【完結】君にどうしようもない位に執着している僕です

君を想う事は僕の幸せ

出逢った時から ずっとずっと

君に一方的な想いを捧げていたけど

振り向いてもらえなくて辛くなっている

ふたりで共に歩く未来は描けなくて

ふたりの未来図が創造出来なくて

それでも君の事が諦めきれない

好きと告げても

君には通じなくて

一過性の物だと思うとか

あなたは女の趣味が悪いとか

話を逸らされてしまうのだから

どう攻めたらよいのかと悩むのだ

君を恋の落とし穴にはめてしまう程

僕が魅力的なオトコになれたのならば

君は振り向いてくれるのだろうかと考えてはみるけれど

君にとっての魅力的なオトコがどんなオトコなのか検討もつかないんだ

僕は勉強が足りないらしい

明日からは心を入れかえて君にふさわしいオトコを目指していくよ

僕は必ず君を振り向かせてみせるから

もう少しだけ時間をくれないか？

私に構っていたら時間の無駄だからとか言わないで欲しい

君と過ごす時間は僕にとってかけがえのない時間なのだから