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家族との生活
一家のアイドル誕生!
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オギャーオギャー
部屋に元気な声が響いた。
うーん…なんかずっと眠ってたな…
?「ふふふ…可愛いわ~やっと会えたわね…はじめまして。私はオリメント。母よ~…貴方の名はソルフィー。宜しくね、フィー」
あわわわわ…何この人、ものすごい美形‼︎ …いや…ちょっと待て⁉︎
ソルフィー「うぎゃー‼︎(わた、私、赤ちゃんから転生するんですかー‼︎)」
聞いてないよ‼︎
オ「あらあら、そうよフィー」えっ⁉︎もっ、もしかして聞こえてる⁉︎
ソ「(聞こえるんですか⁉︎)」
オ「ええ。これはね、念話って言うのよ。だからフィーも、話したかったら念話で語りかけてきてね!後、神は人間よりも肉体の成長が早いから、明日には喋れるようになるわ」
ほえー…神って凄いな…
ドタドタドドド‼︎‼︎…バァーン‼︎‼︎‼︎
ええ~何事⁉︎
?「生まれた⁉︎リン‼︎ フィーは⁉︎」
あっ、もしかしなくても…ギレンフィート様?
オ「もう、ギレンてばフィーが驚くでしょ」
ギレンフィート「あ、ああ…すまない。やっと会えたね……ソルフィー…可愛い私の娘」
ソ「(はっはい!これからよろしくお願いします!ええっと…)」
ギ「ふふ…私の事は父様って呼んで欲しいな~」
オ「あら?ギレン、ずるいわ!そうね、だったら私の事は母様ね!」
ソ「(はい。父様、母様宜しくお願いします。)」ニコ♪
ギ、オ「「………かっ可愛すぎる!///」」
⁇何が可愛いんだろう?
ギ「ゴホン…えー…フィー」
ソ「(はい)」
ギ「生まれてきてくれてありがとう」
オ「ありがとう」
ソ「(………あっ…こちらこそ家族として迎えてくださってありがとうございます。)」
ギ「…当たり前だ…お前は私の、私達の!……ハッ!」
ソ「(父様?)」
!…あっ…やばい…赤ちゃんだからかな?ちょっと眠たくなってきた。
ギ「何でもないよ……さて、フィーはまだ生まれたばかりだから、もう眠いと思うから寝ていいよ」
ソ「(は、い。ありがとうございます…お休みなさい、父様、母様。)」
ギ、オ「「お休み、フィー」」
*
ソルフィーが寝た後…
オ「ふふ、寝顔も可愛いわ。…無事に生まれてくれて良かった…」
ギ「そうだね。ありがとう。お疲れ様、リン」
オ「ええ。…それはそうと、この子の力は変わらないのね。………あの時から…」
ギ「ああ…明日になればフィーも喋れるようになるし、息子達にも見せるこ事が出来るね」
オ「ええ。あの子達にも言ってあるけど…どんな反応するのかしら?楽しみだわ~」
ギ「本当だね。さて、フィーが寝ているうちにリンも疲れているだろうから寝なさい」
オ「ええ。ありがとう。お休みなさい」
ギ「お休み」
ギ「……フィー、お前の帰りを待っている子達がいるから…慌てずにゆっくり成長しなさい。…大丈夫。今度こそは守ってみせるから…必ず…絶対に…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは!月華です!
読んでいただきありがとうございます。少し、今日予定が空いたので更新させていただきました。次回は、来週に更新すると思います。更新できるように頑張ります‼︎
部屋に元気な声が響いた。
うーん…なんかずっと眠ってたな…
?「ふふふ…可愛いわ~やっと会えたわね…はじめまして。私はオリメント。母よ~…貴方の名はソルフィー。宜しくね、フィー」
あわわわわ…何この人、ものすごい美形‼︎ …いや…ちょっと待て⁉︎
ソルフィー「うぎゃー‼︎(わた、私、赤ちゃんから転生するんですかー‼︎)」
聞いてないよ‼︎
オ「あらあら、そうよフィー」えっ⁉︎もっ、もしかして聞こえてる⁉︎
ソ「(聞こえるんですか⁉︎)」
オ「ええ。これはね、念話って言うのよ。だからフィーも、話したかったら念話で語りかけてきてね!後、神は人間よりも肉体の成長が早いから、明日には喋れるようになるわ」
ほえー…神って凄いな…
ドタドタドドド‼︎‼︎…バァーン‼︎‼︎‼︎
ええ~何事⁉︎
?「生まれた⁉︎リン‼︎ フィーは⁉︎」
あっ、もしかしなくても…ギレンフィート様?
オ「もう、ギレンてばフィーが驚くでしょ」
ギレンフィート「あ、ああ…すまない。やっと会えたね……ソルフィー…可愛い私の娘」
ソ「(はっはい!これからよろしくお願いします!ええっと…)」
ギ「ふふ…私の事は父様って呼んで欲しいな~」
オ「あら?ギレン、ずるいわ!そうね、だったら私の事は母様ね!」
ソ「(はい。父様、母様宜しくお願いします。)」ニコ♪
ギ、オ「「………かっ可愛すぎる!///」」
⁇何が可愛いんだろう?
ギ「ゴホン…えー…フィー」
ソ「(はい)」
ギ「生まれてきてくれてありがとう」
オ「ありがとう」
ソ「(………あっ…こちらこそ家族として迎えてくださってありがとうございます。)」
ギ「…当たり前だ…お前は私の、私達の!……ハッ!」
ソ「(父様?)」
!…あっ…やばい…赤ちゃんだからかな?ちょっと眠たくなってきた。
ギ「何でもないよ……さて、フィーはまだ生まれたばかりだから、もう眠いと思うから寝ていいよ」
ソ「(は、い。ありがとうございます…お休みなさい、父様、母様。)」
ギ、オ「「お休み、フィー」」
*
ソルフィーが寝た後…
オ「ふふ、寝顔も可愛いわ。…無事に生まれてくれて良かった…」
ギ「そうだね。ありがとう。お疲れ様、リン」
オ「ええ。…それはそうと、この子の力は変わらないのね。………あの時から…」
ギ「ああ…明日になればフィーも喋れるようになるし、息子達にも見せるこ事が出来るね」
オ「ええ。あの子達にも言ってあるけど…どんな反応するのかしら?楽しみだわ~」
ギ「本当だね。さて、フィーが寝ているうちにリンも疲れているだろうから寝なさい」
オ「ええ。ありがとう。お休みなさい」
ギ「お休み」
ギ「……フィー、お前の帰りを待っている子達がいるから…慌てずにゆっくり成長しなさい。…大丈夫。今度こそは守ってみせるから…必ず…絶対に…」
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こんにちは!月華です!
読んでいただきありがとうございます。少し、今日予定が空いたので更新させていただきました。次回は、来週に更新すると思います。更新できるように頑張ります‼︎
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