俺、可愛い後輩を無理やり犯して調教してます

45 繋いで愛を

「ジェレミー、好きだよ…」

そのままジェレミーに覆い被さる様に押し倒す。
驚いて小さな悲鳴をあげるジェレミーの口に素早く俺の指を入れた。

可愛い舌に2本の指を滑らせながらゆっくりと口内を犯す。

「……っひゃえ？！」

くちゅくちゅと音を立てながら続けるとジェレミーは赤面しながら涙目で俺の方を見る。

「その泣きながらのトロ顔が最高に可愛いし俺の欲を煽ってくれるね。指入ったその状態で俺の事好きって言ってよ」

「あえん…ひゅき……っひゃ？！？！」

ジェレミーが言い終わる前にもう片方の手で乳首を弄ってやるとジェレミーは身体をビクッとさせた。

「ジェレミーここ弱いよね…この状態でもっとちゃんと喋れたら拘束くらいはすぐ解いてあげるよ？それともジェレミーは変態マゾだから縛られてる方が好きだったかな？」

「ふぐぅ…」

「さあ好きってもう1回言ってよ、俺は何度でも言ってあげるよ…」

「うぅ…うぐっ…ひゅき…」

「ちゃんと喋って？そんな舌足らずな発音じゃわかんないよ、それとも縛られたままこうして虐められてたい？このド変態マゾジェレミー」

「ひぁぅ…」

涙を堪えて必死に耐えるジェレミー。
旅行に出る前はなにもしないと俺から約束したがこんなに可愛いジェレミーを見てしまえば理性なんか簡単に吹っ飛んでしまう。

でも今日は優しくしようと思ったのに…
俺の馬鹿。

ジェレミーの口からすっと指を抜いてやりそのままペロッと舐める。
その時のジェレミーの絶望に近い表情がまた最高だった。

「ね、恋人同士なのに意地悪しすぎるのはやっぱり良くないね…仲直りのキスしよ？」

ジェレミーの返事を待たないまま俺はジェレミーの口内に舌を滑らせた。

ぬるぬると舌が擦れる感覚が気持ちよくて俺はどんどんジェレミーの深みへハマっていくようだった。

先程までジェレミーの口に入っていた指をそのまま今度はジェレミーの秘部へと滑らせ入口に侵入させる。

「んっ…！！んんぅ…！！やだぁ…！んっ！」

「っはぁ…ジェレミーいきなり俺の入れたら痛いよ？こういうの、お互い愛し合うには必要でしょ？」

「やっぱり…最後までするの…？」

「ふふ、もう痛くしないから…ジェレミーもう離さないよ、ずっとずっと一緒だよ…」

「うぅ…あれん…ひぐっ…」

「泣かないで？ほらもう1回キスしようね」

そのままジェレミーにキスをし俺の唾液をそのまま流し込んだ。

んっ…くちゅっ…んぅ…
ふぁ…あれん…んちゅっ…

一瞬蕩けたような表情になるジェレミーが可愛くて、もう片手でジェレミーの頭を優しく撫でる。

味わってから飲み込んでと伝えると、泣きながらゆっくり頷いて飲み込んだ。

「ジェレミー良い子…可愛いよ…」

「あれんっ…お願い助けて…うぅっ…僕もうやだよ…」

「そんな事言わないで？俺はジェレミーとラブラブしたいのに」

「だって…怖い…もん…」

ジェレミーはボロボロ涙を零して再び泣き出してしまう。
密室なので助けを求める人が俺しかいないのもまた唆る。
必死で助けてと言いながら俺に擦り寄ってきた。

「そんなの…もっとしたくなるからダメだってば…」

俺のも限界が近いので自分の下着をずり下げてジェレミーに押し付けた。

「やっ…！！あれん…！！」

「いいでしょ、痛くしないしローション塗ってあげるから」

そうして素早く俺はローションを手に取りジェレミーが痛くないように塗る。

そうして怖がるジェレミーの入口にあてがい一気にズプリと突き上げた。

「ジェレミー…好きだよ、愛してるっ…！！」

「ひゃぁあ！！奥っいきなり…そんな…！」

「くるしい？俺はジェレミーとひとつになれて嬉しいよ」

ヌプヌプと味わうようにジェレミーを堪能した。
温かくてまとわりついてくるのが気持ちよく、更にジェレミーの嬌声が更に気持ちを掻き立てる。

あぁっ…んっ…！！
あれんっ…ひぁ！！
それだめっ…やだぁっ！！
あっ…あぁっ…！

イヤイヤ言いながらジェレミーは気持ちよさそうに声をあげている。
更にぎゅっと締め付け求めるように俺のものに中からまとわりついてきた。

「イヤイヤ言ってるけど…もっとしてにしか聞こえない位ジェレミーの身体は素直に反応して中まで絡みついてくるよ？」

「んやっ…そんなことっ…ひぁっ…！！」

「俺の可愛い中出し奴隷…愛してる」

ジェレミーの首輪に繋がる鎖を思い切りグイッと引っ張った。

「ジェレミー好きだよ…大好き…」

「んひゃっ…！！あぁっ…ぼ、ぼく…も…！！」

今まで言わせてきた癖で反射的に言った「僕も」であるのは分かっていたがそれでも嬉しかった。

俺はニコリと笑みを見せる。
ジェレミーの温もりを生で感じられてその言葉まで聞けて、今の俺は世界の誰よりも幸せだと思った。