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村づくり 初級編
初めての発芽とスライム実験の報告
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魚を持って現れたカワセミ君。
名前もズバリ『カワセミ』と命名され、本人は大層喜んでいたそうだが、余りの手抜きに私は一人心の中で謝っておいた。
まあ、そんな訳で我が家には定期的に新鮮な川魚が届くようになり、日本にいても中々食べる機会の少ない鮎や岩魚が食卓が並ぶようになった。
川魚は独特の苦味もあり、年少組を始めエルフの若い子達はちょっと苦手そうにしている。そんな中以外にもダンゴは酒のツマミにちょうど良いと喜び、鮎の塩焼きを頭から丸かじりで骨ごとバリバリ食べていたりしている。
因みに、カワセミ君よると、寒くなると大きな魚が川を上って来るとの事なので、鮭の遡上が期待できる。
うんうん。段々と異世界の食材が増えてきて何よりである。
そんな感じで少しづつ食生活が変わっていく中、私達が植えた野菜にも変化が現れ、トウモロコシの芽が出てきたり、ジャガイモも種芋からしっかり根ずいてきたりと、夏に向けて収穫が大変楽しみなのである。
「あなた、このペットボトル捨ててきて」
優希から、ペットボトルの入ったゴミ袋を手渡され、へいへいと勝手口からスライム池へ向かう。
そう、スライム池である。
数日前に実験的にコメのとぎ汁を入れていたスライム池だが、何だかとんでも無いことになってしまっているのだ。
「おーい、スラ吉、ご飯だよ~」
私がスライム池の前で声を掛けると、池の中央にある巨大な半透明の塊がピョンと飛び跳ねながら私に近ずいて来る。
そうなのだ、私が実験的に米の研ぎ汁を中心にビニールやらペットボトル、残飯などを与えていたら、最初は掌サイズが徐々に大きくなり、その内お互いを吸収してさらに巨大化、最終的には私の腰辺りまである巨大なスライムになってしまったのだ。
更に驚いたことに、巨大化したからなのか不明だが、どうやら知性も発達したらしく人に懐くようになってしまったのである。
「よーしよしよし」
私はスライムの頭?を撫でるとスライムはブルブルと震えて私にすり寄って来る。
「今日はペットボトルを頼むな」
私は池の中にペットボトルをぽんぽんと放り込むと、スライムはブルンとひと揺れした後、ピョンとペットボトルの上へジャンプしてそのまま体内にペットボトルを吸収する。
スライムの中ではペットボトルの表面に気泡が出来始め、しばらくすると細かい泡がシュワと湧き出てきて溶け始める。
うーん、いつ見ても不思議な光景だなぁ。
私はしばらくスライムを見詰めていたが、ルルに呼ばれたので家の中へ戻っていった。
空が夕焼けに染まる頃、雄介達を筆頭にエルフ娘達やマシュー達が食事のために戻ってきた。
今日の晩ご飯は、イノシシ肉を使った生姜焼き定食だ。
私もキャベツの千切り隊長として頑張った逸品である。
「このお肉はねー、パパが獲ってきたんだよー」
ミミズク娘こと、ミミーがムフーと胸をはって自慢げにみんなに話している。
みんなは「おー!」とか「すごいね!」などミミーを撫でながら褒め、ミミーも嬉しそうに目を細めている。
「ところでオヤジ、そこにスラ吉が居るんだけど、どうしたの?」
雄介が味噌汁を啜りながら私の足元を見る。
「うーん、わからん。今日は特に懐かれてる感じでずっと付いて来るんだよ」
私は自分の足元にいるスラ吉を見ながら首をかしげる。
「何だか犬みたいね」
優希も気になるらしく、生姜焼き食べながらスラ吉を見ている。
「スラ吉おいでー」
ルル達年少組がスラ吉を呼ぶとスラ吉はプルンと小さく揺れ、何となくだが私を方をジッと見つめている気がしたので、
「行ってよし!」
私がスラ吉に命令するとブルブルと震えたあと、ピョンピョンと飛び跳ねながらルル達の方へ向かっていった。
「ますます犬みたいね」
優希はルル達元へ向かって行ったスラ吉を見てしみじみと呟いた。
私は千切り隊長自慢の千切りを自画自賛しながら食べつつ、何となしにスラ吉を観察していると、ルル達はスラ吉に生姜焼きの切れ端を食べさせようとして切れ端をスラ吉の頭の上に置く。
すると、生姜焼きの切れ端がズブズブとスラ吉の中に入っていき、シュワッと泡が立ったと思ったらすぐに吸収されてしまった。
年少組が「おお!」と驚いていると、よほど美味しかったのかスラ吉はグニグニと左右に揺れて喜んでいた。
夕食も終わり、年少組と子供達は家に戻り、大人達は食後のコーヒーを楽しみつつ各作業の報告を行う。
「今日で池の砂利を敷き終わったから、明日水を流してみようと思うんだ」
雄介の報告に私たちは「おぉ」と驚き、それじゃ全員で見にいこうかとの話になった。
「ため池が完成したら用水路を掘って、そのまま下流へ戻すか。やっぱり結構な大工事だよなぁ」
「確かに、ショベルカーや軽トラなんて凄い道具があっても結局は人だからな」
ラルフが頷きながら雄介のぼやきに答える。
「俺らのところも二人だと思ったように仕事が進まねぇな」
「予定よりも工事が多くれておるな」
マシューとダンゴがそれぞれの感想を話す。
「まぁ、人手不足は初めからなので、のんびりやりましょう。私も雄介もテント生活に慣れましたしね」
私は肩を竦めながらマシューとダンゴに気にしないようにお願いする。
「洋一さん、私達のために申し訳ありません」
ラナがしょぼんと頭を下げる。
「ラナ、気にしなくて良いのよ。娘たちを外に出すぐらいなら自分達が外で寝るって、当の本人が言ってるんだから」
優希がラナを慰めながら、私の方を向いてウインクする。
「そうだぞ、ラナ達が気にする必要は全くないぞ」
私は努めて明るく伝え、ラナはお礼を言って頭を下げる。
何となく話が途切れた感じになったので、今日はこれでお開きにとなりかけたところで、ラルフさんから人繰りに関してアイデアがあると言ってきた。
名前もズバリ『カワセミ』と命名され、本人は大層喜んでいたそうだが、余りの手抜きに私は一人心の中で謝っておいた。
まあ、そんな訳で我が家には定期的に新鮮な川魚が届くようになり、日本にいても中々食べる機会の少ない鮎や岩魚が食卓が並ぶようになった。
川魚は独特の苦味もあり、年少組を始めエルフの若い子達はちょっと苦手そうにしている。そんな中以外にもダンゴは酒のツマミにちょうど良いと喜び、鮎の塩焼きを頭から丸かじりで骨ごとバリバリ食べていたりしている。
因みに、カワセミ君よると、寒くなると大きな魚が川を上って来るとの事なので、鮭の遡上が期待できる。
うんうん。段々と異世界の食材が増えてきて何よりである。
そんな感じで少しづつ食生活が変わっていく中、私達が植えた野菜にも変化が現れ、トウモロコシの芽が出てきたり、ジャガイモも種芋からしっかり根ずいてきたりと、夏に向けて収穫が大変楽しみなのである。
「あなた、このペットボトル捨ててきて」
優希から、ペットボトルの入ったゴミ袋を手渡され、へいへいと勝手口からスライム池へ向かう。
そう、スライム池である。
数日前に実験的にコメのとぎ汁を入れていたスライム池だが、何だかとんでも無いことになってしまっているのだ。
「おーい、スラ吉、ご飯だよ~」
私がスライム池の前で声を掛けると、池の中央にある巨大な半透明の塊がピョンと飛び跳ねながら私に近ずいて来る。
そうなのだ、私が実験的に米の研ぎ汁を中心にビニールやらペットボトル、残飯などを与えていたら、最初は掌サイズが徐々に大きくなり、その内お互いを吸収してさらに巨大化、最終的には私の腰辺りまである巨大なスライムになってしまったのだ。
更に驚いたことに、巨大化したからなのか不明だが、どうやら知性も発達したらしく人に懐くようになってしまったのである。
「よーしよしよし」
私はスライムの頭?を撫でるとスライムはブルブルと震えて私にすり寄って来る。
「今日はペットボトルを頼むな」
私は池の中にペットボトルをぽんぽんと放り込むと、スライムはブルンとひと揺れした後、ピョンとペットボトルの上へジャンプしてそのまま体内にペットボトルを吸収する。
スライムの中ではペットボトルの表面に気泡が出来始め、しばらくすると細かい泡がシュワと湧き出てきて溶け始める。
うーん、いつ見ても不思議な光景だなぁ。
私はしばらくスライムを見詰めていたが、ルルに呼ばれたので家の中へ戻っていった。
空が夕焼けに染まる頃、雄介達を筆頭にエルフ娘達やマシュー達が食事のために戻ってきた。
今日の晩ご飯は、イノシシ肉を使った生姜焼き定食だ。
私もキャベツの千切り隊長として頑張った逸品である。
「このお肉はねー、パパが獲ってきたんだよー」
ミミズク娘こと、ミミーがムフーと胸をはって自慢げにみんなに話している。
みんなは「おー!」とか「すごいね!」などミミーを撫でながら褒め、ミミーも嬉しそうに目を細めている。
「ところでオヤジ、そこにスラ吉が居るんだけど、どうしたの?」
雄介が味噌汁を啜りながら私の足元を見る。
「うーん、わからん。今日は特に懐かれてる感じでずっと付いて来るんだよ」
私は自分の足元にいるスラ吉を見ながら首をかしげる。
「何だか犬みたいね」
優希も気になるらしく、生姜焼き食べながらスラ吉を見ている。
「スラ吉おいでー」
ルル達年少組がスラ吉を呼ぶとスラ吉はプルンと小さく揺れ、何となくだが私を方をジッと見つめている気がしたので、
「行ってよし!」
私がスラ吉に命令するとブルブルと震えたあと、ピョンピョンと飛び跳ねながらルル達の方へ向かっていった。
「ますます犬みたいね」
優希はルル達元へ向かって行ったスラ吉を見てしみじみと呟いた。
私は千切り隊長自慢の千切りを自画自賛しながら食べつつ、何となしにスラ吉を観察していると、ルル達はスラ吉に生姜焼きの切れ端を食べさせようとして切れ端をスラ吉の頭の上に置く。
すると、生姜焼きの切れ端がズブズブとスラ吉の中に入っていき、シュワッと泡が立ったと思ったらすぐに吸収されてしまった。
年少組が「おお!」と驚いていると、よほど美味しかったのかスラ吉はグニグニと左右に揺れて喜んでいた。
夕食も終わり、年少組と子供達は家に戻り、大人達は食後のコーヒーを楽しみつつ各作業の報告を行う。
「今日で池の砂利を敷き終わったから、明日水を流してみようと思うんだ」
雄介の報告に私たちは「おぉ」と驚き、それじゃ全員で見にいこうかとの話になった。
「ため池が完成したら用水路を掘って、そのまま下流へ戻すか。やっぱり結構な大工事だよなぁ」
「確かに、ショベルカーや軽トラなんて凄い道具があっても結局は人だからな」
ラルフが頷きながら雄介のぼやきに答える。
「俺らのところも二人だと思ったように仕事が進まねぇな」
「予定よりも工事が多くれておるな」
マシューとダンゴがそれぞれの感想を話す。
「まぁ、人手不足は初めからなので、のんびりやりましょう。私も雄介もテント生活に慣れましたしね」
私は肩を竦めながらマシューとダンゴに気にしないようにお願いする。
「洋一さん、私達のために申し訳ありません」
ラナがしょぼんと頭を下げる。
「ラナ、気にしなくて良いのよ。娘たちを外に出すぐらいなら自分達が外で寝るって、当の本人が言ってるんだから」
優希がラナを慰めながら、私の方を向いてウインクする。
「そうだぞ、ラナ達が気にする必要は全くないぞ」
私は努めて明るく伝え、ラナはお礼を言って頭を下げる。
何となく話が途切れた感じになったので、今日はこれでお開きにとなりかけたところで、ラルフさんから人繰りに関してアイデアがあると言ってきた。
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