聖女戦士ピュアレディー

ピュア

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お漏らしハイスクール編

9番しぼり(9話) 風紀委員長まさかのお漏らし⁈ お花摘みはピンチの連続!

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バスジャックは拳銃を
運転手の頭に向けながら
空港に向かうように指示している

足元にはパンパンに膨れ上がった
黒いバックがある

そのチャックの隙間から少し見えたのは
分厚い札束…💴

聖羅 " あのバスジャック
銀行強盗をしてから
バスに乗り込んだってこと⁈ "

これは長期戦になるのではないか?と
不安がよぎった聖羅は
親友の小花 夏美(おばな なつみ)に
LINEで " 110 " とだけ
メッセージを送った

バスジャック「おい!
携帯やスマホ、連絡手段の取れる物は
全部この袋の中に入れろ!」

ジョッ

聖羅 " 突然大きな声出さないでよ💦
ちょっとチビっちゃったじゃない💦 "

お気に入りのピンク色のパンティーが
少し濃く染まった

風紀委員なのに何故エッチな
ピンクパンティー?と
思われるかもしれない

今日は全校集会での演説がある
聖羅にとってピンク色は
ラッキーカラーで
勝負パンティーとして履いてきたのだ

聖羅 " 全校集会であんなこと言えない。
けど、もう学校側が
決定しちゃった事だし…
って何でこんな時に限って…
オシッコ出来ないの~💦 "

今日全校集会で言うこととは
"校内では便器以外に排泄することを
禁止する"と言う内容なのだ

世間ではピュアホワイトは
平和の象徴的存在

しかし、校長はそれを良いものとは
思っていないからだ

聖羅は今バスに座っている状態だから
なんとかオシッコを我慢できている

だが、漏らしてしまう妄想ばかりが
頭に浮かんでしまう

妄想内では

聖羅 「皆…さん…ご覧…下さい。
これが、わ…私の…汚パンティー…です」

後ろのモニターにお漏らしした
パンティーの映像が映し出された

男子生徒A「ピンク色のパンティーってめっちゃエロいなw」

女子生徒A「クロッチが真っ黄色ですわw 風紀委員なのになんとハシタナイことw 」

女子生徒B 「そんな言い方しちゃ可哀想だよ」

女子生徒C 「日頃アタシらに細かい事ばっか言ってる天罰よ」

男子生徒B 「上は制服、下はブルマとか
マジで興奮不可避なんですけどww 」

聖羅 " みっ、見ないで!💦 "


ドン!
物凄い音がバスの天井から響いた

ジョジョッ
大きな振動に驚き、
またチビってしまった

純白5番しぼり!放尿一閃!
バスの天井がスパッと切り取られ
上から聖女が降臨した

「聖なる股間は聖女の証!
眩き閃光ピュアホワイト只今参上!」

後方からは警察の
覆面パトカーが来ているが
バスジャックは気付いていない

親友の夏美が警察にちゃんと
伝えてくれたことに感謝しかない

長期戦と思われた状況も一瞬にして
片付きそうだ

ピュアホワイト「皆、お待たせ!
私が来たからもう安心して✨」

バス内はピュアホワイトへの
応援コールが響き渡った

聖羅の脳内ではオシッココールが
響き渡る
もう限界が近い

バスジャック
「チッ、こんな変態姉ちゃんの
相手してる場合じゃねぇーんだよ!」

そう言うとピュアホワイトに向かって
銃を向けた
その場にいた乗客は皆、目を塞いだ

バン!っと発砲音がなったが
苦しむ声を出したのは
バスジャックの方だった

どうやら覆面パトカーに乗っていた
刑事がバスジャックの手に銃弾を
命中させた様だ

バスジャック「くっ、クソ!痛えな!
こんな所で捕まる訳には
いかねぇーんだよ!」

カチャ

ピュアホワイトはバスジャックに
落とした拳銃を突き付けた

「もうこれで終わりよ♡
観念しなさい!」

バスジャックをピュアロープ
(オシッコのパワーで作り出したロープ)で拘束し、全員をバスから外へ解放した

覆面パトカーから綺羅理と星子が
駆け付けた

星子「ホワイト先輩✨やりましたね!
あの!後でサイン下さい✨」

ピュアホワイト「良いわよd(^_^o)」

綺羅理「何で仲良くなってるのよ💢 って言うか、こんな変態と組んだつもりないから!」

星子「まあまあ、私の撃った銃弾が
バスジャックに命中して全員無事だったんですから良いじゃないですか(^^;;」

綺羅理はムスッとしている

ピュアホワイト「皆、バスジャックの
せいで通勤や通学に
影響がでちゃったわよね?

私が今から聖なる力で皆を
テレポーテーションするから、
1人ひとり転送して欲しい場所を
心に思い浮かべて♡」

ピュアホワイトは1人ひとり
転送していき、
ようやく聖羅の順番となった

聖羅 " オシッコ、オシッコ!
お花摘みに行きたい…!
お花摘みに行きたい!"

ピュアホワイトは
不思議そうに聞いてきた
「あなた本当にそこでいいの?」

聖羅は言っている意味が分からなかった
「はっ、はい!」

ピュアホワイト
「じゃ~、いくわよ!
純白6番しぼり!
ニョーポーテーション!」

眩い光に包まれて聖羅は転送された

やっとトイレの便器にオシッコができると気が緩まった瞬間、聖羅は絶望した

聖羅 " こっ、これってどういうこと⁈ "

聖羅は高校の正門の前に転送されたのだ

ピュアホワイトは
" 本当に高校に転送していいの?
もうオシッコが限界そうだけど "
という意味で言っていたのだと
ここに来て理解した

しかもこの高校はトイレが
正門や教室からかなり離れているのだ

今の時点でパンティーは
ビチョビチョに濡れている

もう2~3回チビってしまえば
もうオチビリから
お漏らしに変わってしまう

聖羅のお花摘みへの道のりはまだ遠い

聖羅 " そっ、そんな💦 "

次回につづく!

聖羅 " つづかないで💦
今すぐオシッコさせてよ~T^T "


その頃バス内では
ブチッ、プチプチ

ピュアホワイトが聖水エネルギーを
使い過ぎたためピュアロープの強度が
落ちてきていた

バスジャック
" これはチャンスだぞ!"

こちらのつづきは
お漏らしハイスクール編の次の章で!
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