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75 おまじないをかけたら
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「あれん…乱暴にしないで…」
「大丈夫、前みたいに力で屈服させる気はもうないよ。純粋にジェレミーと愛し合いたいからね」
そう言いながらゆっくりとジェレミーの両手足を拘束してゆく。
ちょうどベッドの四隅に大の字に手足を括り付けるような形だ。
可愛いジェレミーをうっとりと眺める。
この子と一緒になれて本当に良かったし幸せだった。
「あれん…僕どうしよう怖い…」
その可愛い身体がふるふると震え出す。
久しぶりに恐怖するジェレミーを見たがやっぱりそそるものがあった。
「安心して、怖くないおまじないをかけてあげようか。但しそれを使えば俺の元からいくら離れたいと思っても離れられなくなっちゃうかもしれないけれどね…それでも使う?」
「おまじない…それってどんな…」
「今まで以上に気持ちよくなっちゃうお薬、一緒に堕ちる所まで堕ちてみる…?」
今まで自制していた事、ジェレミーの人生すら奪ってしまいそうだったのでやらなかった事…
しかしジェレミーを完全に俺の物にしたい欲望と、少しずつ思考力も失われて虚ろな目でヨダレを垂らしながら俺の事しか考えられないジェレミーを求めてしまった。
「あれんはそれを望んでるの…?」
「ジェレミーが大好きだから一緒に天国みたいな地獄に堕ちたいんだ」
「あれん…」
今回のはジェレミーに飲ませたような媚薬とは違い、ジェレミーを薬漬けの廃人にしたいという宣言だった。
ずっとそうして俺だけがジェレミーを愛していたい。
他の所じゃ生きていけない身体にしてやりたい。
そんな歪んだ愛情が溢れて止まらなかった。
俺は鞄からそっと注射器を取り出す。
「ジェレミー…逃げようとするならこれが最後のチャンスだよ…嫌なら縄解いてあげるけど」
俺がジェレミーの顔を覗き込むと一瞬ビクッとしながら目をぎゅっと閉じられてしまった。
「うっ…大丈夫…僕それでもあれんと一緒がいいの…」
ビクビクしながらも放ったその言葉が可愛くてドキッとしてしまう。
「はぁジェレミー可愛い…愛してるよ、もうずっと俺だけの夜伽をしてて?逃げられないようにしちゃうけど心はもっと楽にしてあげるから…」
ジェレミーの呼吸音は微かに不安から震えている。
「あれん…僕もう戻れないの…?」
「ジェレミーは俺の事を好きでいたり両思いになるのが怖い?」
「分からない…でもあれんのことはどうしても嫌いになれなくて困ってるの…」
「そっか、それなら楽しいことでも考えて。明日仕事終わりに映画デートしよ?」
「映画…?」
「ジェレミーの好きなの観ようね、それじゃあ打つよ…」
ジェレミーの細い腕に注射針を打った。
「痛っ…」
柔肌にチクリと刺さる注射の様は妙に妖艶だ…
「ふふ、終わったよジェレミー。ちゃんと大人しく出来たね…ご褒美あげるから口開けて?」
ジェレミーの頭を優しく撫でながらそう言うと素直に口を開けてくれた。
俺は更に鞄から錠剤を取り出す。
こっちは以前ジェレミーに飲ませた事のある媚薬だ。
そのまま口移しでジェレミーに数えきれない程大量の媚薬を送った。
ジェレミーにジュースのストローを咥えさせ少しずつそれを嚥下させる。
「うっ…全部のんだよ…これは何…?」
「こっちは前に飲ませた事があったかも、えっちな気分になっちゃうやつ」
「こんなにいっぱい僕の身体に入って大丈夫…?僕すごく不安になってきた…」
「大丈夫、心臓止まったらそのまま追ってあげるから…たとえ死んでもずーっと一緒だよ」
「あれん…」
「ふふふ、それじゃあそろそろ尿道にこの長いプラグをさしちゃうね…痛いから暴れないでね」
「まってあれん…やっぱり怖い…」
「ごめんねもうやめてあげられない…こんなに可愛いジェレミーを目の前にして我慢の限界だよ、可愛いジェレミーが泣き叫びながら俺の名前を呼ぶのが待ち遠しいよ」
そう言いながら長い金属のプラグにローションを絡める。
「あっ…あれん…まってお願い…怖い…!!」
「大丈夫ちゃんと愛してるから…」
怯えるジェレミーにそのまま尿道プラグをゆっくり侵入させた。
「ひぎゃっ…!!!!」
「よしよし、すぐ慣れるから大丈夫」
「いぎゃっ、痛い痛い痛いっ…!!あれん痛いよぉ…!!抜いて抜いてお願い痛い…!!」
「あぁ…可愛いよジェレミー…ずっと一緒って誓ってくれて嬉しい…」
痛がって泣きながら苦しんで俺の名前を必死で呼ぶジェレミーが可愛くて更に興奮してくる…
もうこの愛に歯止めは効かなかった。
「ふぇぇ…あれん…痛いよ…」
「これから毎日色んなことして遊ぼうねぇ…ジェレミー…」
涙を流して逃げようとするジェレミーに覆いかぶさり口内に無理矢理舌をねじ込む。
逃げられない状態で俺に好き放題されるジェレミーが愛おしくて心臓が跳ね上がるようだった。
「んぅ…あれん…」
「ジェレミー…そんな甘えた声出されたら止まらなくなっちゃうでしょ…」
このまま永遠に時が止まって欲しいとさえ思った。
「大丈夫、前みたいに力で屈服させる気はもうないよ。純粋にジェレミーと愛し合いたいからね」
そう言いながらゆっくりとジェレミーの両手足を拘束してゆく。
ちょうどベッドの四隅に大の字に手足を括り付けるような形だ。
可愛いジェレミーをうっとりと眺める。
この子と一緒になれて本当に良かったし幸せだった。
「あれん…僕どうしよう怖い…」
その可愛い身体がふるふると震え出す。
久しぶりに恐怖するジェレミーを見たがやっぱりそそるものがあった。
「安心して、怖くないおまじないをかけてあげようか。但しそれを使えば俺の元からいくら離れたいと思っても離れられなくなっちゃうかもしれないけれどね…それでも使う?」
「おまじない…それってどんな…」
「今まで以上に気持ちよくなっちゃうお薬、一緒に堕ちる所まで堕ちてみる…?」
今まで自制していた事、ジェレミーの人生すら奪ってしまいそうだったのでやらなかった事…
しかしジェレミーを完全に俺の物にしたい欲望と、少しずつ思考力も失われて虚ろな目でヨダレを垂らしながら俺の事しか考えられないジェレミーを求めてしまった。
「あれんはそれを望んでるの…?」
「ジェレミーが大好きだから一緒に天国みたいな地獄に堕ちたいんだ」
「あれん…」
今回のはジェレミーに飲ませたような媚薬とは違い、ジェレミーを薬漬けの廃人にしたいという宣言だった。
ずっとそうして俺だけがジェレミーを愛していたい。
他の所じゃ生きていけない身体にしてやりたい。
そんな歪んだ愛情が溢れて止まらなかった。
俺は鞄からそっと注射器を取り出す。
「ジェレミー…逃げようとするならこれが最後のチャンスだよ…嫌なら縄解いてあげるけど」
俺がジェレミーの顔を覗き込むと一瞬ビクッとしながら目をぎゅっと閉じられてしまった。
「うっ…大丈夫…僕それでもあれんと一緒がいいの…」
ビクビクしながらも放ったその言葉が可愛くてドキッとしてしまう。
「はぁジェレミー可愛い…愛してるよ、もうずっと俺だけの夜伽をしてて?逃げられないようにしちゃうけど心はもっと楽にしてあげるから…」
ジェレミーの呼吸音は微かに不安から震えている。
「あれん…僕もう戻れないの…?」
「ジェレミーは俺の事を好きでいたり両思いになるのが怖い?」
「分からない…でもあれんのことはどうしても嫌いになれなくて困ってるの…」
「そっか、それなら楽しいことでも考えて。明日仕事終わりに映画デートしよ?」
「映画…?」
「ジェレミーの好きなの観ようね、それじゃあ打つよ…」
ジェレミーの細い腕に注射針を打った。
「痛っ…」
柔肌にチクリと刺さる注射の様は妙に妖艶だ…
「ふふ、終わったよジェレミー。ちゃんと大人しく出来たね…ご褒美あげるから口開けて?」
ジェレミーの頭を優しく撫でながらそう言うと素直に口を開けてくれた。
俺は更に鞄から錠剤を取り出す。
こっちは以前ジェレミーに飲ませた事のある媚薬だ。
そのまま口移しでジェレミーに数えきれない程大量の媚薬を送った。
ジェレミーにジュースのストローを咥えさせ少しずつそれを嚥下させる。
「うっ…全部のんだよ…これは何…?」
「こっちは前に飲ませた事があったかも、えっちな気分になっちゃうやつ」
「こんなにいっぱい僕の身体に入って大丈夫…?僕すごく不安になってきた…」
「大丈夫、心臓止まったらそのまま追ってあげるから…たとえ死んでもずーっと一緒だよ」
「あれん…」
「ふふふ、それじゃあそろそろ尿道にこの長いプラグをさしちゃうね…痛いから暴れないでね」
「まってあれん…やっぱり怖い…」
「ごめんねもうやめてあげられない…こんなに可愛いジェレミーを目の前にして我慢の限界だよ、可愛いジェレミーが泣き叫びながら俺の名前を呼ぶのが待ち遠しいよ」
そう言いながら長い金属のプラグにローションを絡める。
「あっ…あれん…まってお願い…怖い…!!」
「大丈夫ちゃんと愛してるから…」
怯えるジェレミーにそのまま尿道プラグをゆっくり侵入させた。
「ひぎゃっ…!!!!」
「よしよし、すぐ慣れるから大丈夫」
「いぎゃっ、痛い痛い痛いっ…!!あれん痛いよぉ…!!抜いて抜いてお願い痛い…!!」
「あぁ…可愛いよジェレミー…ずっと一緒って誓ってくれて嬉しい…」
痛がって泣きながら苦しんで俺の名前を必死で呼ぶジェレミーが可愛くて更に興奮してくる…
もうこの愛に歯止めは効かなかった。
「ふぇぇ…あれん…痛いよ…」
「これから毎日色んなことして遊ぼうねぇ…ジェレミー…」
涙を流して逃げようとするジェレミーに覆いかぶさり口内に無理矢理舌をねじ込む。
逃げられない状態で俺に好き放題されるジェレミーが愛おしくて心臓が跳ね上がるようだった。
「んぅ…あれん…」
「ジェレミー…そんな甘えた声出されたら止まらなくなっちゃうでしょ…」
このまま永遠に時が止まって欲しいとさえ思った。
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