31 / 100
30 優しく支配したい
しおりを挟む
「ほらジェレミー着替えさせてあげるからバンザイしてね」
「ぼ…僕自分で着替えくらい出来るよ!」
「えぇ良いじゃん…そんなに警戒しなくても…」
ビクッとしながら身構えるジェレミー。
かなり警戒されてしまっているようだ。
服を脱いだジェレミーは自分につけられたキスマークに絶句している。
「アレン…これ…」
「ジェレミー覚えてないの?この前お薬盛った日に沢山自分から求めて来たでしょ」
「僕が…」
「お薬効いちゃって俺の事好き好き言ってくれた日かな?キスマークつけてあげたのはジェレミーが意識を失う直前くらいだったから忘れてても無理はないね」
「で、でもこんなにしなくても…」
心底ショックを受けている顔をしている。
そんな姿もまた可愛い。
ジェレミーの身体に俺の所有物である印を刻まれているのが心底嬉しいしゾクゾクする。
「可愛いよ…すごく」
そっと触れようとてを伸ばすとジェレミーは怖がってビクビクしながらぎゅっと目を閉じた。
「やっ…やだっ…」
「ごめんごめん、あんまり可愛かったから…嫌ならしないよ安心して」
そっと撫でるとジェレミーはビクビクしながらじっと耐えていた。
本当に可愛くて仕方がない。
「ほらジェレミー、こうしていい子でいたら優しくしてあげるから」
甘くて優しい言葉をかけてやるも心の中はジェレミーを支配したいという真っ暗な感情が渦巻いていた。
「着替え持ってきてあげるから逃げないで待ってて?」
「うん…」
「ふふ、いい子だね」
怯えるジェレミーの額にキスをしてジェレミーの衣服を取りに行った。
適当にパジャマでも貸してあげたらいいかな…
なんとなくジェレミーに似合いそうなのを選んで戻る。
「これ着ていいよ、パジャマ着て一緒に寝よ?」
「わ、わかった…」
ジェレミーは俺から逃げるようにパッと衣服だけ受け取ってベッドの隅の方で着替えた。
こうも怯えていると意地悪したくなる。
ジェレミーが泣きそうになる顔が可愛くて大好きだから…
誰にも助けてもらえない場所で縛られて俺にたっぷり犯され囚われ従わされるジェレミーの泣き顔より良い物はこの世に存在しないとすら思っている。
「ねえなんで逃げるの~?ふふふ捕まえた…逃がさないよ」
「ひっ…!アレン…」
また逃げようとしたのでジェレミーの手首を掴む。
「逃がさないって言ったでしょ…?今日は俺の事拒絶しちゃダメ、ほら横になって?」
ジェレミーを布団に潜らせ2人でベッドに横たわる。
困惑しながらもちゃんと言うこと聞いちゃう所が素直で可愛い。
そのままジェレミーに再びキスをした。
ジェレミーはビクビクと怯えながらも俺のキスを涙目で受け入れる。
んっ…ちゅっ…
ふぁ…んっ…ちゅっ…
ジェレミーの甘い声が洩れるので舌を入れて掻き回すのは好きだった。
「んっ…ジェレミーの唾液美味しいよ…」
正直俺もドキドキしているのが本音。
この子が可愛くて可愛くてどうしようもないくらい好きだ。
本気で困っているジェレミーにもう一度キスをする。
んっ…ぁ…!!
あれんっ…んちゅっ…
ちゅっ…んやぁっ…
時々俺の唾液を飲ませるように流し込む。
ジェレミーの身体中全てを犯したいし支配したい。
嫌がりながらも涙目で言う事を聞くジェレミーが好き。
恐らくすぐにでも逃げたいと思っているであろうジェレミーとは裏腹に、この時間が永遠に続けばとさえ思った。
ジェレミーを犯してやりたかったが体調が悪いジェレミーをこれ以上虐めるのは良くない…
たまには優しく大事に扱ってあげないと。
「約束は約束だよね、キス以上の事は今日しないって…これ以上するとジェレミーをもっと壊したくなっちゃうからこれでおわりね」
最後にぎゅっと抱きしめ優しく撫でてやった。
「アレン…約束ありがと…おやすみ…」
「おやすみジェレミー、好きだよ…」
そう言ってゆっくりと眠り落ちる。
ジェレミーの温もりを感じて俺は幸せだった。
「ぼ…僕自分で着替えくらい出来るよ!」
「えぇ良いじゃん…そんなに警戒しなくても…」
ビクッとしながら身構えるジェレミー。
かなり警戒されてしまっているようだ。
服を脱いだジェレミーは自分につけられたキスマークに絶句している。
「アレン…これ…」
「ジェレミー覚えてないの?この前お薬盛った日に沢山自分から求めて来たでしょ」
「僕が…」
「お薬効いちゃって俺の事好き好き言ってくれた日かな?キスマークつけてあげたのはジェレミーが意識を失う直前くらいだったから忘れてても無理はないね」
「で、でもこんなにしなくても…」
心底ショックを受けている顔をしている。
そんな姿もまた可愛い。
ジェレミーの身体に俺の所有物である印を刻まれているのが心底嬉しいしゾクゾクする。
「可愛いよ…すごく」
そっと触れようとてを伸ばすとジェレミーは怖がってビクビクしながらぎゅっと目を閉じた。
「やっ…やだっ…」
「ごめんごめん、あんまり可愛かったから…嫌ならしないよ安心して」
そっと撫でるとジェレミーはビクビクしながらじっと耐えていた。
本当に可愛くて仕方がない。
「ほらジェレミー、こうしていい子でいたら優しくしてあげるから」
甘くて優しい言葉をかけてやるも心の中はジェレミーを支配したいという真っ暗な感情が渦巻いていた。
「着替え持ってきてあげるから逃げないで待ってて?」
「うん…」
「ふふ、いい子だね」
怯えるジェレミーの額にキスをしてジェレミーの衣服を取りに行った。
適当にパジャマでも貸してあげたらいいかな…
なんとなくジェレミーに似合いそうなのを選んで戻る。
「これ着ていいよ、パジャマ着て一緒に寝よ?」
「わ、わかった…」
ジェレミーは俺から逃げるようにパッと衣服だけ受け取ってベッドの隅の方で着替えた。
こうも怯えていると意地悪したくなる。
ジェレミーが泣きそうになる顔が可愛くて大好きだから…
誰にも助けてもらえない場所で縛られて俺にたっぷり犯され囚われ従わされるジェレミーの泣き顔より良い物はこの世に存在しないとすら思っている。
「ねえなんで逃げるの~?ふふふ捕まえた…逃がさないよ」
「ひっ…!アレン…」
また逃げようとしたのでジェレミーの手首を掴む。
「逃がさないって言ったでしょ…?今日は俺の事拒絶しちゃダメ、ほら横になって?」
ジェレミーを布団に潜らせ2人でベッドに横たわる。
困惑しながらもちゃんと言うこと聞いちゃう所が素直で可愛い。
そのままジェレミーに再びキスをした。
ジェレミーはビクビクと怯えながらも俺のキスを涙目で受け入れる。
んっ…ちゅっ…
ふぁ…んっ…ちゅっ…
ジェレミーの甘い声が洩れるので舌を入れて掻き回すのは好きだった。
「んっ…ジェレミーの唾液美味しいよ…」
正直俺もドキドキしているのが本音。
この子が可愛くて可愛くてどうしようもないくらい好きだ。
本気で困っているジェレミーにもう一度キスをする。
んっ…ぁ…!!
あれんっ…んちゅっ…
ちゅっ…んやぁっ…
時々俺の唾液を飲ませるように流し込む。
ジェレミーの身体中全てを犯したいし支配したい。
嫌がりながらも涙目で言う事を聞くジェレミーが好き。
恐らくすぐにでも逃げたいと思っているであろうジェレミーとは裏腹に、この時間が永遠に続けばとさえ思った。
ジェレミーを犯してやりたかったが体調が悪いジェレミーをこれ以上虐めるのは良くない…
たまには優しく大事に扱ってあげないと。
「約束は約束だよね、キス以上の事は今日しないって…これ以上するとジェレミーをもっと壊したくなっちゃうからこれでおわりね」
最後にぎゅっと抱きしめ優しく撫でてやった。
「アレン…約束ありがと…おやすみ…」
「おやすみジェレミー、好きだよ…」
そう言ってゆっくりと眠り落ちる。
ジェレミーの温もりを感じて俺は幸せだった。
0
お気に入りに追加
502
あなたにおすすめの小説
僕が玩具になった理由
Me-ya
BL
🈲R指定🈯
「俺のペットにしてやるよ」
眞司は僕を見下ろしながらそう言った。
🈲R指定🔞
※この作品はフィクションです。
実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※この小説は他の場所で書いていましたが、携帯が壊れてスマホに替えた時、小説を書いていた場所が分からなくなってしまいました😨
ので、ここで新しく書き直します…。
(他の場所でも、1カ所書いていますが…)
大親友に監禁される話
だいたい石田
BL
孝之が大親友の正人の家にお泊りにいくことになった。
目覚めるとそこは大型犬用の檻だった。
R描写はありません。
トイレでないところで小用をするシーンがあります。
※この作品はピクシブにて別名義にて投稿した小説を手直ししたものです。
部室強制監獄
裕光
BL
夜8時に毎日更新します!
高校2年生サッカー部所属の祐介。
先輩・後輩・同級生みんなから親しく人望がとても厚い。
ある日の夜。
剣道部の同級生 蓮と夜飯に行った所途中からプチッと記憶が途切れてしまう
気づいたら剣道部の部室に拘束されて身動きは取れなくなっていた
現れたのは蓮ともう1人。
1個上の剣道部蓮の先輩の大野だ。
そして大野は裕介に向かって言った。
大野「お前も肉便器に改造してやる」
大野は蓮に裕介のサッカーの練習着を渡すと中を開けて―…
親友だと思ってた完璧幼馴染に執着されて監禁される平凡男子俺
toki
BL
エリート執着美形×平凡リーマン(幼馴染)
※監禁、無理矢理の要素があります。また、軽度ですが性的描写があります。
pixivでも同タイトルで投稿しています。
https://www.pixiv.net/users/3179376
もしよろしければ感想などいただけましたら大変励みになります✿
感想(匿名)➡ https://odaibako.net/u/toki_doki_
Twitter➡ https://twitter.com/toki_doki109
素敵な表紙お借りしました!
https://www.pixiv.net/artworks/98346398
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる