11 / 11
木工品店
しおりを挟む
「多分この辺だと思うんだけどなぁ。」
白鷹を腕に乗せたカナエは、城下町をキョロキョロしながら歩いた。
トンテンカンカン!
「あ、あれじゃない?カナエ。」
何やら器具を打ち付ける音が聞こえた2人は、音がする方へと行ってみる。
「ここだね。」
2人はそのまま、広い扉が開け放たれた木の香りがする建物に入った。
「ごめんくださーい。」
「はいっ、いらっしゃい!」
来客に気づいた店主は作業を止める。
店の中は半分が作業スペースで、もう半分は商品の展示スペースとなっていた。
木で作られた大小様々な生活用品は、細部までとても丁寧に作り込まれている。
「あらまっ、かっこかわいいお客さんね。どういう商品をお探しかしら?」
腕の筋肉がすごい男性店主は、服についた木くずをほろいながらオネエ口調でカナエに聞いた。
「あ、あの。えっと…。」
カナエは初めて会うオネエに緊張しながら、帯に差し込んで持っている壊れた髪飾りを取り出した。
「これをかんざしにしたりって出来ますか?」
「あっらぁ~、素敵な物持っているわね。ちょっと借りていいかしら?……。うん、問題無いわね。そこに座ってちょっと待っていてちょうだい。すぐに作ってあげるわ!」
店主は明るく笑うと、カナエから飾りを預かって作業に入った。
仕事中の店主は、とても楽しそうである。
「シロちゃん。あの人なんだか素敵な人ね。(小声)」
「ピー!(そうね。仕事を楽しんでいる感じが、作品からも感じられるわ。)」
こうしてカナエと白鷹は、しばらく店内で待つ事となった。
待っている間、カナエは店主と軽く世間話をし、白鷹は店内の商品を見て回っていた。
十数分後…。
「よし、出来たわ!お待たせカナエちゃん!」
「ありがとうございます。」
カナエはお礼を言うと、店主からかんざしを受け取った。
「出来栄えはどうかしら?」
「はい、すごく良いです。ありがとうございます。」
かんざしを髪にさしたカナエは、持参した鏡でチェックしてみる。
「あら~!とっても素敵よ!これ、もしかして誰かからのプレゼント?もしかして、男の子から?」
店主は少しわくわくした表情でカナエに聞いた。
「はい。これを渡してくれたのは男の子です。」
「まあ!素敵!」
店主は両手を合わせ、さらに笑顔になった。
「ちょっとカナエ。この人勘違いしてるわ。」
「?」
髪飾りが戻って白鷹の声は聞こえるが、カナエはどういう意味で言っているのかが分からない。
「どんな子なの?若い子の恋バナ聞きたいわ~♪」
「え?恋バナ??」
カナエは一瞬キョトンとした。
「ち、違います!これは若様が私にくれようとした物で、そういうんじゃないです!」
手と頭をぶんぶん振るカナエ。
その度に髪飾りがキラキラと揺れる。
「カナエ、そんなに頭振らないで。せっかくの飾りが取れちゃうわ!」
白鷹の忠告を聞いたカナエはぴたっと止まった。
「若様って…。この間2歳になった若様?」
「はい!」
今度は頭を縦に振るカナエ。
「………。この髪飾り丈夫だわ。」
白鷹は感心した。
「なんだ、恋バナじゃないのね。ちょっぴりがっかり。」
店主は自分の思い違いに、クスッと笑った。
「でも何で2歳児からプレゼントを貰う事に?」
「私も謎です。なんか打ち合わせに行ったらそう言う流れに…。殿は“鷹匠見習いになったお祝いだ”とか、“若様の、プレゼントしたい気持ちを育てたい”とか言われてましたけど、意味わかんないです。どういう事でしょうか。私、こんな高そうな物貰っていいんでしょうか。」
“意味わかんない”の所でドキッとした店主と白鷹は、店の前の通行人を見た。
どうやら声は聞こえていないらしい。
「お殿様と若様はやっぱりお優しいのね。カナエちゃんに日頃の感謝を伝えたいのよ。そのお手伝いができて、私も嬉しいわ。愛情を届けるのが私の本業だもの。」
「え?どゆこと?」
白鷹はカナエの顔を見た。
カナエも、いまいちピンと来ていない顔をしている。
「あのー、すみません。本業は木工品屋さんではないんですか?」
カナエは失礼のないように、丁寧に聞いた。
店主いわく、お客さんが“欲しい”と思ってくれるのは商品ではなくて、商品がもたらす効果らしい。
この店の人気No. 1商品は、曲げわっぱのお弁当箱との事だった。
そこで店主は常連の女性に、「なぜうちの曲げわっぱを買ってくれるのか?」と聞いたそうだ。
すると常連の女性はこう返したと言う。
「おたくの曲げわっぱは、杉の殺菌効果だの、良い感じの吸水性だのあるから、お米が痛みにくいだろう?うちの子供が、“美味しい”“いつもありがとう”なんて言ってくれるんだよw嬉しいじゃないかい。私はあの笑顔のために買っているんだよ。」
その時店主は、「自分の仕事は木で作った食器を売るのが仕事では無い。各家庭の奥さんが作った愛情を、家族へ届けるのが仕事だ!」と、思ったとの事であった。
「なるほどです……。」
突然の深い話をさらりと話す店主に、カナエと白鷹は意表をつかれ、あまり良い返しが出来なかった。
「あの人、変わってるけどすごい良い人だったねー!」
帰り道、カナエは白鷹に話しかけた。
「そうね!でも、その良さをこいつらは知らないみたいだわ。」
そう言うと白鷹は、前を歩く集団のひそひそ話に対して腹を立てた。
帰る方向が同じなため後ろを歩いていた2人。
よって必然的に、若干声が大きいこの集団の、町民に対する悪口がこちらまで聞こえる状態となっていた。
「最悪だわ。殿様の悪口まで言い出したわよコイツら。」
「シロちゃんダメだよそんな事言っちゃ。ちゃんとした批判じゃなくて、妄想や憶測でしか悪口言えないまだ未熟なアンチさんなんだから。まだ人間として伸び代があると思うのよ!かわいいじゃない。」
白鷹は、カナエの意見が集団に聞こえていない事を確認した。
「…カナエ。あなたの方がひどくない?」
「え?どうして?」
「…まあ、いいわ。気にしないで。」
そうこう言っているうちに、2人はお城まで戻ってきた。
白鷹を腕に乗せたカナエは、城下町をキョロキョロしながら歩いた。
トンテンカンカン!
「あ、あれじゃない?カナエ。」
何やら器具を打ち付ける音が聞こえた2人は、音がする方へと行ってみる。
「ここだね。」
2人はそのまま、広い扉が開け放たれた木の香りがする建物に入った。
「ごめんくださーい。」
「はいっ、いらっしゃい!」
来客に気づいた店主は作業を止める。
店の中は半分が作業スペースで、もう半分は商品の展示スペースとなっていた。
木で作られた大小様々な生活用品は、細部までとても丁寧に作り込まれている。
「あらまっ、かっこかわいいお客さんね。どういう商品をお探しかしら?」
腕の筋肉がすごい男性店主は、服についた木くずをほろいながらオネエ口調でカナエに聞いた。
「あ、あの。えっと…。」
カナエは初めて会うオネエに緊張しながら、帯に差し込んで持っている壊れた髪飾りを取り出した。
「これをかんざしにしたりって出来ますか?」
「あっらぁ~、素敵な物持っているわね。ちょっと借りていいかしら?……。うん、問題無いわね。そこに座ってちょっと待っていてちょうだい。すぐに作ってあげるわ!」
店主は明るく笑うと、カナエから飾りを預かって作業に入った。
仕事中の店主は、とても楽しそうである。
「シロちゃん。あの人なんだか素敵な人ね。(小声)」
「ピー!(そうね。仕事を楽しんでいる感じが、作品からも感じられるわ。)」
こうしてカナエと白鷹は、しばらく店内で待つ事となった。
待っている間、カナエは店主と軽く世間話をし、白鷹は店内の商品を見て回っていた。
十数分後…。
「よし、出来たわ!お待たせカナエちゃん!」
「ありがとうございます。」
カナエはお礼を言うと、店主からかんざしを受け取った。
「出来栄えはどうかしら?」
「はい、すごく良いです。ありがとうございます。」
かんざしを髪にさしたカナエは、持参した鏡でチェックしてみる。
「あら~!とっても素敵よ!これ、もしかして誰かからのプレゼント?もしかして、男の子から?」
店主は少しわくわくした表情でカナエに聞いた。
「はい。これを渡してくれたのは男の子です。」
「まあ!素敵!」
店主は両手を合わせ、さらに笑顔になった。
「ちょっとカナエ。この人勘違いしてるわ。」
「?」
髪飾りが戻って白鷹の声は聞こえるが、カナエはどういう意味で言っているのかが分からない。
「どんな子なの?若い子の恋バナ聞きたいわ~♪」
「え?恋バナ??」
カナエは一瞬キョトンとした。
「ち、違います!これは若様が私にくれようとした物で、そういうんじゃないです!」
手と頭をぶんぶん振るカナエ。
その度に髪飾りがキラキラと揺れる。
「カナエ、そんなに頭振らないで。せっかくの飾りが取れちゃうわ!」
白鷹の忠告を聞いたカナエはぴたっと止まった。
「若様って…。この間2歳になった若様?」
「はい!」
今度は頭を縦に振るカナエ。
「………。この髪飾り丈夫だわ。」
白鷹は感心した。
「なんだ、恋バナじゃないのね。ちょっぴりがっかり。」
店主は自分の思い違いに、クスッと笑った。
「でも何で2歳児からプレゼントを貰う事に?」
「私も謎です。なんか打ち合わせに行ったらそう言う流れに…。殿は“鷹匠見習いになったお祝いだ”とか、“若様の、プレゼントしたい気持ちを育てたい”とか言われてましたけど、意味わかんないです。どういう事でしょうか。私、こんな高そうな物貰っていいんでしょうか。」
“意味わかんない”の所でドキッとした店主と白鷹は、店の前の通行人を見た。
どうやら声は聞こえていないらしい。
「お殿様と若様はやっぱりお優しいのね。カナエちゃんに日頃の感謝を伝えたいのよ。そのお手伝いができて、私も嬉しいわ。愛情を届けるのが私の本業だもの。」
「え?どゆこと?」
白鷹はカナエの顔を見た。
カナエも、いまいちピンと来ていない顔をしている。
「あのー、すみません。本業は木工品屋さんではないんですか?」
カナエは失礼のないように、丁寧に聞いた。
店主いわく、お客さんが“欲しい”と思ってくれるのは商品ではなくて、商品がもたらす効果らしい。
この店の人気No. 1商品は、曲げわっぱのお弁当箱との事だった。
そこで店主は常連の女性に、「なぜうちの曲げわっぱを買ってくれるのか?」と聞いたそうだ。
すると常連の女性はこう返したと言う。
「おたくの曲げわっぱは、杉の殺菌効果だの、良い感じの吸水性だのあるから、お米が痛みにくいだろう?うちの子供が、“美味しい”“いつもありがとう”なんて言ってくれるんだよw嬉しいじゃないかい。私はあの笑顔のために買っているんだよ。」
その時店主は、「自分の仕事は木で作った食器を売るのが仕事では無い。各家庭の奥さんが作った愛情を、家族へ届けるのが仕事だ!」と、思ったとの事であった。
「なるほどです……。」
突然の深い話をさらりと話す店主に、カナエと白鷹は意表をつかれ、あまり良い返しが出来なかった。
「あの人、変わってるけどすごい良い人だったねー!」
帰り道、カナエは白鷹に話しかけた。
「そうね!でも、その良さをこいつらは知らないみたいだわ。」
そう言うと白鷹は、前を歩く集団のひそひそ話に対して腹を立てた。
帰る方向が同じなため後ろを歩いていた2人。
よって必然的に、若干声が大きいこの集団の、町民に対する悪口がこちらまで聞こえる状態となっていた。
「最悪だわ。殿様の悪口まで言い出したわよコイツら。」
「シロちゃんダメだよそんな事言っちゃ。ちゃんとした批判じゃなくて、妄想や憶測でしか悪口言えないまだ未熟なアンチさんなんだから。まだ人間として伸び代があると思うのよ!かわいいじゃない。」
白鷹は、カナエの意見が集団に聞こえていない事を確認した。
「…カナエ。あなたの方がひどくない?」
「え?どうして?」
「…まあ、いいわ。気にしないで。」
そうこう言っているうちに、2人はお城まで戻ってきた。
0
お気に入りに追加
1
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1件)
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
チート薬学で成り上がり! 伯爵家から放逐されたけど優しい子爵家の養子になりました!
芽狐
ファンタジー
⭐️チート薬学3巻発売中⭐️
ブラック企業勤めの37歳の高橋 渉(わたる)は、過労で倒れ会社をクビになる。
嫌なことを忘れようと、異世界のアニメを見ていて、ふと「異世界に行きたい」と口に出したことが、始まりで女神によって死にかけている体に転生させられる!
転生先は、スキルないも魔法も使えないアレクを家族は他人のように扱い、使用人すらも見下した態度で接する伯爵家だった。
新しく生まれ変わったアレク(渉)は、この最悪な現状をどう打破して幸せになっていくのか??
更新予定:なるべく毎日19時にアップします! アップされなければ、多忙とお考え下さい!
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
あなたの子ですが、内緒で育てます
椿蛍
恋愛
「本当にあなたの子ですか?」
突然現れた浮気相手、私の夫である国王陛下の子を身籠っているという。
夫、王妃の座、全て奪われ冷遇される日々――王宮から、追われた私のお腹には陛下の子が宿っていた。
私は強くなることを決意する。
「この子は私が育てます!」
お腹にいる子供は王の子。
王の子だけが不思議な力を持つ。
私は育った子供を連れて王宮へ戻る。
――そして、私を追い出したことを後悔してください。
※夫の後悔、浮気相手と虐げられからのざまあ
※他サイト様でも掲載しております。
※hotランキング1位&エールありがとうございます!
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
婚約破棄と領地追放?分かりました、わたしがいなくなった後はせいぜい頑張ってくださいな
カド
ファンタジー
生活の基本から領地経営まで、ほぼ全てを魔石の力に頼ってる世界
魔石の浄化には三日三晩の時間が必要で、この領地ではそれを全部貴族令嬢の主人公が一人でこなしていた
「で、そのわたしを婚約破棄で領地追放なんですね?
それじゃ出ていくから、せいぜいこれからは魔石も頑張って作ってくださいね!」
小さい頃から搾取され続けてきた主人公は 追放=自由と気付く
塔から出た途端、暴走する力に悩まされながらも、幼い時にもらった助言を元に中央の大教会へと向かう
一方で愛玩され続けてきた妹は、今まで通り好きなだけ魔石を使用していくが……
◇◇◇
親による虐待、明確なきょうだい間での差別の描写があります
(『嫌なら読むな』ではなく、『辛い気持ちになりそうな方は無理せず、もし読んで下さる場合はお気をつけて……!』の意味です)
◇◇◇
ようやく一区切りへの目処がついてきました
拙いお話ですがお付き合いいただければ幸いです
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
おもしろい!
お気に入りに登録しました~
ありがとうございます!
ご感想頂けると思っていなかったので戸惑っておりますw嬉しいです!
とても励みになります♪