上 下
54 / 82
幕間①

アイドル羽村優子②

しおりを挟む
「さぁ、早く選べよ!」

俺は肉棒をピッタリと閉じた割れ目へ宛がう。

『クチッ!』

 カウパー汁が割れ目に触れイヤらしく音が響く。

「っ!?…ぉしり…で…」

「聞こえないぞ。ほら、挿入れるぞ!『クチャッ!』」

「お尻に!お尻にお願いします…ううっ…」

。分かった」

 アイテムボックスからローションを取り出し肉棒にたっぷりと掛け、優子のお尻の穴にもたっぷり垂らす。尻孔は細菌があるらしいが俺には状態回復魔法があるから問題無い。こちらは初めてなので非常に楽しみだ。俺は人差し指にもたっぷりローションを付けゆっくり菊孔をこじ開け中にもローションを塗り込んでいく。

「ひぅ…」

「どうした。クックックッ、ケツ穴が感じるのか?」

「そ、そんな訳無いでしょ!気持ち悪いだけよ!」

「そうか」

 俺はゆっくり時間を掛けほぐしてゆく。

「…っ!?……んっ………ん…」

「どうした?甘え声が洩れて来てるぞ」

「そ…んな訳無い!早く終らせて欲しいだけよ!」

「ふむ。そろそろ良いか」

 俺は肉棒を菊孔に宛がいゆっくりとこじ開け尻孔へと沈めていく。

「かはっ……っう………んぐっ……ううっ………」

「どうだ!初めての男の肉棒の味は?」

「……んぐっ……く…苦しい…だけよ!……もう…良いでしょ……早く…くぅ…抜いて…よ…んんっ…」

 確かケツ穴はあまり抜き差しせず動くのが良いとサイトに書かれていたな。

─クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!

「んんあぁっ……動かないでぇ……ん………んっ…」

─クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!

「……んんあぁっ……んっ……んっ……ァッ……んっ……んっ……んっ……んっ………ん」

 俺は肉棒で優しく尻孔を刺激しながら誰も触ったことが無い優子のクリトリスへと手を伸ばし優しく摘み、弄り、感じさせる。

「んんんあぁっ!…そ…そんなところ…触らないでぇー!…アッ!…アッ!うんっ…こ、声が出ちゃう……んっ……んっ……んっ……アッ!…」

「自慰した事無いのか?」

「…無い…んっ……んっ……わ……あっ!…」

「アナルヴァージンを失い、初逝きも俺の手とはな。クックックッ!高揚感が凄いぞ優子!」

「アッ!…んっ…名前を呼ば…ないで…んっ……んっ……アッ!……んっ……んっ……んっ……アッ!」

「お前が逝くのに合わせて出してやる」

「だ、誰が、んっ…逝く……んっ……もの……ですか……アッ!…アッ!…アッ!…だ………駄目ぇぇー!……んんんっああぁぁぁ!」

─ビュルルルルル!ビュッ!ビュッ!ビュッ!ビク!ビクビク!

「はぁはぁ…は…やく…抜いてぇ……はぁはぁ…お…わったん…はぁはぁ…でしょ?」

 俺がゆっくりと肉棒を尻孔から抜くと精液がトプッと開いたままの菊孔からこぼれ落ちる。俺は終わったと思い油断している優子の秘部に肉棒を宛がうと一気にに貫き無理矢理膣壁を拡げる。途中処女膜に引っ掛かったが力付くで破いてやった。

─グヂュー!ズズズズズ!ズプン!


「痛い痛い痛い!いやぁー!なんで?…約束したのにぃー!痛いよぉー!ううっ…グスッ…かえ…してよぉ…私の初めて返してぇぇぇー!」

 俺はアイテムボックスから妊娠薬を取り出し叫ぶ口に無理矢理突っ込み飲ませる!

「どうし……んぐっ……んんっ……んぐ…んぐ…ゴクン!……ん…な、何を飲ませたのよぉー!」

「100パーセント妊娠する薬だな」

「えっ?…そ…そんなのあるわ…け…」

「あるんだよ。この空間がその証拠だ」

「いやぁー!抜いてぇ……抜いてよー!…私は」

「とびっきりのアイドルを抱いてるんだ。凄く興奮して子種もいつもの倍出そうだ!」

「嫌ぁぁぁ!だ、誰かあぁぁぁ!妊娠なんて…したくない、抜いてぇ!抜いてぇよぉぉぉ!」

「さぁ、しっかり孕めよ!」

─パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!ビク!ビュルルルルルルル!ビク!ビュル!ビュッ!ビュッ!ビュッ!ドプン!

「……ぁっ……で…て……るぅ……私の中に…熱いのが…いっぱい…」

─クチュ!ヌポッ!トロ~!

 肉棒を引き抜くと破瓜の血と大量の精液が混ざりあっているのが分かる。虚ろな瞳で泣いてる優子の顔に顔を近付け唇を奪う!

「チュッ!チュクッ!チュパッ!チュクッ!」

 さっきまで泣いていた優子の表情が変わり頬を赤くしながら俺を見つめてくる。魅了の唾液の効果だな。そのまま優子を眷属化。今度は正常位で連続でやりまくった。勿論ライブの途中だったので事を終えた後はしっかり水魔法で綺麗に。優子はしっかりライブをこなした。


しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

お坊ちゃまはシャウトしたい ~歌声に魔力を乗せて無双する~

なつのさんち
ファンタジー
「俺のぉぉぉ~~~ 前にぃぃぃ~~~ ひれ伏せぇぇぇ~~~↑↑↑」 その男、絶叫すると最強。 ★★★★★★★★★ カラオケが唯一の楽しみである十九歳浪人生だった俺。無理を重ねた受験勉強の過労が祟って死んでしまった。試験前最後のカラオケが最期のカラオケになってしまったのだ。 前世の記憶を持ったまま生まれ変わったはいいけど、ここはまさかの女性優位社会!? しかも侍女は俺を男の娘にしようとしてくるし! 僕は男だ~~~↑↑↑ ★★★★★★★★★ 主人公アルティスラは現代日本においては至って普通の男の子ですが、この世界は男女逆転世界なのでかなり過保護に守られています。 本人は拒否していますが、お付きの侍女がアルティスラを立派な男の娘にしようと日々努力しています。 羽の生えた猫や空を飛ぶデカい猫や猫の獣人などが出て来ます。 中世ヨーロッパよりも文明度の低い、科学的な文明がほとんど発展していない世界をイメージしています。

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる

農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」 そんな言葉から始まった異世界召喚。 呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!? そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう! このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。 勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定 私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。 ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。 他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。 なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。

レベルが上がらない【無駄骨】スキルのせいで両親に殺されかけたむっつりスケベがスキルを奪って世界を救う話。

玉ねぎサーモン
ファンタジー
絶望スキル× 害悪スキル=限界突破のユニークスキル…!? 成長できない主人公と存在するだけで周りを傷つける美少女が出会ったら、激レアユニークスキルに! 故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。 この世界ではおよそ1000人に1人がスキルを覚醒する。 持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。 主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、覚醒したのはハズレスキルばかり。レベルアップ時のステータス上昇値が半減する「成長抑制」を覚えたかと思えば、その次には経験値が一切入らなくなる「無駄骨」…。 期待を裏切ったため育ての親に殺されかける。 その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。 仲間と出会いさらに強力なユニークスキルを手に入れて世界最強へ…!? 美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。 この作品はカクヨム・小説家になろう・Youtubeにも掲載しています。

付与効果スキル職人の離島生活 ~超ブラックな職場環境から解放された俺は小さな島でドラゴン少女&もふもふ妖狐と一緒に工房を開く~

鈴木竜一
ファンタジー
傭兵を派遣する商会で十年以上武器づくりを担当するジャック。貴重な付与効果スキルを持つ彼は逃げ場のない環境で強制労働させられていたが、新しく商会の代表に就任した無能な二代目に難癖をつけられ、解雇を言い渡される。 だが、それは彼にとってまさに天使の囁きに等しかった。 実はジャックには前世の記憶がよみがえっており、自分の持つ付与効果スキルを存分に発揮してアイテムづくりに没頭しつつ、夢の異世界のんびり生活を叶えようとしていたからだ。 思わぬ形で念願叶い、自由の身となったジャックはひょんなことから小さな離島へと移住し、そこで工房を開くことに。ドラゴン少女やもふもふ妖狐や病弱令嬢やらと出会いつつ、夢だった平穏な物づくりライフを満喫していくのであった。 一方、ジャックの去った商会は経営が大きく傾き、その原因がジャックの持つ優秀な付与効果スキルにあると気づくのだった。 俺がいなくなったら商会の経営が傾いた? ……そう(無関心)

ローグ・ナイト ~復讐者の研究記録~

mimiaizu
ファンタジー
 迷宮に迷い込んでしまった少年がいた。憎しみが芽生え、復讐者へと豹変した少年は、迷宮を攻略したことで『前世』を手に入れる。それは少年をさらに変えるものだった。迷宮から脱出した少年は、【魔法】が差別と偏見を引き起こす世界で、復讐と大きな『謎』に挑むダークファンタジー。※小説家になろう様・カクヨム様でも投稿を始めました。

異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜

KeyBow
ファンタジー
 間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。  何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。  召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!  しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・  いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。  その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。  上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。  またぺったんこですか?・・・

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

処理中です...