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ジークとローラはおしどり夫婦
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ローラにキスを落としながら、痛みを散らすようにゆるゆる腰を動かしてみる。涙は治まったようなので、ゆっくり腰を引いては挿入してみる。徐々に速めていくとローラの零す声が艶を含み始める。
「っん…あっ…あっっ…あんっ…」
「んっ、はぁっ、ローラ、の、中、気持ちいいっ!」
そして言う、ローラ、今度は一緒にイこう
ローラはその言葉にはっとするも、そのまま絶頂へと押し上げられ、自分で意識しないまま声を上げる。頭の中が真っ白になって体は勝手にビクビクする。ジークフリードも仕上げとばかりに速度を上げ、ローラの中に注ぎ込んだ。
ローラは快楽に浸りながら、
(…よかった、ルーカス様にどこに?なんて聞かなくて、ホントによかった…)
なので、
「…ジーク様…私、こんな(気持ちよかった)の…初めて…」
するとローラの中に入ったままのモノがたちまち硬度を取り戻す。
「もっと、もっと気持ちよくしてあげるね。」
今までの我慢を解禁したジークフリードは止まらない。その晩はローラの意識が飛ぶまで抱いた。
それから半年ほど経つと、ローラの妊娠が発覚する。本人と周りが驚く中、ジークフリードだけは平然としていた。
(処女膜やぶってやることやってたら出来るつーの)
義兄は、「愛の力ってすげーな。」と遠い目をしていた。
ローラは、ジークフリードが全然驚かないので、
(もしかして、あの痛みがあったから妊娠したのかしら…?)
ローラ正解!ジークフリードの愛は留まることを知らず、二人は五人の子宝に恵まれることになる。
そして、娘を嫁に出す時、ローラはこっそり告げるのだ、
初めての夜、痛くなかったらすぐに母さまに言いなさい、と。
「っん…あっ…あっっ…あんっ…」
「んっ、はぁっ、ローラ、の、中、気持ちいいっ!」
そして言う、ローラ、今度は一緒にイこう
ローラはその言葉にはっとするも、そのまま絶頂へと押し上げられ、自分で意識しないまま声を上げる。頭の中が真っ白になって体は勝手にビクビクする。ジークフリードも仕上げとばかりに速度を上げ、ローラの中に注ぎ込んだ。
ローラは快楽に浸りながら、
(…よかった、ルーカス様にどこに?なんて聞かなくて、ホントによかった…)
なので、
「…ジーク様…私、こんな(気持ちよかった)の…初めて…」
するとローラの中に入ったままのモノがたちまち硬度を取り戻す。
「もっと、もっと気持ちよくしてあげるね。」
今までの我慢を解禁したジークフリードは止まらない。その晩はローラの意識が飛ぶまで抱いた。
それから半年ほど経つと、ローラの妊娠が発覚する。本人と周りが驚く中、ジークフリードだけは平然としていた。
(処女膜やぶってやることやってたら出来るつーの)
義兄は、「愛の力ってすげーな。」と遠い目をしていた。
ローラは、ジークフリードが全然驚かないので、
(もしかして、あの痛みがあったから妊娠したのかしら…?)
ローラ正解!ジークフリードの愛は留まることを知らず、二人は五人の子宝に恵まれることになる。
そして、娘を嫁に出す時、ローラはこっそり告げるのだ、
初めての夜、痛くなかったらすぐに母さまに言いなさい、と。
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