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夏色に染まって
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夕暮れいつもの帰り道
笑い合ってる二人は楽しそうで
僕は後ろからぼんやりと眺めている事しか出来ない
スタートは一緒だったはずなのに
いつしか君はアイツに微笑みかけるようになってたね
三人ではしゃぎながら帰ってた頃に戻れたらいいのに
そんな事考えてたら君が振り返って
ねぇ
今からアイス食べに行かない?って笑ったから
君の笑顔が近くで見られる今の距離を誰にも渡したくないと思ってる自分に気づいたよ
やっぱりアイツに君を渡したくない
君の隣で笑うのは僕でありたいから
今は二番手でもいいから傍にいるよ
笑い合ってる二人は楽しそうで
僕は後ろからぼんやりと眺めている事しか出来ない
スタートは一緒だったはずなのに
いつしか君はアイツに微笑みかけるようになってたね
三人ではしゃぎながら帰ってた頃に戻れたらいいのに
そんな事考えてたら君が振り返って
ねぇ
今からアイス食べに行かない?って笑ったから
君の笑顔が近くで見られる今の距離を誰にも渡したくないと思ってる自分に気づいたよ
やっぱりアイツに君を渡したくない
君の隣で笑うのは僕でありたいから
今は二番手でもいいから傍にいるよ
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