【R18】公爵令嬢はセックス・ダンジョンを攻略する


ハンムラ王国のミカド領を治める、カシスレモンド家の公爵令嬢ジュナは昔から陽気な性格をしていた。

お茶会のような高貴な趣味は持っておらず、小さい時からずっと男の子と外で遊んでばかりいた。

そんな、ジュナは今年で15歳。

体もすっかり女性のそれになっていたし、求婚も何件も来ている。

そう……

ジュナは男っぽい性格をしているのだが、その容姿は美しく……

儚さのような雰囲気も持ち合わせていた。

しかし、彼女は求婚のどれもを拒否し、自分のやりたいことをするため旅に出た。

そして、彼女はついに発見してしまう。

セックス・ダンジョンを……
24h.ポイント 14pt
0
小説 29,713 位 / 193,568件 ファンタジー 4,268 位 / 44,467件

あなたにおすすめの小説

婚約破棄されなかった者たち

ましゅぺちーの
恋愛
とある学園にて、高位貴族の令息五人を虜にした一人の男爵令嬢がいた。 令息たちは全員が男爵令嬢に本気だったが、結局彼女が選んだのはその中で最も地位の高い第一王子だった。 第一王子は許嫁であった公爵令嬢との婚約を破棄し、男爵令嬢と結婚。 公爵令嬢は嫌がらせの罪を追及され修道院送りとなった。 一方、選ばれなかった四人は当然それぞれの婚約者と結婚することとなった。 その中の一人、侯爵令嬢のシェリルは早々に夫であるアーノルドから「愛することは無い」と宣言されてしまい……。 ヒロインがハッピーエンドを迎えたその後の話。

泥ねずみと呼ばれた少年は、いっそ要塞に住みたい

カシナシ
ファンタジー
冒険者だった親に置いていかれたロキは、宿屋の屋根裏に住み、顔に大きな火傷痕と灰色の髪を持つことから、『泥ねずみ』と呼ばれ、鞭打たれ、働かせられていた。 ある日高熱に侵され、その拍子に日本人高校生だった記憶が蘇る。 魔力暴走で死ぬことは回避出来、愛された記憶により余裕が出来たロキは、必死に生きる道を模索する。 10歳になったら自立し、誰にも虐げられない強い冒険者になることを目標に――――。 おっとりマイペースな少年が、『顔』に振り回されつつも、精霊の加護を駆使し、 ちょっぴり人に不信感を持つ中、友人や仲間を得ながら安心出来る場所を築いていく。 ※サブテーマ『BL好き作者がBL展開になりそうになるのを堪えながらなんとか無事に完結させたい』 ※↑のため、やや腐臭がするかもしれません。苦手な方はご注意下さい ※ 主人公は絡まれることはあっても恋愛しません。仲間は男か人外のみ ※ざまぁはふりかけ程度。 ※R15は念のため(残酷/下品な表現) ※女性向けHOTランキング最高位39位、頂きました。  第16回ファンタジー小説大賞にて25位を頂きました。ありがとうございます!

(完結)私は家政婦だったのですか?(全5話)

青空一夏
恋愛
夫の母親を5年介護していた私に子供はいない。お義母様が亡くなってすぐに夫に告げられた言葉は「わたしには6歳になる子供がいるんだよ。だから離婚してくれ」だった。 ありがちなテーマをさくっと書きたくて、短いお話しにしてみました。 さくっと因果応報物語です。ショートショートの全5話。1話ごとの字数には偏りがあります。3話目が多分1番長いかも。 青空異世界のゆるふわ設定ご都合主義です。現代的表現や現代的感覚、現代的機器など出てくる場合あります。貴族がいるヨーロッパ風の社会ですが、作者独自の世界です。

転生者、有名な辺境貴族の元に転生。筋肉こそ、力こそ正義な一家に生まれた良い意味な異端児……三世代ぶりに学園に放り込まれる。

Gai
ファンタジー
不慮の事故で亡くなった後、異世界に転生した高校生、鬼島迅。 そんな彼が生まれ落ちた家は、貴族。 しかし、その家の住人たちは国内でも随一、乱暴者というイメージが染みついている家。 世間のその様なイメージは……あながち間違ってはいない。 そんな一家でも、迅……イシュドはある意味で狂った存在。 そしてイシュドは先々代当主、イシュドにとってひい爺ちゃんにあたる人物に目を付けられ、立派な暴君戦士への道を歩み始める。 「イシュド、学園に通ってくれねぇか」 「へ?」 そんなある日、父親であるアルバから予想外の頼み事をされた。 ※主人公は一先ず五十後半の話で暴れます。

初恋の幼馴染に再会しましたが、嫌われてしまったようなので、恋心を魔法で封印しようと思います【完結】

皇 翼
恋愛
「昔からそうだ。……お前を見ているとイライラする。俺はそんなお前が……嫌いだ」 幼馴染で私の初恋の彼――ゼルク=ディートヘルムから放たれたその言葉。元々彼から好かれているなんていう希望は捨てていたはずなのに、自分は彼の隣に居続けることが出来ないと分かっていた筈なのに、その言葉にこれ以上ない程の衝撃を受けている自分がいることに驚いた。 「な、によ……それ」 声が自然と震えるのが分かる。目頭も火が出そうなくらいに熱くて、今にも泣き出してしまいそうだ。でも絶対に泣きたくなんてない。それは私の意地もあるし、なによりもここで泣いたら、自分が今まで貫いてきたものが崩れてしまいそうで……。だから言ってしまった。 「私だって貴方なんて、――――嫌いよ。大っ嫌い」 ****** 以前この作品を書いていましたが、更新しない内に展開が自分で納得できなくなったため、大幅に内容を変えています。 タイトルの回収までは時間がかかります。

(完結)王家の血筋の令嬢は路上で孤児のように倒れる

青空一夏
恋愛
父親が亡くなってから実の母と妹に虐げられてきた主人公。冬の雪が舞い落ちる日に、仕事を探してこいと言われて当てもなく歩き回るうちに路上に倒れてしまう。そこから、はじめる意外な展開。 ハッピーエンド。ショートショートなので、あまり入り組んでいない設定です。ご都合主義。 Hotランキング21位(10/28 60,362pt  12:18時点)

銀の髪を持つ愛し子は外の世界に憧れる

Guidepost
ファンタジー
リフィルナ・フィールズは侯爵家の末の娘として生まれた。 フィールズ家は皆、茶色の髪に青い瞳をしている。嫁いできた母親もそうだ。 だがリフィルナは間違いなくフィールズ家の血を引いている両親の正真正銘、娘であるにも関わらず一人だけ髪も瞳の色も違った。 珍しい、白に近いシルバーの髪にイエローとゴールドが混ざったような琥珀色の瞳を持つ、当時産まれたばかりの娘を両親は堅い表情で見つめていた。 リフィルナには、兄姉が4人居るが、4つ上の次男のコルドと使用人たちだけは優しかった。 ある日リフィルナは、一匹の怪我をした白い蛇と出会う。 そして、その出会いをきっかけに、リフィルナの運命は大きく変わった。

旦那様には愛人がいますが気にしません。

りつ
恋愛
 イレーナの夫には愛人がいた。名はマリアンヌ。子どものように可愛らしい彼女のお腹にはすでに子どもまでいた。けれどイレーナは別に気にしなかった。彼女は子どもが嫌いだったから。 ※表紙は「かんたん表紙メーカー」様で作成しました。

処理中です...