6 / 22
a sweet murder
ビビッドな愛をくれ
しおりを挟む
「んんっ‥‥‥」
開け放した窓から射しこむ月の光が、まだ乾いていない髪を枕に散らして、甘い吐息を漏らす優吾の裸体をくっきりと浮かび上がらせている。
慌てて唇をかんで声を押し殺した優吾だが、リアムがフッと笑った息が胸をかすめただけで、スレンダーな身体を跳ねさせ、小柄な割には長く伸びた脚で、シーツの皺をこね回した。
過敏になり過ぎて赤く染まった胸の尖りは、リアムの唾液で光っている。そこから離れようとしたリアムの舌を追うように、優吾の上体が浮き上がり、止めを待ちわびて身体が震えた。
何でこんなことになったのかと戸惑う反面、傷を抱えた心が、このまま流されてしまえと訴えかける。次第に動機も理由もどうでもよくなり、会ったばかりの男に身を任せる罪悪感と羞恥から逃れるために、胸の中が言い訳で埋め尽くされていく。
律を忘れたい。
律以外の男にときめかなかった自分が、本当にゲイなのかを確かめるにはいいチャンスなのだから、抱かれればいい。
ふと、頭に疑問が浮かぶ。
知ってどうする?
こうして見知らぬ男に触れられても、嫌悪感を抱かないのが答えだろ。
ノーマルな律と自分が相容れないことをいい加減に認めて、きっぱり忘れるんだ。
途端に心が軋んだ音を立てた。
新しい恋をすれば、この苦しみから抜け出せるのだろうか。
逡巡を断ち切ったのは、乳首に走った痛みだった。
「あっ、痛っ」
歯を立てたリアムを睨みつけるが、逆に怖いくらいの真剣な眼差しに射すくめられた。
「他事を考えるんじゃない! 形だけ参加してますのプレーヤーほど、聞くに堪えない音を出す。さっきのステージの時みたいに集中して、いい声を聞かせろ」
「歌と一緒にす…ん‥‥‥あっ、そこ、んんっ。吸うな、やっ、変になる」
噛まれてチリっとした痛みを感じた先端を、ジュっと吸われて腰まで刺激が走った。
強すぎる感覚を逃そうとして、身体を捻ろうとしたのに、リアムが腰を押さえて阻止する。
触れられた腰が熱い。既に固く立ちあがった部分にリアムの親指が届きそうで、雄茎の神経が研ぎ澄まされた。
触れて欲しい。
まるで誘うかのように先端がふるりと揺れる。あまりにもはしたない光景を見ていられなくて、優吾はそっぽを向いた。
視界の端にリアムが動くのを捕らえ、とうとう中心に触れられると優吾の期待が膨らむが、それは見事に外された。
「やぁ‥‥‥あぁあっ」
カリッと胸の先端を捻るようにかじられて、電流が走りぬける。すぐに歯は離されたものの、リアムの唇が優吾の小さな乳輪を揉みしだき、ジンジン疼く乳輪を舌で弄りまわす。
高く浮いた腰が、ストンと落ちるが、それでも容赦なくなぶられ続け、優吾は快感のあまり叫び声を上げた。
「もう、やだ。やめ…あぁあ~っ!‥‥‥い、い‥‥‥やっ…んんっ」
「好いのか、嫌なのかどっちだ?」
カーッと羞恥で顔が染まる。見つめるリアムの目が細まるのにドキリとして、優吾が顔を背けようとした矢先、リアムの手が偶然のように固くなった優吾の幹をかすめた。
腹筋に力が入り、ふっと息が押し出される。じわじわと快感が幹全体を包み、止められないまま優吾は腰を揺すった。
「ユ--ゴは感じやすいな」
「黙れ。お前だって‥‥‥」
恥ずかしい状態は自分だけじゃないと確かめるために、まだ上を脱いだだけのリアムの下肢に手を伸ばして、ジーンズの中央あたりをまさぐる。探さなくても手応えはあった。
あり過ぎる存在感に、優吾の眉間に皺が寄り、リアムを押しのけるようにしてそこを見る。さっきまで甘受していた快楽が一気に吹き飛んだ。
「ヤバ過ぎ! 何そのでっかいの。あっ、出さなくていいから」
ファスナーにかかった手を押しとどめ、何とか逃げる口実を考える。
「外に出さなきゃ、ヤレないだろう。シャワーまで浴びといて、今更怖気づいたってことはないよな?」
「やだ! 放せって。無理! 俺、経験あるって言ったけれど、本当は無いから。そんなの入れたら裂け‥‥‥アアッ、何すん‥‥‥」
ベッドから降りようとしたところを、うつ伏せに抑えられて、腰をたかくあげさせられる。背中をリアムの大きな手で押さえられて動きが取れなくなった。両脚の間にリアムの膝が割り込み、脚を開かされて、尾てい骨辺りをぬるりと温かいものでなぞられる。
ぞくりと走った悪寒が一瞬で甘い痺れに変わり、優吾の身体から力が抜け肩がガクリとシーツに落ちた。
落ちかけた腰はリアムの両手で支えられ、尾骶骨を這っていた舌が、尻のはざまに降りてきてすぼまりを突き、優吾の喉がヒッと鳴った。
水音が耳を刺激して居たたまれない。そんなとこ舐めるなと言いたいけれど、ジワジワとこみ上げる欲望に引っ切り無しに声を漏らしてしまいそうで、シーツを噛んで堪える。
前が反り返って腹につき限界を訴えるが、リアムは触れる様子も見せない。ツーッと引いた糸がシーツに落ちて染みを作った。
くちゅっと音を立てて、舌とは違う確かな存在が入ってくる。足の間から見えるのはリアムの大きな手で、入れられているのは指だと分かる。太くて長いリアムの筋張った指が中を探る違和感を逃そうとして、優吾が抑えられたままで自由の利かない尻をもじもじと動かすと、ピシャッと叩かれた。
「いっ…た」
「じっとしてろ。裂けるのは嫌なんだろ」
叩かれたところがジンジンするのがむずがゆく変わり、探られている中へと繋がっていく。それはリアムの指がぐるりと回転したときに、かすめた箇所でスパークした。
「アアッ!」
強い刺激に声が抑えられず喘がされる。リアムが、ベッドに入る前に封を切ったローションを指に垂らし、本数を増やして優吾の中に侵入させた。
異物感の大きさに緊張していたそこが、次第に慣れて指の存在を確かめるように収縮し出すと、リアムがいい動きだと褒める。そんなことを褒められてもどう反応していいか分からず、居たたまれない気持ちになって頬を染める優吾に、リアムが言った。
「入れるぞ。いいか?」
「聞くなよ。やるなら、さっさとやれ」
うつぶせのままの声が、シーツでくぐもる。泣いているとでも思ったのか、リアムが優吾の髪を優しく撫でた。
緊張が解けていく。臀部を両手で掴まれて開かれ、熱い塊が優吾の入り口に当てられた。
「忘れちまえ。お前を抱きもしなかった男のことなんて」
「‥‥‥っ」
圧がかかって先端が入り込む。自然に力が入るが、言われた言葉を反芻して泣きそうになった。
涙を堪えようとすることに気がいったからか、後ろから力が抜ける。見計らったように、リアムの侵入が再び始まった。輪が一杯に引き伸ばされる緊張感に、優吾はうめき声を漏らした。
「ああっ。無理。苦し…」
「死ぬ覚悟があったんだろ? 俺がLa petite mort を味わせてやる」
苦しさを紛らわせようとして、優吾は切れ切れに声を押し出しながら、リアムに意味を訊ねた。
「ラ・プティトゥ・モー‥‥‥って何?」
「直訳は、小さな死だ」
「意味‥‥‥わか…んね」
「その時がきたら教えてやる」
「はぁ‥‥‥ん」
侵入が止まった。腹いっぱいに感じる重さと熱で上手く息が継げない。肩でハッハッと浅い息を繰り返す優吾の前に、リアムの手が回った。
「何で、今そこ? やだ。俺、余裕ないから」
「だな。キツキツでこれ以上入らない。ほら、素直に感じろ」
軟々と握られただけなら、まだ後方に咥え込んだ存在の方が気になって感じることなどできなかったのだろうけれど、リアムの大きな手は容赦しなかった。
ローションをまぶした手で捻るように幹を伝い上っては下降する。段差を親指で潰されては喘ぎ、先端をぐるぐるこね回されて、優吾はコントロールできない快感で悶えに悶えた。
覚えのある感覚がせり上がってくる。
「あぁっ、もう出る、イッ…」
クッと喉がつまり、焼けるような放出に身体が引っ張られて硬直する。身体が痙攣して、締め付ける度にリアムを意識し、まるで絶頂を与えているのがリアムの手ではなく、リアム自身のように錯覚した。
ずるりと動く笠の高い砲身に、ある場所を擦られ、脳天まで快感が突き抜ける。
「いい。いい。あぁ‥‥‥こんな‥‥‥」
うわ言をくりかえし、閉じられない口から唾液が漏れているのにも気づかず、優吾は完全に正気を失っていた。
もうこれ以上はないと心地よく感じ始めた波を突破し、リアムがズンと奥まで突く。
血圧が一気に下がるような寒気を感じたのも束の間、マグマのような熱いオーガズムが噴き上がり、優吾はシーツの上で上体を激しく跳ねさせ絶叫した。
「La petite mort. 小さな死だ」
耳元でリアムが囁く。優吾は薄れゆく意識の中で、こんな死なら悪くないと思った。
開け放した窓から射しこむ月の光が、まだ乾いていない髪を枕に散らして、甘い吐息を漏らす優吾の裸体をくっきりと浮かび上がらせている。
慌てて唇をかんで声を押し殺した優吾だが、リアムがフッと笑った息が胸をかすめただけで、スレンダーな身体を跳ねさせ、小柄な割には長く伸びた脚で、シーツの皺をこね回した。
過敏になり過ぎて赤く染まった胸の尖りは、リアムの唾液で光っている。そこから離れようとしたリアムの舌を追うように、優吾の上体が浮き上がり、止めを待ちわびて身体が震えた。
何でこんなことになったのかと戸惑う反面、傷を抱えた心が、このまま流されてしまえと訴えかける。次第に動機も理由もどうでもよくなり、会ったばかりの男に身を任せる罪悪感と羞恥から逃れるために、胸の中が言い訳で埋め尽くされていく。
律を忘れたい。
律以外の男にときめかなかった自分が、本当にゲイなのかを確かめるにはいいチャンスなのだから、抱かれればいい。
ふと、頭に疑問が浮かぶ。
知ってどうする?
こうして見知らぬ男に触れられても、嫌悪感を抱かないのが答えだろ。
ノーマルな律と自分が相容れないことをいい加減に認めて、きっぱり忘れるんだ。
途端に心が軋んだ音を立てた。
新しい恋をすれば、この苦しみから抜け出せるのだろうか。
逡巡を断ち切ったのは、乳首に走った痛みだった。
「あっ、痛っ」
歯を立てたリアムを睨みつけるが、逆に怖いくらいの真剣な眼差しに射すくめられた。
「他事を考えるんじゃない! 形だけ参加してますのプレーヤーほど、聞くに堪えない音を出す。さっきのステージの時みたいに集中して、いい声を聞かせろ」
「歌と一緒にす…ん‥‥‥あっ、そこ、んんっ。吸うな、やっ、変になる」
噛まれてチリっとした痛みを感じた先端を、ジュっと吸われて腰まで刺激が走った。
強すぎる感覚を逃そうとして、身体を捻ろうとしたのに、リアムが腰を押さえて阻止する。
触れられた腰が熱い。既に固く立ちあがった部分にリアムの親指が届きそうで、雄茎の神経が研ぎ澄まされた。
触れて欲しい。
まるで誘うかのように先端がふるりと揺れる。あまりにもはしたない光景を見ていられなくて、優吾はそっぽを向いた。
視界の端にリアムが動くのを捕らえ、とうとう中心に触れられると優吾の期待が膨らむが、それは見事に外された。
「やぁ‥‥‥あぁあっ」
カリッと胸の先端を捻るようにかじられて、電流が走りぬける。すぐに歯は離されたものの、リアムの唇が優吾の小さな乳輪を揉みしだき、ジンジン疼く乳輪を舌で弄りまわす。
高く浮いた腰が、ストンと落ちるが、それでも容赦なくなぶられ続け、優吾は快感のあまり叫び声を上げた。
「もう、やだ。やめ…あぁあ~っ!‥‥‥い、い‥‥‥やっ…んんっ」
「好いのか、嫌なのかどっちだ?」
カーッと羞恥で顔が染まる。見つめるリアムの目が細まるのにドキリとして、優吾が顔を背けようとした矢先、リアムの手が偶然のように固くなった優吾の幹をかすめた。
腹筋に力が入り、ふっと息が押し出される。じわじわと快感が幹全体を包み、止められないまま優吾は腰を揺すった。
「ユ--ゴは感じやすいな」
「黙れ。お前だって‥‥‥」
恥ずかしい状態は自分だけじゃないと確かめるために、まだ上を脱いだだけのリアムの下肢に手を伸ばして、ジーンズの中央あたりをまさぐる。探さなくても手応えはあった。
あり過ぎる存在感に、優吾の眉間に皺が寄り、リアムを押しのけるようにしてそこを見る。さっきまで甘受していた快楽が一気に吹き飛んだ。
「ヤバ過ぎ! 何そのでっかいの。あっ、出さなくていいから」
ファスナーにかかった手を押しとどめ、何とか逃げる口実を考える。
「外に出さなきゃ、ヤレないだろう。シャワーまで浴びといて、今更怖気づいたってことはないよな?」
「やだ! 放せって。無理! 俺、経験あるって言ったけれど、本当は無いから。そんなの入れたら裂け‥‥‥アアッ、何すん‥‥‥」
ベッドから降りようとしたところを、うつ伏せに抑えられて、腰をたかくあげさせられる。背中をリアムの大きな手で押さえられて動きが取れなくなった。両脚の間にリアムの膝が割り込み、脚を開かされて、尾てい骨辺りをぬるりと温かいものでなぞられる。
ぞくりと走った悪寒が一瞬で甘い痺れに変わり、優吾の身体から力が抜け肩がガクリとシーツに落ちた。
落ちかけた腰はリアムの両手で支えられ、尾骶骨を這っていた舌が、尻のはざまに降りてきてすぼまりを突き、優吾の喉がヒッと鳴った。
水音が耳を刺激して居たたまれない。そんなとこ舐めるなと言いたいけれど、ジワジワとこみ上げる欲望に引っ切り無しに声を漏らしてしまいそうで、シーツを噛んで堪える。
前が反り返って腹につき限界を訴えるが、リアムは触れる様子も見せない。ツーッと引いた糸がシーツに落ちて染みを作った。
くちゅっと音を立てて、舌とは違う確かな存在が入ってくる。足の間から見えるのはリアムの大きな手で、入れられているのは指だと分かる。太くて長いリアムの筋張った指が中を探る違和感を逃そうとして、優吾が抑えられたままで自由の利かない尻をもじもじと動かすと、ピシャッと叩かれた。
「いっ…た」
「じっとしてろ。裂けるのは嫌なんだろ」
叩かれたところがジンジンするのがむずがゆく変わり、探られている中へと繋がっていく。それはリアムの指がぐるりと回転したときに、かすめた箇所でスパークした。
「アアッ!」
強い刺激に声が抑えられず喘がされる。リアムが、ベッドに入る前に封を切ったローションを指に垂らし、本数を増やして優吾の中に侵入させた。
異物感の大きさに緊張していたそこが、次第に慣れて指の存在を確かめるように収縮し出すと、リアムがいい動きだと褒める。そんなことを褒められてもどう反応していいか分からず、居たたまれない気持ちになって頬を染める優吾に、リアムが言った。
「入れるぞ。いいか?」
「聞くなよ。やるなら、さっさとやれ」
うつぶせのままの声が、シーツでくぐもる。泣いているとでも思ったのか、リアムが優吾の髪を優しく撫でた。
緊張が解けていく。臀部を両手で掴まれて開かれ、熱い塊が優吾の入り口に当てられた。
「忘れちまえ。お前を抱きもしなかった男のことなんて」
「‥‥‥っ」
圧がかかって先端が入り込む。自然に力が入るが、言われた言葉を反芻して泣きそうになった。
涙を堪えようとすることに気がいったからか、後ろから力が抜ける。見計らったように、リアムの侵入が再び始まった。輪が一杯に引き伸ばされる緊張感に、優吾はうめき声を漏らした。
「ああっ。無理。苦し…」
「死ぬ覚悟があったんだろ? 俺がLa petite mort を味わせてやる」
苦しさを紛らわせようとして、優吾は切れ切れに声を押し出しながら、リアムに意味を訊ねた。
「ラ・プティトゥ・モー‥‥‥って何?」
「直訳は、小さな死だ」
「意味‥‥‥わか…んね」
「その時がきたら教えてやる」
「はぁ‥‥‥ん」
侵入が止まった。腹いっぱいに感じる重さと熱で上手く息が継げない。肩でハッハッと浅い息を繰り返す優吾の前に、リアムの手が回った。
「何で、今そこ? やだ。俺、余裕ないから」
「だな。キツキツでこれ以上入らない。ほら、素直に感じろ」
軟々と握られただけなら、まだ後方に咥え込んだ存在の方が気になって感じることなどできなかったのだろうけれど、リアムの大きな手は容赦しなかった。
ローションをまぶした手で捻るように幹を伝い上っては下降する。段差を親指で潰されては喘ぎ、先端をぐるぐるこね回されて、優吾はコントロールできない快感で悶えに悶えた。
覚えのある感覚がせり上がってくる。
「あぁっ、もう出る、イッ…」
クッと喉がつまり、焼けるような放出に身体が引っ張られて硬直する。身体が痙攣して、締め付ける度にリアムを意識し、まるで絶頂を与えているのがリアムの手ではなく、リアム自身のように錯覚した。
ずるりと動く笠の高い砲身に、ある場所を擦られ、脳天まで快感が突き抜ける。
「いい。いい。あぁ‥‥‥こんな‥‥‥」
うわ言をくりかえし、閉じられない口から唾液が漏れているのにも気づかず、優吾は完全に正気を失っていた。
もうこれ以上はないと心地よく感じ始めた波を突破し、リアムがズンと奥まで突く。
血圧が一気に下がるような寒気を感じたのも束の間、マグマのような熱いオーガズムが噴き上がり、優吾はシーツの上で上体を激しく跳ねさせ絶叫した。
「La petite mort. 小さな死だ」
耳元でリアムが囁く。優吾は薄れゆく意識の中で、こんな死なら悪くないと思った。
0
お気に入りに追加
15
あなたにおすすめの小説
肌が白くて女の子みたいに綺麗な先輩。本当におしっこするのか気になり過ぎて…?
こじらせた処女
BL
槍本シュン(やりもとしゅん)の所属している部活、機器操作部は2つ上の先輩、白井瑞稀(しらいみずき)しか居ない。
自分より身長の高い大男のはずなのに、足の先まで綺麗な先輩。彼が近くに来ると、何故か落ち着かない槍本は、これが何なのか分からないでいた。
ある日の冬、大雪で帰れなくなった槍本は、一人暮らしをしている白井の家に泊まることになる。帰り道、おしっこしたいと呟く白井に、本当にトイレするのかと何故か疑問に思ってしまい…?
いっぱい命じて〜無自覚SubはヤンキーDomに甘えたい〜
きよひ
BL
無愛想な高一Domヤンキー×Subの自覚がない高三サッカー部員
Normalの諏訪大輝は近頃、謎の体調不良に悩まされていた。
そんな折に出会った金髪の一年生、甘井呂翔。
初めて会った瞬間から甘井呂に惹かれるものがあった諏訪は、Domである彼がPlayする様子を覗き見てしまう。
甘井呂に優しく支配されるSubに自分を重ねて胸を熱くしたことに戸惑う諏訪だが……。
第二性に振り回されながらも、互いだけを求め合うようになる青春の物語。
※現代ベースのDom/Subユニバースの世界観(独自解釈・オリジナル要素あり)
※不良の喧嘩描写、イジメ描写有り
初日は5話更新、翌日からは2話ずつ更新の予定です。
陰キャ系腐男子はキラキラ王子様とイケメン幼馴染に溺愛されています!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
まったり書いていきます。
2024.05.14
閲覧ありがとうございます。
午後4時に更新します。
よろしくお願いします。
栞、お気に入り嬉しいです。
いつもありがとうございます。
2024.05.29
閲覧ありがとうございます。
m(_ _)m
明日のおまけで完結します。
反応ありがとうございます。
とても嬉しいです。
明後日より新作が始まります。
良かったら覗いてみてください。
(^O^)
膀胱を虐められる男の子の話
煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ
男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話
膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)
平凡なSubの俺はスパダリDomに愛されて幸せです
おもち
BL
スパダリDom(いつもの)× 平凡Sub(いつもの)
BDSM要素はほぼ無し。
甘やかすのが好きなDomが好きなので、安定にイチャイチャ溺愛しています。
順次スケベパートも追加していきます
少年ペット契約
眠りん
BL
※少年売買契約のスピンオフ作品です。
↑上記作品を知らなくても読めます。
小山内文和は貧乏な家庭に育ち、教育上よろしくない環境にいながらも、幸せな生活を送っていた。
趣味は布団でゴロゴロする事。
ある日学校から帰ってくると、部屋はもぬけの殻、両親はいなくなっており、借金取りにやってきたヤクザの組員に人身売買で売られる事になってしまった。
文和を購入したのは堂島雪夜。四十二歳の優しい雰囲気のおじさんだ。
文和は雪夜の養子となり、学校に通ったり、本当の子供のように愛された。
文和同様人身売買で買われて、堂島の元で育ったアラサー家政婦の金井栞も、サバサバした性格だが、文和に親切だ。
三年程を堂島の家で、呑気に雪夜や栞とゴロゴロした生活を送っていたのだが、ある日雪夜が人身売買の罪で逮捕されてしまった。
文和はゴロゴロ生活を守る為、雪夜が出所するまでの間、ペットにしてくれる人を探す事にした。
※前作と違い、エロは最初の頃少しだけで、あとはほぼないです。
※前作がシリアスで暗かったので、今回は明るめでやってます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる