若妻はえっちに好奇心

はぴろっく

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~性へ目覚め、覚醒する~

久しぶりお風呂えっち

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「ただいまぁ」
居るはずの旦那様の返事が無かった。私は仕事で疲れていて無言の返事は気にならなかった。

夕食は済ませていたから、すぐにお風呂に入って就寝したかったので、帰って来たそのままの姿で浴室へ向かった。
脱衣室の扉を開けると、シャワーを流す音が聞こえ、旦那様が先にお風呂に入っていた。浴室の扉を開け、中を覗き込むように顔を入れる。

「私も入っていいかな?」
「あっおかえり。今、入ったところだからいいよ」

私は服を脱いで浴室に入る。旦那様が身体を洗っていたところで、こちらに振り向き

「久しぶりに一緒に入るね」
「うん、そうだね。いつぶりかしら…」

私は旦那様が身体を洗っている横で、過去を思い返しながらシャワーを浴びた。

「久しぶりだから、身体洗ってあげるよ」
「ぅうん」

思い返すのを止めて、身体を流しているシャワーを止めた。旦那様は先に洗って使っている泡立ったスポンジに、ボディソープをかけてさらに泡立て、私は『久しぶりだな』と思いながら旦那様と向き合い、頭を上げて両腕を上げた。

たっぷり泡立ったスポンジで首から洗ってもらい、次に両腕。
少し力が入った感じで腕を洗われ、前まではスポンジでも肌が痛くなることはなかったけど、肌質が変わったのだろうか、肌が痛く感じた。

「ちょっと、肌がヒリヒリ痛いよ」
「え?久しぶりだから、力加減が分んないや、じゃあ…スポンジは辞めて手で洗ってあげる」

旦那様は泡立ったスポンジを置き、手にボディソープを乗せて泡立てて、上げた腕を優しく滑らすように洗い、それから脇下も洗った。

「くすぐったいよ」
「ん、仕方ないじゃん」

そう言われても、スポンジでは痛いので仕方がないと思い、くすぐったさを我慢することにした。
くすぐったさを我慢しながら、脇から腕を廻して、抱きしめるように背中、腰を泡立た手で滑らすように洗う。

久しぶりに近い距離で感じる旦那様の肌の温もりが、滑らして洗う手を優しく愛撫されているような感じになって、内心はうっとりして来ていた。

そうしてうっとりしていると、腰の滑らしながら洗う手が、そのまま滑らして脚先に変わり、脚先から太ももへ、手を滑らしながら洗う。太ももの内側は敏感な所でつい声を洩らしてしまった。

「あっ…んっ…」
「くすぐったい?」
「うん、くすぐったい」

旦那様は、くすぐったい事を無視して太ももを丹念に洗い、そのまま手を滑らしてお尻を揉むように洗う。お尻の穴まで洗われた。
 
「んっ…はずかしい…」
「お尻、ぷにぷにしてきもちいいよ」

過去にはお尻の肉を触られたり、揉まれる事があったけど、今回初めてお尻の穴を洗われた。
その初の感覚は恥ずかしさがあり、気持ち好いとも言える、何とも言えない感じだった。

「あん…そこは…だめ…あん…」

私は思わぬ感覚に声を出すと、執拗にお尻の穴を洗われた。そして、だんだん気持ち良くなって、お尻の穴で初めて感じてしまった。
初めての快感に困惑して、お尻の穴を洗っている手に、手を乗せて止めた。


手の動きを止められた旦那様はニコニコしながら、今度は胸を愛撫するように洗い始める。

「ん?おっぱい大きくなった?」

少し考えてブラジャーがきつくなっている事を思い出した。

「おおきくなっているかも…」
「やっぱり」

旦那様が嬉しそうに、親指と人差し指で胸を下から持ち上げ、胸を滑らして、手の平を乳首に当てながら揉む。そのまま手の平を滑らして、胸全体を円を描く様に撫でまわす。

久しぶりの甘い快感だ。

「んっ…んっ…あん…んっ」

お尻の穴で感じてしまったために、胸の感度も上がっていつもより感じてしまう。

胸の甘い快感を快く感じていると、胸を洗っている手を、滑らして焦らすようにお腹や脇腹を撫で、恥丘の毛に指を絡めて洗う。私は旦那様の顔をうっとりした顔で見つめた。

「恥ずかしい…」

その表情を見ながら、旦那様は指を滑らして、双丘を優しく撫でる。

「こっちもぷにぷにしてきもちいい」
「…もう…ん…ん…ん…」

私の表情を確認しながら、双丘をゆっくり割ってクリを撫でて刺激してきた。

「あん…ん…ん…あん…ん…あん」

久しぶりにクリを刺激されると、忘れかけていた電気が流れるようなズキズキした快感が、身体中を駆け回り、そのまま身体が崩れそうになる。
その快感に絶えられなくなって旦那様に抱きついた。

抱きついたものの、旦那様の空いている手が、私の背を滑らすように撫で回したあとに、お尻を撫で回し、お尻の穴を撫でてきて、私を辱めた。

「あん…いや…だめ…あん…ん…あん…」

心の奥底から蘇える甘美な快感と初めて感じる快感で、心の奥に仕舞われた頭の中にズッキーンと閃光が奔る快感の絶頂に近づいていた。

「あん…キモチイイ…だめ…あん…いっちゃう…いっちゃう…っあ…っあ…っあ…」

頭の中にズッキーンと閃光が奔り、快感の絶頂を迎え、腰がピクピク引きつった。

久しぶりのHなので身体が敏感になって、感度が上がりやすくなっていたため、すぐにイってしまった。私はそれを恥ずかしいと思ってその場に座り込んでしまった。

そのまま、旦那様がシャワーで泡だらけになった身体を流し、手を手に取り私を立たせる。

「スタイル良くなった?」
「え!?…太っているって言いたいの?」
「うんうん、違うよ。久しぶりだから、何か前はもっと痩せていて…」
「やっぱり、太ったって言いたいんでしょ」
「いやいや、その逆だよ。前は痩せていて、必要な所にお肉が足りなかったけど、今は必要な所にしっかりお肉が付いて…そうだな…簡単に言うと、ボン、キュッ、ボン、みたいな魅力あるスタイルになったなぁって…」
「ウヘヘ…それは…褒めているのかなぁ~」
「うん、褒めている!」
「ウヘヘ…」
「褒めているから、スタイルが良い身体、もっと触って良い?」
「ん~だめ。また。えっちな事するんでしょ」
「素直に言うとえっちな事するよ。だって、久しぶりの裸で対面だし…ちんこが立ったままだもん!」

視線を下げ、旦那様のちんこ見た。

「ウヘヘ…大きくなって、上向いてる…でも、えっちはだめ…疲れているから…」
「そうかぁ…残念無念…」

旦那様がとてもとても残念そうな顔したのを見て

「じゃああ、一緒にお風呂に浸かろう」
「…うん…」

私が前で旦那様が後になって、一緒に湯舟に入った。

私達のお風呂の温度は少し低めに設定しているため、ついつい長風呂になってしまう。その丁度いい湯加減が、疲れた身体を解して、私の背を旦那様に預けた。

「あっそうだ…本当かどうかは分からないけど…お風呂に入りながらマッサージをすると、疲れが取れるそうだよ」
「マッサージかぁ…お願い」
「じゃぁ、肩からね」

私は目を閉じ、旦那様が肩を揉んでコリを解してくれる。

自分で肩コリになっているが分かっていたために、肩を揉み解されると、とても気持ち良かった。その気持ち良さにたちまちウットリして、眠気まで感じて半分眠りについてしまっていた。

すると、肩を揉んでいたはず手が、脇から胸に回り込んで胸を揉んできた。

「こっちも揉み解さないとねぇ」
「…ぅうん…」

乳首を指で挟み、乳を外側から内側に大きく円を描くように揉んでマッサージしている。

「ぅ……ぅ……ぅ……ぅ……」

胸の甘い快感を感じながらも、私は半分眠っていた。

「う…ん…ん…ん…ん…ん…ん…」

いつの間にか、胸をマッサージしていた手の片方が、クリをマッサージして、胸の甘い快感とズキズキした快感が重なっていた。しかし、私は快感を感じながらも半分眠っていた。

「うぅん…うぅん…うぅん…うぅん…うぅうん…」

身体の芯である姫穴に、指を入れられていた。
そして、頭の中がズキズキする電気が流れるような快感でいっぱいになって目覚めた。

「あん…キモチイイ…あん…ねぇ…マッサージは…」
「今こうしてマッサージしているよ」
「これは…あん…マッサージって言わない…ん…」
「でも、きもちいいでしょう…きもちいいなら、これもマッサージだよ」

姫穴にチョロチョロ出入りしていた指が、姫筒を掻き回した。

「あん…もう…つかれているって…あん…ん…いったのに…あん…あん…」
「疲れているから、マッサージをするんだよ」
「あん…あん…もう…かってにして…ん…あん…あん…あん…」
「許可が出たので、勝手にしま~す」

姫筒を掻き回していた指が、姫筒肉を押し当ててグリグリしてくる。

「久しぶりだからね…良く姫筒を解してあげないと…」

頭の中のズキズキした電気が流れるような快感が、さらに強くなって、じわじわと身体の力が抜けていく。

「あん…あん…あっ…あん…あん…ん…あん…あん…」

「だんだん姫筒が柔らかくなってきたよ…どう気持ちいい?」
「あん…ん…うん…きもちいい…っあ…あん…ん…」

旦那様が私の腰を持ち上げ、お腹に上にチョンっと乗せて、姫穴に肉サオをツンツン突っついた。
私は湯の中で行われているそれらを見つめて見ていた。

「あ…あ…あ…あ……ああぁん…」

ズキーンと閃光のような快感が頭を打ちつけた。
肉サオをゆっくり動きしながら、肉サオが姫筒の奥までスッポリ収まったのだ。

「ちんこ全部入ったよ…ちんこが姫筒に包まれていて…きもちいい…」
「あん…うん…わたしも…あん…なかで…あん…かんじて…あぁ…いるよ…ん…あん…」

ゆっくり腰が動き出す。

「ぁあん…あん…ぁあん…あん…ぁあん…あん…」
「ん~なかが、すごくきもちよくて、ずっと入れたままにしていたい」
「うん…ぁあん…きもちぃぃ…ね…ぁあん…あん…」
「うん、きもちいいね…キモチイイ…キモチイイ…」

旦那様が私を後ろから抱きしめて胸を揉みながら、腰の動きをだんだん早くする。
腰の動きが早くなれば、肉サオが姫筒を激しく摩擦して、ズキンズキン電撃のような快感が頭の中と身体に奔った。

「あん…あん…あ…あん…ん…キモチイイ…あ…あん…ん…」

『チャッポン、チャッポン、チャッポン、チャッポン』

湯が波立って少しうるさいけど、久しぶりの甘美な快感を感じて興奮していたので気にならなかった。

「ぁあ…きもちいい…すごくきもちいい…」
「あん…あん…あ…ん…ん…あん…ぃぃ…あ…あん…ん…」

「もう…がまんできないよ…いっちゃいそう…」
「あん…いって…いいよ…あん…あん…わたしも…いきそう…あん…」

頭の中のズキンズキン電撃のような快感から、ズッキーンと閃光が奔る快感の頂点に達した。

その瞬間

「…ぁあん…だめ…いく…いく…いっちゃう…っあ…っあ…っあ…」
「ぁあ…きもちいい…いくよ…いくよ…いく…いく…あっ…あっ…」

ズッキンズッキン頭の中を打ちつける快感の絶頂を迎え、腰がピクピク引きつった。
旦那様は湯の中で白濁を勢いよく噴射した。

「はぁっ…はぁっ…何で姫筒なかに出さなかったの?」
「ん…だって、今姫筒なかに出して受精すれば、仕事出来なくなっちゃうでしょ…」
「ウフフ…ウヘヘ…愛してる…」

私の仕事は今、何とも言えない大事な時期で、失敗すれば店が潰れてしまう。そうならないように成功するように日々頑張っているところだ。それを知っている旦那様が私に気を使ってくれたのだ。

私は優しい旦那様がとても愛おしくなって、ギュッと抱きしめてキスをした。

「今度は…しっかり姫筒なかに出せるように、仕事頑張るね」
「うん、頑張ってね……で…今度っていつ?」
「そうね~…白くてドロッとしたのが、勢いよくドバドバ自然噴出するころ…かな」
「ん~何だか分からないけど、近いうちってことかな」
「ウフフ…じゃぁ、私は髪洗うね」
「じゃあ、こっちは髪洗うの眺めてる」
「…ウフフ…」

私は疲れていた事をすっかり忘れて、旦那様を見ながら髪を洗い、ゴシゴシ髪を洗いながら近況の話をした。
また疼いて、えっちをしたくなってきたけど、明日の事を考えたら今日は止めておこうと思い、次はいつになるのだろうと、旦那様とのえっちを心待ちにした。

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