ様の仰る通り、小さな勇者との恋愛に忙しく、完全に恋愛脳。
どこに出てきてもあの恋愛脳なので死の女神として、あまりちゃんとお仕事していないという話も🙄
一気読みでした✨✨✨
凄く、すごぉく面白かったです‼️
題名とタグの「出オチ」を見て、ギャグ❓と思ったら全然違った🤣
つらつらの後味悪い残酷物語を真実の愛に昇華させるなんて🫢と、感動しましたよ😆
神様の悪戯ならしょうがない🤭
私はハッピーエンドだと思いました💞
やっちゃん(^-^)ノ様、ありがとうございます╲(・x・)╱
一気読み、ありがとうございます。
面白いというお言葉をいただき、励みになります。
今回は短編読み切りレベルの短さなのです🙄
出オチの意味がもう一話でタイトル回収という早さです(笑)
そうなんですよ、あの後味が悪い妻殺しの話が納得いかないので後味の悪い男が責任負わない話かと思いきや、違った方向に話が向かうことになりました。
神様からしたら、寿命の概念自体がそもそも違うので戯れ程度で悲劇が多かったりするものですしね。
メリバに近いハッピーエンドということで💦
実は北欧神話でもあの竪琴鳴らす髭とイズンは夫婦だったという衝撃の事実が隠れていました。
💐完結お疲れ様でした。
最後は少し悲しいけど、一応ハッピーエンド……かなぁ〜
まあ、本人達が幸せなら良いですよね。
るしあん先生、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
ヘルの言う某大神が画策していた何かについて閑話で大まかに語ろうかなと思いましたが、敢えて語らない方があの大神らしいかなということで……一応、ハッピーエンドですかね🤔
ある意味、メリバに類するところもありかなと思います。
イズンは恐らく、大神の思惑に乗るのが癪だとは思いつつも楽しんでいるかもしれませんが、巻き込まれた側としてはもやもやとするかもしれませんね。
第10話を読んで
すべてを忘れたハズが違和感だけを残す結果に成りましたね。
それが幸福なのか不幸ななのか、神のみぞ知るセカイですね。
るしあん先生、ありがとうございます╲(・x・)╱
完全に記憶から抹消させるのも出来るはずなのにしなかったのか。
それとも愛の力が何かを起こしたのか。
多分にうっかりをやらかすのが多い女神なだけにまた、うっかり消し忘れた可能性も……。
違和感から、彼が行動を起こすのか。
次回、完結予定です。
この悲劇が創られたモノとは思いませんでした。
神々は、時として余計な事をしますね。
るしあん先生、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
お笑いのコントで『神々の遊び』というシュールな笑いを提供してくれるのがあったかと思いますが、時に神は余計なことをします。
神話でも「早く死ねる方が幸せ」と勘違いしている神による何とも言えないもやもやした気分になる逸話があったと思います。
この二人の場合、恋バナを語る感覚で『真実の愛』について、実地でやったので何とも迷惑な話に……。
新作スタート、おめでとうございます。
昨夜はよくなりかけていたのですが、ちょっと今日はまた悪くなってきておりまして。
本編は体調が回復しましたら(明日の夜までには)お邪魔させていただきます。
柚木先生、ありがとうございます╲(・x・)╱
まだ、体調が完全に戻られていないのかもしれませんね。
気温が下がってくると心臓の調子が悪くなることもありましたよね。
不整脈ありなので冷えてくると季節が来たと感じます(´・ω・`)
無理だけはなさらないでご自愛くださいませ。
るしあん先生、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
この物語は中世よりも少し進んでいながらもやや取り残された近世のアイルランドの恐ろしく救いがない妻殺しの話をドラマ『ロア』で見たところから、着想を得ました。
妻を殺したけど、自分も悪くないと主張する夫が、イラッを通り越えたので!?
魔女狩りの話も闇が深いですよね。
しまいには気に入らない隣人を魔女と通報するみたいな疑心暗鬼になっていましたよね。
始まりからして、そもそもがどちらが悪魔なのか、分からないお話だったのかもしれませんね。
錬金術系のお話でも作れましたね。
その手もあったのかと目から鱗です。
青空(サチマル)先生、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
導入部ではメイドの証言だけなのでまだ、生きているのか、死んでいるのかも分かりません。
果たして、ヒロインは生きているのでしょうか?
でも、私の脳がアレなのでミステリーは無理です(´・ω・`)
一応、タイトル通りなので新しいヒロインが出てくるということはありません、多分!?
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。