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第七話
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「し、死ぬかと思った」
要が呆然としている。
要の隣では、東雲は気絶してしまったらしく、白目向いて微動だにしない。
過度な快感は体に毒である。
呆然としていると、VRゲームの画面が要の目前に広がる。
『快感+10: HP-7: 体力01:マジックアイテム0: 回復が必要です』
とかなんとかわからん文字が浮かんできた。そういえば要はろくな説明書を読まないで、このVRゲーム、敏感♡ナース♡凌辱物語♡♡をやってきた。
だが正直この敏感♡ナース♡凌辱物語♡♡があたえてくる強烈な快感は、死ぬかと思った。
要の下半身はドロドロで、よくわからんものを垂れ流している。
ふと、要は気絶している東雲に目を向ける。
自然に要の目は、東雲の臀部に目がいく。先ほどまで要を包んでいたそこは、ひくひく白い精液を垂れ流している。
エロい。
要の下半身がむくむく反応してくる。
あんなにVR内と現実でハッスル興奮したというのに。
「東雲、大丈夫か?」
要は軽く東雲の頬を叩く。
「んあ?なんでござるかー」
気の抜けた東雲が要を見る。
要は勃起した下半身の切っ先を、東雲の臀部に向けた。
東雲の目が要の息子と要の顔を行ったり来たりする。
「東雲、起きたとこ悪いけど、もう一度、お前のけつに、俺のちんこ入れてもいいか?」
「いや、無理。」
「先っぽだけだから」
きりっとした、凛々しい要の言葉に、東雲は頬を赤くしてうなずいた。
結局要のどエステクニックのじらしと、東雲の歎願により、要は東雲の奥深くまで、がんがんずっぽり突き上げたのだった。
「らめぇえええええええええええええええええええ」
「いいぜ、いけよ」
そう言って、要は東雲の下あごをつかんだ。
ぎゅうぎゅう要の息子を締め付け、東雲はいった。
こりゃぁ、くせになるなと、要は思う。
また東雲とセックスしたいと思うのだが、なぜかその日から東雲は要を避けるようになった。
なぜに?
要が呆然としている。
要の隣では、東雲は気絶してしまったらしく、白目向いて微動だにしない。
過度な快感は体に毒である。
呆然としていると、VRゲームの画面が要の目前に広がる。
『快感+10: HP-7: 体力01:マジックアイテム0: 回復が必要です』
とかなんとかわからん文字が浮かんできた。そういえば要はろくな説明書を読まないで、このVRゲーム、敏感♡ナース♡凌辱物語♡♡をやってきた。
だが正直この敏感♡ナース♡凌辱物語♡♡があたえてくる強烈な快感は、死ぬかと思った。
要の下半身はドロドロで、よくわからんものを垂れ流している。
ふと、要は気絶している東雲に目を向ける。
自然に要の目は、東雲の臀部に目がいく。先ほどまで要を包んでいたそこは、ひくひく白い精液を垂れ流している。
エロい。
要の下半身がむくむく反応してくる。
あんなにVR内と現実でハッスル興奮したというのに。
「東雲、大丈夫か?」
要は軽く東雲の頬を叩く。
「んあ?なんでござるかー」
気の抜けた東雲が要を見る。
要は勃起した下半身の切っ先を、東雲の臀部に向けた。
東雲の目が要の息子と要の顔を行ったり来たりする。
「東雲、起きたとこ悪いけど、もう一度、お前のけつに、俺のちんこ入れてもいいか?」
「いや、無理。」
「先っぽだけだから」
きりっとした、凛々しい要の言葉に、東雲は頬を赤くしてうなずいた。
結局要のどエステクニックのじらしと、東雲の歎願により、要は東雲の奥深くまで、がんがんずっぽり突き上げたのだった。
「らめぇえええええええええええええええええええ」
「いいぜ、いけよ」
そう言って、要は東雲の下あごをつかんだ。
ぎゅうぎゅう要の息子を締め付け、東雲はいった。
こりゃぁ、くせになるなと、要は思う。
また東雲とセックスしたいと思うのだが、なぜかその日から東雲は要を避けるようになった。
なぜに?
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