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第一話
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斉藤要のもとに、宅急便がひと箱送られてきた。
箱の差出人を見ると、姉の婚約者の西園寺清からだ。要は舌打ちする。正直要は、西園寺のことが大嫌いだった。
チャラいし、顔がいいからそれだけで、女に優しくされているのに、要はムカついている。そんな軟弱なチャラ男に、姉を任せたくない。
いやいや要は、段ボールを開けてみてみる。
ダンボールにはよくわからないヘルメットとサングラス?みたいなものと、ゲーム機がはいっていた。
「なんだ、これ?」
ダンボールに一緒に入っていた、説明書には体験型ゲームVRだと書かれていた。そういえば、西園寺は有名なゲーム会社で働いているらしい。だからそれで送られてきたのだろうか?
「あー心底どうでもいいわ」
ゲームなんぞ要は興味はない。それにもうすぐ要は高校を卒業して、医者になるために受験がひかえている。興味もないゲームにわりさく時間はない。
適当に箱の中身を確認してしまっておこうとしたとき、ゲームのディスクらしき袋に、『敏感♡ナース♡凌辱物語♡♡』と書かれていることに、要は目をとめた。
「なんだ、これ、AVかよ」
鼻で笑いながら、ごくりと、要はつばを飲み込んだ。
「ま、まぁ、少しぐらいならゲームやってやってもいいかな?」
要は説明書を深く読むこともせず、ゲームを頭と目に装着し、やり始めた。
ゲームをやり始めると、目の前にかわいらしいナース服の少女が、ロッカーらしき鏡の前に立っていた。
「な、なんだこれ? 」
要がつぶやくと、鏡に映った少女も同じように話す。
「どえええ!?」
どうやら要は少女の姿になっていた。要は自分の頬に触れてみる。頬に触れる指も頬もリアルで、ゲームないだととても思えない。
「最近のゲームすげぇなー」
本当に女になってしまったようだ。それもとびきりの可愛い子だ。顔はまるで天使のように可愛らしく、清純なアイドルのようだ。なぜか髪の毛は二つに結んでお下げにしている。ゲームのキャラの髪型だ。要はつばを飲み込むと、ナースの制服のスカートをめくってみた。
現れたのは、純白の白いレースのパンツだ。股間の谷間は微かに二つに割れてる。次に気になるのは、パンツの中身だ。
そろそろと、パンツを脱いでみた。そこには毛が一切はえていないつるつるの女性器があった。真っ白い肌に毛が一切ない。まるで子供のようだ。
要は食い入るように、下腹部を見つめる。鼻血がでそうだ。
すると要の目の前に文字が浮かび上がった。
選択 体毛
▶ あり
なし
「どうやるんだ?」
要は首をかしげながらも必死で手にあるコントローラーを動かし、「あり」を選んだ。要はパイパン派だった。
そうこうしている間に、外から話声が聞こえてきて、ドアが開く。要はあわててパンツをつかんで、ロッカーの中に突っ込んだ。
選択 パンツ
あり
▶ なし
『パンツなしを選択しました』
勝手にそんな文字が浮かぶ。要の頭に血管が浮かぶ。
「ノーパン選んでねぇ!」
要は叫んだ。
「なにノーパンって叫んでんだ?」
入口から入ってきた男は浅黒い肌をした、ゴリラに似た男が室内に入ってくる。
要の頭上に、文字が浮かび上がる。
『男の名前は北岸権増(43)。消化器外科医。既婚者。八歳の娘がいるが、若い女と不倫やキャバクラがよいを繰り返している。趣味は職場でセクハラ。ナースの裸写真をとっては脅迫している』
どうやらゲーム内での要の目の前にいる男の説明らしい。いや、しかし、最低だなと、要は感心する。
「あの、ここは女性更衣室ですよ」
いや、多分。ゲームの中のことで要もよくわからないが。
「いや、ノーパンって本当かなって思って」
北岸はまったく突然要の丸出しの下半身に、指を差し入れてきた。
「あひ!!」
突然要の体に衝撃が走って、頭が真っ白になる。
すさまじい快感を刺激を、VR機が直接ダイレクトに、要の脳みそに伝えてくる。
「あ、あ、あ、死んでしまう」
ずぽずぽずちゅっと濡れた音をたてて北岸は、要の肉体を蹂躙する。
北岸に嫌悪感があるのに、ゲームが要の脳みそに快感信号を送ってくる。すさまじい屈辱恥辱と嫌悪感だ。まだ現実ではないゲームということで耐えられるが、現実だとしたら、ぞっとする。
北岸の出し入れする指が熱い。下半身がしびれてしまう。
「濡れま●こだ。要ちゃんはえろいな」
ゲームの中で設定もしてないのに、勝手に要の名前を呼んでくる。西園寺清の悪意を感じる。
西園寺、覚えてろよ。
北岸の指が何度も要の最奥を貫く。
「ん!んっ」
要の頭上に選択の文字があらわれた。
▶ やるか
やられるか
「殺るにきまってんだろう!」
迷わず要は『やるか』のほうの選択肢を、選択する。
北岸のLV50
要 魔力 0
LV0
『 ただいま要レベル0のため、戦えません。経験値をあげてください』
ふざけたことをぬかすゲームソフト。
次の瞬間背後から、男のものが要の内部に押し入ってきた。
「んひいいいいいいいいいい」
すさまじい衝撃に、要は悲鳴を上げた。
「あ、や」
箱の差出人を見ると、姉の婚約者の西園寺清からだ。要は舌打ちする。正直要は、西園寺のことが大嫌いだった。
チャラいし、顔がいいからそれだけで、女に優しくされているのに、要はムカついている。そんな軟弱なチャラ男に、姉を任せたくない。
いやいや要は、段ボールを開けてみてみる。
ダンボールにはよくわからないヘルメットとサングラス?みたいなものと、ゲーム機がはいっていた。
「なんだ、これ?」
ダンボールに一緒に入っていた、説明書には体験型ゲームVRだと書かれていた。そういえば、西園寺は有名なゲーム会社で働いているらしい。だからそれで送られてきたのだろうか?
「あー心底どうでもいいわ」
ゲームなんぞ要は興味はない。それにもうすぐ要は高校を卒業して、医者になるために受験がひかえている。興味もないゲームにわりさく時間はない。
適当に箱の中身を確認してしまっておこうとしたとき、ゲームのディスクらしき袋に、『敏感♡ナース♡凌辱物語♡♡』と書かれていることに、要は目をとめた。
「なんだ、これ、AVかよ」
鼻で笑いながら、ごくりと、要はつばを飲み込んだ。
「ま、まぁ、少しぐらいならゲームやってやってもいいかな?」
要は説明書を深く読むこともせず、ゲームを頭と目に装着し、やり始めた。
ゲームをやり始めると、目の前にかわいらしいナース服の少女が、ロッカーらしき鏡の前に立っていた。
「な、なんだこれ? 」
要がつぶやくと、鏡に映った少女も同じように話す。
「どえええ!?」
どうやら要は少女の姿になっていた。要は自分の頬に触れてみる。頬に触れる指も頬もリアルで、ゲームないだととても思えない。
「最近のゲームすげぇなー」
本当に女になってしまったようだ。それもとびきりの可愛い子だ。顔はまるで天使のように可愛らしく、清純なアイドルのようだ。なぜか髪の毛は二つに結んでお下げにしている。ゲームのキャラの髪型だ。要はつばを飲み込むと、ナースの制服のスカートをめくってみた。
現れたのは、純白の白いレースのパンツだ。股間の谷間は微かに二つに割れてる。次に気になるのは、パンツの中身だ。
そろそろと、パンツを脱いでみた。そこには毛が一切はえていないつるつるの女性器があった。真っ白い肌に毛が一切ない。まるで子供のようだ。
要は食い入るように、下腹部を見つめる。鼻血がでそうだ。
すると要の目の前に文字が浮かび上がった。
選択 体毛
▶ あり
なし
「どうやるんだ?」
要は首をかしげながらも必死で手にあるコントローラーを動かし、「あり」を選んだ。要はパイパン派だった。
そうこうしている間に、外から話声が聞こえてきて、ドアが開く。要はあわててパンツをつかんで、ロッカーの中に突っ込んだ。
選択 パンツ
あり
▶ なし
『パンツなしを選択しました』
勝手にそんな文字が浮かぶ。要の頭に血管が浮かぶ。
「ノーパン選んでねぇ!」
要は叫んだ。
「なにノーパンって叫んでんだ?」
入口から入ってきた男は浅黒い肌をした、ゴリラに似た男が室内に入ってくる。
要の頭上に、文字が浮かび上がる。
『男の名前は北岸権増(43)。消化器外科医。既婚者。八歳の娘がいるが、若い女と不倫やキャバクラがよいを繰り返している。趣味は職場でセクハラ。ナースの裸写真をとっては脅迫している』
どうやらゲーム内での要の目の前にいる男の説明らしい。いや、しかし、最低だなと、要は感心する。
「あの、ここは女性更衣室ですよ」
いや、多分。ゲームの中のことで要もよくわからないが。
「いや、ノーパンって本当かなって思って」
北岸はまったく突然要の丸出しの下半身に、指を差し入れてきた。
「あひ!!」
突然要の体に衝撃が走って、頭が真っ白になる。
すさまじい快感を刺激を、VR機が直接ダイレクトに、要の脳みそに伝えてくる。
「あ、あ、あ、死んでしまう」
ずぽずぽずちゅっと濡れた音をたてて北岸は、要の肉体を蹂躙する。
北岸に嫌悪感があるのに、ゲームが要の脳みそに快感信号を送ってくる。すさまじい屈辱恥辱と嫌悪感だ。まだ現実ではないゲームということで耐えられるが、現実だとしたら、ぞっとする。
北岸の出し入れする指が熱い。下半身がしびれてしまう。
「濡れま●こだ。要ちゃんはえろいな」
ゲームの中で設定もしてないのに、勝手に要の名前を呼んでくる。西園寺清の悪意を感じる。
西園寺、覚えてろよ。
北岸の指が何度も要の最奥を貫く。
「ん!んっ」
要の頭上に選択の文字があらわれた。
▶ やるか
やられるか
「殺るにきまってんだろう!」
迷わず要は『やるか』のほうの選択肢を、選択する。
北岸のLV50
要 魔力 0
LV0
『 ただいま要レベル0のため、戦えません。経験値をあげてください』
ふざけたことをぬかすゲームソフト。
次の瞬間背後から、男のものが要の内部に押し入ってきた。
「んひいいいいいいいいいい」
すさまじい衝撃に、要は悲鳴を上げた。
「あ、や」
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