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第五章
メイドリ◯ト
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エリンが俺の為に用意してくれたメイドカフェを存分に堪能した数日後の事だ。俺はまた高級宿のとある一室へと呼び出された。
なんかデジャヴを感じるのだが気の所為だろうか?気の所為と思いたい…。 そのとある一室のドアを恐る恐る開ける。
「ん…いらっしゃ~い、こんこんこんき~つね♡」
部屋の中にはメイド服に狐耳、狐の尻尾を装着したレーティの姿が…。レーティもメイドカフェをしたかったのだろうか? ふと、レーティのそんな姿を見て俺は前世の事を思い出した。狐繋がりの話にはなるのだがホ◯ライブのふ◯きちゃんもとても可愛いよな…。言うなれば俺はホ◯ライブの箱推しだった。
「ん…エル様の表情を見るに…掴みはオッケー」
満足気な表情でそんな事を言うレーティ。レーティのそんな可愛い姿を見ていると…うん。推しと同じ…いや、それ以上に推せる。
「んっ…御主人様こっちこっち!」
案内された席に座ると、メニュー表を手渡される。何を注文しようかとメニュー表を覗き込むと…
「んっ? コース? ボディリフレコースにフットリフレ…これは…もしかして今流行りのメイドリ◯レかっ!?」
「んっ! 御主人様正解」
どうやらレーティはメイドカフェではなく、メイドリ◯レで俺をもてなしてくれるみたいだ。
「ん…御主人様、コースを選んで♡選んで♡」
「わかったよ、レーティ」
なになに…ボディリフレはベッドにうつ伏せになり背や腰、臀部等のマッサージ。
フットリフレが足湯した後に足裏やふくらはぎへのマッサージ。
ハンドリフレが手の平や腕へのマッサージだな。
この世界でメイドリ◯レも流行らせたのは俺なのでここまでのコースは勿論知っている…。知らないのは最後に書かれているコースだ。これはなんなんだ?サッパリ分からん。
「レーティ、OUOコースっていうのは?」
「ん…御主人様お目が高い。これは秘伝のコース。私が御主人様の為に1年も前から考えたコース」
そう言われると否が応でも期待してしまうな。しかしレーティよ。1年前はメイドリ◯レ自体なかったんだが…?突っ込んていいのか?
「そ、それで、その期待してしまう内容とは?」
「ん…それは文字で示している通り、エル様のピーーーーをピーーーして棒も玉も…「はい、ストップストップ!」むぅぅ~~」
どうせそんな事だろうとは思ったよ!?むぅぅ~~と頬を膨らませた姿は可愛いけどな?
「とりあえずボディリフレで」
「んっ…不満だけど仕方ない。御主人様、後はコースの時間を決めて」
「え~と…じゃあ60分コースで」
「ん……残念ながらそちらのコースはサービス終了」
「そうなの!? じゃあ…3…「ん…それも終了」……じゃあ…どれがあるの?」
「ん…24時間コースのみ!」
「…え~と…じゃあ…それで…」
奥のベッドに案内された俺はうつ伏せになり1時間程はしっかりとボディリフレを満喫する事が出来た。その後はあお向けになり…
「んっ…御主人様ったら…ここも凝ってる…カッチカチ…ガチガチ!」
「おっふ!?」
何回も言うのと激しくマッサージしないで!?
「ん…一度柔らかくする…あむっ…」
「あふぅ~~~♡」
まぁ、1日中レーティに搾り取られた事は…言うまでもない事だろう…。
なんかデジャヴを感じるのだが気の所為だろうか?気の所為と思いたい…。 そのとある一室のドアを恐る恐る開ける。
「ん…いらっしゃ~い、こんこんこんき~つね♡」
部屋の中にはメイド服に狐耳、狐の尻尾を装着したレーティの姿が…。レーティもメイドカフェをしたかったのだろうか? ふと、レーティのそんな姿を見て俺は前世の事を思い出した。狐繋がりの話にはなるのだがホ◯ライブのふ◯きちゃんもとても可愛いよな…。言うなれば俺はホ◯ライブの箱推しだった。
「ん…エル様の表情を見るに…掴みはオッケー」
満足気な表情でそんな事を言うレーティ。レーティのそんな可愛い姿を見ていると…うん。推しと同じ…いや、それ以上に推せる。
「んっ…御主人様こっちこっち!」
案内された席に座ると、メニュー表を手渡される。何を注文しようかとメニュー表を覗き込むと…
「んっ? コース? ボディリフレコースにフットリフレ…これは…もしかして今流行りのメイドリ◯レかっ!?」
「んっ! 御主人様正解」
どうやらレーティはメイドカフェではなく、メイドリ◯レで俺をもてなしてくれるみたいだ。
「ん…御主人様、コースを選んで♡選んで♡」
「わかったよ、レーティ」
なになに…ボディリフレはベッドにうつ伏せになり背や腰、臀部等のマッサージ。
フットリフレが足湯した後に足裏やふくらはぎへのマッサージ。
ハンドリフレが手の平や腕へのマッサージだな。
この世界でメイドリ◯レも流行らせたのは俺なのでここまでのコースは勿論知っている…。知らないのは最後に書かれているコースだ。これはなんなんだ?サッパリ分からん。
「レーティ、OUOコースっていうのは?」
「ん…御主人様お目が高い。これは秘伝のコース。私が御主人様の為に1年も前から考えたコース」
そう言われると否が応でも期待してしまうな。しかしレーティよ。1年前はメイドリ◯レ自体なかったんだが…?突っ込んていいのか?
「そ、それで、その期待してしまう内容とは?」
「ん…それは文字で示している通り、エル様のピーーーーをピーーーして棒も玉も…「はい、ストップストップ!」むぅぅ~~」
どうせそんな事だろうとは思ったよ!?むぅぅ~~と頬を膨らませた姿は可愛いけどな?
「とりあえずボディリフレで」
「んっ…不満だけど仕方ない。御主人様、後はコースの時間を決めて」
「え~と…じゃあ60分コースで」
「ん……残念ながらそちらのコースはサービス終了」
「そうなの!? じゃあ…3…「ん…それも終了」……じゃあ…どれがあるの?」
「ん…24時間コースのみ!」
「…え~と…じゃあ…それで…」
奥のベッドに案内された俺はうつ伏せになり1時間程はしっかりとボディリフレを満喫する事が出来た。その後はあお向けになり…
「んっ…御主人様ったら…ここも凝ってる…カッチカチ…ガチガチ!」
「おっふ!?」
何回も言うのと激しくマッサージしないで!?
「ん…一度柔らかくする…あむっ…」
「あふぅ~~~♡」
まぁ、1日中レーティに搾り取られた事は…言うまでもない事だろう…。
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