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先輩との関係
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そう…ルナ先輩と出会ったのは俺が中学2年生の時の事だ。ムラムラと性欲という名の欲望が沸き上がる中学男子特有の病気…通称ムラムラ病を患わった時の事だ。
「だから…さっきからムラムラやら性欲やら欲望やら一体何ですのっ!?そして誰に向かってお喋りになられてるんですのっ!?それにそんな病ありませんわよねっ!?」
「ちょっとだけルナ先輩は黙っててもらえますか?今は大切な回想シーンですので…」
「むぐぐっ…」
──失礼。少し金髪ドリル先輩が煩くて、今…ドリルの口を塞ぎ対処致しましたので…
では、続きを…。
中学生といえば性に興味が出始めるそんな年頃だと思う。少なくとも俺はそうだった。夢精を経験した後だし、前世でも童貞だったから性への渇望は特にだろうな…。
この世界の女性の大半は特に中学生頃から性欲が鰻登りにメーターを振り切り壊して上がっていく。そうなるとどうなるかというと、ご存知の通り、周りの男子達は根こそぎそういう女性達によって連れ込み教室へと連れ込まれて行くというわけだ。そして…処女や童貞を次々に捨てていくんだよな…。 まあ、この世界の男子の性欲は強くないので嫌々ながら無理矢理奪われていくようなもんなんだけどな…。
俺は言うまでもなく性欲が強いのでいつでもドンと来いだったんだけどな…。奪われる事はなかったよ。言ってて悲しくなってくるな…。 とにかくそんな時だ。ルナ先輩から声を掛けられたのは…。
「つ、つかぬ事をお聞きしますが…あなたお名前は?」
「はっ!?俺ですかっ!?」
その時は遂に俺にも春が訪れたのかと喜んだものだ。相棒もそれはもう大いに喜びに喜んだ。まさにドリル先輩のドリルみたいに天を突くドリルの様だった。
『むぐぐっ…むごっむご…むごっむご…』
とにかく…簡単な自己紹介を終えた後の事だ。なんとなんとドリル先輩が俺を誘ったのだ。『わたくしに付いていらしてくださらない?』と…。初のお誘いに当然オラはワクワクを百倍にして、ドリル先輩に付いて行く事にした。そして…遂に未開の連れ込み教室へと足を踏み入れ…ないで連れ込み教室の前を通り過ぎる…。なんならそのまま校外へ──
あれっ…?おかしいぞと一瞬思いはしたもんだ…。だが何も連れ込み教室だけがヤる場所なわけではないからな…と、思い直した俺はそのまま黙々とドリル先輩の後を付いていく事にしたんだ…。
そういう場所といえばホテルにラブホテル…。あるいは野外かっ!?俺の妄想は膨らむばかりだ。別の場所もすでに膨らんでいるのはムラムラ病のせいだから見ないようにしてくれると助かりますよ、ドリル先輩?顔を真っ赤に染めながらもチラチラっとそれを視界に入れているようだし…。 何だか…そういうドリル先輩を見ていると初心な生娘に見えるのは俺が経験がないからだろうな…。例え…処女じゃなくとも俺は責任をとりますからね?
そして、そんな先輩を見ていると『ふ~ん、可愛いじゃん!』と、定番の台詞も出てくる…。流石にそれを口には出来ないけどな…。 えっ…出てた?そうですか…心の声が漏れてましたか…すいません。調子にのりました…。
──そしてなんやかんやで到着して案内された場所はなんと『性をあなたの身近に…存分に堪能してもらう』をコンセプトにした大手のアダルトメーカーだった。一人で楽しむビデオから始まり、道具に至る迄幅広く扱い、開発している。そして…何と言ってもこの世界で性を知る者はこのアダルトメーカーの存在を知らない者は居ないとさえ言われるある意味伝説の会社…。 そんな聖域へと俺は連れて来られた訳なんだが…。
「…あの~」
「どうかされましたか?」
「つかぬことをお聞きしますがここで何か道具でも買われるんですか?」
は、初めてが道具を使ってだなんて…俺に出来るだろうか?そんな不安が俺の中に渦巻いていた…。
「ここはわたくしの会社ですわ」
「…はっ?」
「ですから…ここらわたくしの会社とそう申し上げましたのよ?わたくしの中学生入学のお祝いとしてお母様からこの会社を譲り受けたのですわ…」
「…そうなんですね」
スゲェな。ドリル先輩…。いや、ドリル先輩の親が凄いのか?中学生の入学祝いで会社をやるなんてな…。まあ、どっちにしても俺には凄いとしか言えないけども…。
んっ?待てよ…。この会社がドリル先輩のものならば…会社でするという事だよな?
─と、いうことは…今からするセックスを撮影されるという事なのか?そうなれば…俺の初めてはアダルトビデオになるのか!?俺、もしかしなくてもAV男優なのかっ!?タイトルは『童貞喰い!』って感じでいかがだろうか…。
「…先輩」
「ど、どうなされました?きゅ、急に真面目なお顔をされて…」
「先輩が何人を相手にされてきたかは分かりませんが精一杯お相手させて頂きますので!童貞には童貞なりの妄想があります!妄想力です。私の妄想力は53万です!かのフ◯ーザ様の戦闘力と一緒なので自信があります!その妄想を今こそ界◯拳3倍に爆発させますのでどうかお任せ下さい!」
「………えっ?」
「えっ?」
お互い認識に違いがあったとは神様でも思うまい…。その後、二人とも暫くの間、顔を真っ赤に染める事になったのも言うまでもない…。
先輩が俺を誘ったのはオ◯ホールの開発やモニターの為、それからバ◯ブを作る為だった。何故俺を?と思ったのだが…俺のアレが他の男子よりも主張していたのをたまたま視界に入れたかららしい。 まあ、教室や廊下でする生徒もいるんだから…アダルトビデオが随時放送されてるようなものだぜ?そういうの見てると反応くらいするよな?
「も、勿論…ただではございませんわ。相応の報酬と我が社の商品ならどれでも好きなだけ使って頂いてもいいですわよ。しっかりとお金も払いますわ」
「やります!」
だって…女性から誘われない以上はそういうのは絶対に必要じゃん?自家発電の豊ちゃんは伊達じゃないんだぜ?それことRX78ガ◯ダムとス◯ライクフリーダム位の戦力差位、この世界の男子と俺のでは性欲もモノにも差があるというものよ…! 長くなったが…コレがドリル先輩との出会いだ…。
「むぐぐっ…もごもご…」
おっといつまでも口を塞いでる訳にはいかないよな。回想も終わったのでドリル先輩をリリース…。
「ぷはぁ~ はぁはぁ …あ、危うく豊和様の手によって窒息させられるところでしたわ」
「大丈夫です!ルナ先輩は鼻で息をしていましたから!」
ルナ先輩にサムズアップするのを勿論忘れない!
「サムズアップしないでいただけますか!?本気で死ぬかとわたくしは思いましたわっ!?」
「とにかく…今日は何用で?」
「オ◯ホールの新商品が出来上がりましたので久し振りに試して頂きたいという事と…その…す、少し…寂しかっただけですわ…」
「マジですか!?新商品!?毎月ドリル先輩の会社から送ってもらってるオ◯ホールも今月は使い過ぎて尽きようとしていたので非常に嬉しいです!ドリル先輩大好きです!」
「な…なんだか…素直に喜べないのは…何故でしょうか…。そ、それにしても相変わらず性欲がお強いみたいで何よりですわ。ただ…」
「ただ…?」
「ドリル先輩って何ですのっ!?デリカシーを持って下さいましっ!女性に対して言う事ではありませんよっ!?」
「ルナ先輩だからですよ?茶目っ気があった方がいいかな~なんて…」
「そんなものいりませんわ!だから今も豊和様は童貞なのですわ!」
「んなっ…ルナ先輩…それは言ってはいけない奴では?」
「先に言ったのは豊和様ですわっ!」
まあ…ルナ先輩とはこういう関係だ。異性の親友でもあり、戦友?でもあり、仕事仲間といったところではないだろうか?
「だから…さっきからムラムラやら性欲やら欲望やら一体何ですのっ!?そして誰に向かってお喋りになられてるんですのっ!?それにそんな病ありませんわよねっ!?」
「ちょっとだけルナ先輩は黙っててもらえますか?今は大切な回想シーンですので…」
「むぐぐっ…」
──失礼。少し金髪ドリル先輩が煩くて、今…ドリルの口を塞ぎ対処致しましたので…
では、続きを…。
中学生といえば性に興味が出始めるそんな年頃だと思う。少なくとも俺はそうだった。夢精を経験した後だし、前世でも童貞だったから性への渇望は特にだろうな…。
この世界の女性の大半は特に中学生頃から性欲が鰻登りにメーターを振り切り壊して上がっていく。そうなるとどうなるかというと、ご存知の通り、周りの男子達は根こそぎそういう女性達によって連れ込み教室へと連れ込まれて行くというわけだ。そして…処女や童貞を次々に捨てていくんだよな…。 まあ、この世界の男子の性欲は強くないので嫌々ながら無理矢理奪われていくようなもんなんだけどな…。
俺は言うまでもなく性欲が強いのでいつでもドンと来いだったんだけどな…。奪われる事はなかったよ。言ってて悲しくなってくるな…。 とにかくそんな時だ。ルナ先輩から声を掛けられたのは…。
「つ、つかぬ事をお聞きしますが…あなたお名前は?」
「はっ!?俺ですかっ!?」
その時は遂に俺にも春が訪れたのかと喜んだものだ。相棒もそれはもう大いに喜びに喜んだ。まさにドリル先輩のドリルみたいに天を突くドリルの様だった。
『むぐぐっ…むごっむご…むごっむご…』
とにかく…簡単な自己紹介を終えた後の事だ。なんとなんとドリル先輩が俺を誘ったのだ。『わたくしに付いていらしてくださらない?』と…。初のお誘いに当然オラはワクワクを百倍にして、ドリル先輩に付いて行く事にした。そして…遂に未開の連れ込み教室へと足を踏み入れ…ないで連れ込み教室の前を通り過ぎる…。なんならそのまま校外へ──
あれっ…?おかしいぞと一瞬思いはしたもんだ…。だが何も連れ込み教室だけがヤる場所なわけではないからな…と、思い直した俺はそのまま黙々とドリル先輩の後を付いていく事にしたんだ…。
そういう場所といえばホテルにラブホテル…。あるいは野外かっ!?俺の妄想は膨らむばかりだ。別の場所もすでに膨らんでいるのはムラムラ病のせいだから見ないようにしてくれると助かりますよ、ドリル先輩?顔を真っ赤に染めながらもチラチラっとそれを視界に入れているようだし…。 何だか…そういうドリル先輩を見ていると初心な生娘に見えるのは俺が経験がないからだろうな…。例え…処女じゃなくとも俺は責任をとりますからね?
そして、そんな先輩を見ていると『ふ~ん、可愛いじゃん!』と、定番の台詞も出てくる…。流石にそれを口には出来ないけどな…。 えっ…出てた?そうですか…心の声が漏れてましたか…すいません。調子にのりました…。
──そしてなんやかんやで到着して案内された場所はなんと『性をあなたの身近に…存分に堪能してもらう』をコンセプトにした大手のアダルトメーカーだった。一人で楽しむビデオから始まり、道具に至る迄幅広く扱い、開発している。そして…何と言ってもこの世界で性を知る者はこのアダルトメーカーの存在を知らない者は居ないとさえ言われるある意味伝説の会社…。 そんな聖域へと俺は連れて来られた訳なんだが…。
「…あの~」
「どうかされましたか?」
「つかぬことをお聞きしますがここで何か道具でも買われるんですか?」
は、初めてが道具を使ってだなんて…俺に出来るだろうか?そんな不安が俺の中に渦巻いていた…。
「ここはわたくしの会社ですわ」
「…はっ?」
「ですから…ここらわたくしの会社とそう申し上げましたのよ?わたくしの中学生入学のお祝いとしてお母様からこの会社を譲り受けたのですわ…」
「…そうなんですね」
スゲェな。ドリル先輩…。いや、ドリル先輩の親が凄いのか?中学生の入学祝いで会社をやるなんてな…。まあ、どっちにしても俺には凄いとしか言えないけども…。
んっ?待てよ…。この会社がドリル先輩のものならば…会社でするという事だよな?
─と、いうことは…今からするセックスを撮影されるという事なのか?そうなれば…俺の初めてはアダルトビデオになるのか!?俺、もしかしなくてもAV男優なのかっ!?タイトルは『童貞喰い!』って感じでいかがだろうか…。
「…先輩」
「ど、どうなされました?きゅ、急に真面目なお顔をされて…」
「先輩が何人を相手にされてきたかは分かりませんが精一杯お相手させて頂きますので!童貞には童貞なりの妄想があります!妄想力です。私の妄想力は53万です!かのフ◯ーザ様の戦闘力と一緒なので自信があります!その妄想を今こそ界◯拳3倍に爆発させますのでどうかお任せ下さい!」
「………えっ?」
「えっ?」
お互い認識に違いがあったとは神様でも思うまい…。その後、二人とも暫くの間、顔を真っ赤に染める事になったのも言うまでもない…。
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「むぐぐっ…もごもご…」
おっといつまでも口を塞いでる訳にはいかないよな。回想も終わったのでドリル先輩をリリース…。
「ぷはぁ~ はぁはぁ …あ、危うく豊和様の手によって窒息させられるところでしたわ」
「大丈夫です!ルナ先輩は鼻で息をしていましたから!」
ルナ先輩にサムズアップするのを勿論忘れない!
「サムズアップしないでいただけますか!?本気で死ぬかとわたくしは思いましたわっ!?」
「とにかく…今日は何用で?」
「オ◯ホールの新商品が出来上がりましたので久し振りに試して頂きたいという事と…その…す、少し…寂しかっただけですわ…」
「マジですか!?新商品!?毎月ドリル先輩の会社から送ってもらってるオ◯ホールも今月は使い過ぎて尽きようとしていたので非常に嬉しいです!ドリル先輩大好きです!」
「な…なんだか…素直に喜べないのは…何故でしょうか…。そ、それにしても相変わらず性欲がお強いみたいで何よりですわ。ただ…」
「ただ…?」
「ドリル先輩って何ですのっ!?デリカシーを持って下さいましっ!女性に対して言う事ではありませんよっ!?」
「ルナ先輩だからですよ?茶目っ気があった方がいいかな~なんて…」
「そんなものいりませんわ!だから今も豊和様は童貞なのですわ!」
「んなっ…ルナ先輩…それは言ってはいけない奴では?」
「先に言ったのは豊和様ですわっ!」
まあ…ルナ先輩とはこういう関係だ。異性の親友でもあり、戦友?でもあり、仕事仲間といったところではないだろうか?
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