主様が現在投稿されている作品を読んで、こちらに辿り着きました。
なかなか赤裸々な分析を掲載する人はいないので、面白いなと思いながら読ませて頂きました。

私は自分が書きたいものを書きたい時に書けただけ、スタイルで投稿しており、投稿インセンティブ自体はオマケのように考えています。（元が見たい設定の話を自給自足しようとしただけなので）

そんな私でも主様の考察は確かにと思う部分が多く、感想をポチポチしています。

投稿サイトによってタイトルの影響はもちろんあるのでしょうが、今時はタイトルに全てが盛り込まれていないとクリックすらされないんだろうなとは強く感じています。
それからある程度短めじゃないと駄目なんだろうなとも。
これらは動画投稿サイトにも言えることで、動画タイトルがかなり長く説明滴が多いことも、ショート動画が大流行りしていることからも。流れやストーリーを重視よりも、早く結果を知りたい。時間をかけたくない人が多いんだろうなと思います。
一話に結果、からの回想シーンのように二話目から物語が始まるものほどランクインしやすいのも、そういった影響が強いのでしょう。

個人的な意見ですが、なろう系が流行り始めた頃から、特に一人称視点で分かりやすい展開の作品が好まれているなと感じています。
一話一話も、１０００～長くても３０００字程度。もっと短いと５００字程度でも満足できる人が多く、毎日投稿が強いのだろうなと。
それから作者側も、あまり長い話を好まない方が多いのかなと思います。
厳密には、短めの話に触れることが多すぎるのかとは思うのですが、長編タグが付いていても５万字以下。なんなら一万字以下のものですら、長編と銘打ってある作品があります。（最低でも５万くらいは超えてないと短編ではと思ってしまう。）

長々と書きましたが、しっかり考察して、それぞれに合った対応をしようとしてる主様は素晴らしいなと思います。
お話も続きが気になっていますので、主様の無理のない範囲で投稿していただけたらと思います。

アンチであからさまではなく、巧妙に指摘やアドバイスする体のコメントはスパイ映画や三国志の計略を見て、目を輝かせるタイプの人だと思うんですよ🤔
直接、手を下さないでこういったコメントがあれば、この作品と作者にダメージがあるのだろうと予測して、書き込んでいるんでしょうから。
そうまでして、勝ちたいのか！何と戦っているのか、分かりませんが……。
ただ、最近、感想欄を見ていて気が付きました。
そういう悪意があるのではなく、純粋にその作品が好きで熱意に溢れている善意の読者様です。
ところがその人のコメントが原因となって、誰も書き込まなくなる。
それまでコメントを寄せていた人も書かなくなるのでいわゆるスレッドストッパーの類とも言えます。
共通点があって、普段は丁寧なコメントで長文なのに気に入らない展開になったりすると途端に口が悪くなる。
好きだからこそ、アンチになりかねないという意味ではどんな感想でも嬉しいは本当、危ないかもしれませんね。

それぞれの投稿サイトが色があって、色にあった作品をぶつけないと効果が上がらないという点がカクヨムとアルファのリワードで良く分かります。
マーケットリサーチが云々が大事なんだなってことですね(´・ω・`)
ツギクルはサイト見てもいまいち、良く分かりませんね。
外部登録だから、登録する書き手側としては楽そうですし、読む側としても特に読みにくい感じを受けませんが……
ツギクルを介して、読む必要があるのかというとそこが疑問なところです。