縁側は火薬のにおい
ほろ苦い、夏の日の出来事。
それは、少年の心に世界を植え付けた。
――あの日の君を、僕は忘れない。
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――あの日の君を、僕は忘れない。
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作品の情報
縁側は火薬のにおい
| お気に入り | 2 |
|---|---|
| 初回公開日時 | 2022.08.03 21:40 |
| 更新日時 | 2022.08.03 21:40 |
| 初回完結日時 | 2022.08.03 21:40 |
| 文字数 | 3,316 |
| 24h.ポイント | 0 pt (192,307位) |
| 週間ポイント | 0 pt (192,307位) |
| 月間ポイント | 0 pt (192,307位) |
| 年間ポイント | 140 pt (122,187位) |
| 累計ポイント | 2,737 pt (127,906位) |
投稿小説
淡くて切ない青春。凄く大事件が起こるわけではないのに、胸に残る出来事。とにかく切ない。
最後が素敵で好きです。
そして芽衣ちゃん視点も読んでみたくなりました。
藤野ひまさま
感想ありがとうございます！！お読みいただき大変嬉しいです・・！
青春時代って、こういう出来事が一番心に残ったりするんだよなあとか、そんなことを考える夏の花火とお祭りの風景・・。大人になればなるほど、別れに慣れていくような気がして。
本当にどうもありがとうございました！！
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