悪魔につけこまれたお姫様の話
小国の姫シェリルは父母を処刑され、囚われていた。
首謀者の伯父に襲われ、絶望の中で求めた助けに応じたのは、美しい青年の姿をした悪魔ヴィネ。彼との契約でシェリルは救われ、新たな女王となったが、ヴィネはじわじわとシェリルの大切なものを奪い始め……
シリアスです。ろくでもないことばっかり起こります。結末もメリバ予定。
R18はちょっと先。
ゆるゆる不定期です。
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でもこれ、つかの間の幸せってやつ……
ご感想ありがとうございます!
ジークはエマのことは好きだし大事なんですよ…嫌そうにされれば反省もするし、とても素直。
不穏なあれこれが垣間見えつつ、もう少し幸せな時間は続きます🙏
ジークはほんと立場が底辺というか…まわりが敵だらけなんですね(´;ω;`)カワイソ
いやジークもかなりやらかしてますし、問題児ではあるのですけど。
でも、彼とエマのこの先が心配でなりません〜(´;ω;`)
気になるうぅ〜
ご感想いただいて改めて気が付いたんですが、ジークって人権を認められていなくて、まともな教育されていないのが大きいんですよね…一番マシな接し方をしているエマですら、「侍女と狼」の12の時点では彼を対等には扱ってないですし…。
シリアス、バッドエンドなエピソードではあるのですが、ジークとエマの関係性だけは救いを持たせたいなと思って頑張って書きます!
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