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ムーンクラウドにて
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その頃ムーンクラウドでは、凪とあゆむがドライフルーツたっぷりのマフィンやクッキー作りに励んでいた。
「あゆちゃんさぁ。本職もあるんだから毎日来なくても大丈夫なんだよ?私としては気晴らし程度に誘ったんだし。無理はしないでよ?」
「凪ちゃん有難う。何かね。ここに来てから本職の作業もはかどってるから大丈夫!無理な時はお休みもらうからね。」
「それならいいんだよ。じゃあ後はこれ焼いて。さっき焼いた林檎とくるみのマフィンとさつまいもチーズのマフィンが冷めたら包装して終わりにしようか!」
「包装するの明日にしない?冷めたと思っても包装した後に水分出てきたら表面べたつくし。」
「そうやね。やめとこ。じゃあオートミールクッキー焼けるまでお茶する?」
「いいね。私がやろうか?こんな時間だからハーブティーにしようか?」
「わぁ。もう暗いね。あゆちゃん帰らなくて大丈夫?晩ごはんの準備しなくていいの?」
「今日はほーちゃんがいるから大丈夫。最近は早く帰ってきたらほーちゃんが作ってくれたり、お兄ちゃんも手伝ってくれるから楽なんだよ?」
「そっかぁ。じゃあ私はカモミールに蜂蜜入れたやつかな?」
「かしこまりました!私もカモミールにしよ。」
ムーンクラウドでのんびり乙女たちが語らってます。
ふたりともほのぼのしてるね。
後ちょっとしたらほーちゃんたちが来るからね。
さぁ。あゆちゃん覚悟して!
「あゆちゃんさぁ。本職もあるんだから毎日来なくても大丈夫なんだよ?私としては気晴らし程度に誘ったんだし。無理はしないでよ?」
「凪ちゃん有難う。何かね。ここに来てから本職の作業もはかどってるから大丈夫!無理な時はお休みもらうからね。」
「それならいいんだよ。じゃあ後はこれ焼いて。さっき焼いた林檎とくるみのマフィンとさつまいもチーズのマフィンが冷めたら包装して終わりにしようか!」
「包装するの明日にしない?冷めたと思っても包装した後に水分出てきたら表面べたつくし。」
「そうやね。やめとこ。じゃあオートミールクッキー焼けるまでお茶する?」
「いいね。私がやろうか?こんな時間だからハーブティーにしようか?」
「わぁ。もう暗いね。あゆちゃん帰らなくて大丈夫?晩ごはんの準備しなくていいの?」
「今日はほーちゃんがいるから大丈夫。最近は早く帰ってきたらほーちゃんが作ってくれたり、お兄ちゃんも手伝ってくれるから楽なんだよ?」
「そっかぁ。じゃあ私はカモミールに蜂蜜入れたやつかな?」
「かしこまりました!私もカモミールにしよ。」
ムーンクラウドでのんびり乙女たちが語らってます。
ふたりともほのぼのしてるね。
後ちょっとしたらほーちゃんたちが来るからね。
さぁ。あゆちゃん覚悟して!
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