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終章 黒い爪
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※微性描写を含みます。
「せっかく話し相手になってやろうと思ったのに。気が失せた」
「…………」
「ここに来る前は俺にどうでもいいことをずっとべらべら喋ってたのにな。ずいぶん無口になっちまって」
「…………」
「お前、ディリオムさんの言うことなんでも聞くんだな」
「……聞くよ」
「殴られるのが好きなのか?」
ナフリは自分の頬を指先でとんとんとたたく。スイはそっと自分の頬を左手でかくした。そこには先日ディリオムにぶたれた跡がまだほんのりと残っている。デアマルクトをなつかしむようなことを言ったせいで、ディリオムの機嫌を損ねてしまったのだ。
「……そうじゃない。これはおれが悪いことを言ったから、しょうがないんだ……」
「へえ?」
「ちゃんといい子にしてれば、ディリオムは優しいし」
ナフリはスイのあごを片手でつかんで引き寄せ顔を近づけた。
「優しく抱いてくれるってことか?」
至近距離でからかわれてもスイは顔色一つ変えない。
「ディリオムは優しいよ……」
「ふーん」
ナフリは不意ににやりと笑った。
「じゃ、俺にも優しくしてくれよ。下の奴らの面倒を見ないといけないのに、お前の世話までしてるせいで疲れてるんだ」
「は……? っあが」
ナフリはスイの顔をつかんだまま親指を唇の隙間に差しこんで口を開かせた。
「このお口を使って慰めてくれよ。できるだろ?」
スイは耳を疑った。急になにを言い出すのだろう。ナフリの腕をつかんで放させようとしたが、さらに強い力をこめられてしまった。
「いだっ……」
「いやがってんじゃねえよ。またお前が脱走を企てたってディリオムさんに報告するぞ」
スイはぴたりと動きを止めた。それだけはだめだ。そんなことを言われたらまたお仕置きされる。治りかけの傷がじくりと痛んだ。
「ほら、早くしろ」
ナフリはにやつきながら急かしてくる。スイはしばらくためらっていたが、ゆっくりと立ち上がって隣の椅子に座るナフリの前に膝をついた。ナフリのズボンに手をかけ、ベルトを外す。ナフリはその様子を満足げに見下ろした。
スイはナフリの自身を取り出して舌をはわせた。早く終わらせたい一心で舐めていくと、口の中のものがだんだん硬くなっていく。
「はは……なかなかうまいな」
ナフリはスイの後頭部に手を置いてぐっと引き寄せた。喉のほうまでくわえさせられて苦しかったが、スイは目をぎゅっと閉じて必死に裏筋を舌でなでた。ナフリのものは大きく勃ち上がりきってもう口に入りきらない。
「ディリオムさんに仕込まれたのか? ……確かにいい眺めだな」
「っぐ」
ナフリはおもむろに立ち上がると膝立ちになったスイの頭を両手で押さえつけ、スイの口に腰を打ち付け始めた。あまりに苦しくて涙が浮かぶ。
「んんんっ……」
「歯を立てるなよ。もっと舌を使え」
スイは息も絶え絶えになりながら必死にナフリの言う通りにした。ナフリはめちゃくちゃにスイの口内を犯したあと、前触れなく白濁をぶちまけた。
「がはっ……!」
スイはえずきながら口の中に出されたものを床にはき出した。ナフリは身なりを整えると、スイの前にしゃがみこんで低い声を出した。
「わかってると思うけど、このことは黙っとけよ。誰かに言ったら余計にひどいことになるぞ」
スイははあはあと荒い息をつきながらこくりとうなずいた。ナフリは馬鹿にするように鼻で笑い立ち上がる。
「そこ、掃除しとけよ」
そう言ってナフリは去った。部屋に一人になったスイは、のろのろと雑巾を取ってきて床を拭いた。拭きながら勝手に涙が流れてきた。
ひどく惨めだった。
ナフリはスイの食事係であることを利用し、ディリオムの目を盗んでときどきスイにくわえさせるようになった。スイがきちんと黙っていたことで調子に乗ったのかどんどん頻度が上がっていき、スイは食事の時間を恐れるようになった。食欲が湧かなくなり食べる量が減っていった。
しかしそれも長くは続かなかった。ある日、部屋にやってきたディリオムは険しい顔でスイにたずねた。
「昨日、ナフリがお前になにかしたか?」
スイはベッドに腰かけたまま体をこわばらせた。昨日の夜、夕食を運んできたナフリはまたスイに口淫させた。しかし昨夜ディリオムは留守にしていたはずだ。
スイが黙っているとディリオムはさらに語気を強める。
「……なんでなにも言わない? 俺に隠し事か?」
「そ、そんなつもりなんかないよ。急になんでそんなこと聞くの……?」
「廊下で立ち聞きしてた奴がいる。でも俺はお前の口から聞きたい」
スイは目を見開いた。ディリオムはまっすぐスイを見下ろす。
「あいつに黙っとけって言われたか? でもあいつの言うことなんか聞く必要はない。お前は俺の言うことだけ聞いてればいいんだ。そうだろ?」
「う、うん……」
ディリオムはすべてわかっている。スイはあきらめて口を開いた。
「その……くわえろ、って言われて。それで……言う通りにした」
「ふーん。あいつのをしゃぶってやったわけだ。それだけか?」
「それだけ……」
「昨夜が初めてか?」
スイは黙って首を横に振る。ディリオムは深々とため息をついた。
「だと思った……。それで、何回くらい奉仕してやったんだ?」
「……わかんない。ディリオムが留守のときに、何度か……」
「一回や二回じゃないってことだな」
「……うん」
ディリオムはスイの頬を全力ではたいた。パンと乾いた音が部屋に響く。身構えていたものの、あまりに強くぶたれたせいでスイはベッドに横様に倒れこんだ。
「二度とほかの男に触らせるな。わかったな」
スイは痛む頬を押さえて体を起こした。
「わかった……。ごめんなさい……」
ディリオムはスイをにらみつけると足取りも荒く部屋を後にした。
その夜、部屋に食事を運んできたのはナフリではなくヨルマだった。スイは彼と目が合ったがすぐに目をそらしてなにも言わなかった。久しぶりのヨルマの姿を見てもなんとも思わない。ヨルマは用事が済むと一言も発さずに部屋を出て行った。
それきりナフリはスイの前に姿を現さなかった。
◆
スイの体調はどんどん悪くなっていった。閉じこめられて精神的な苦痛が続いているせいか、体がふらついたり頭が痛んだりすることが増えた。最初は風邪かと思ったが一向に治る兆しがない。むしろ日を追うごとに悪化している。
ある日の夕食後、椅子から立ち上がろうとして急にひどいめまいに襲われ、そのまま床に倒れてしまった。
「う……」
「大丈夫か?」
一緒に夕食をとっていたディリオムが助け起こしてくれた。スイは床にぶつけた額をさすりながら再び椅子に腰かける。
「顔色が悪いな。具合がよくないのか?」
「うん……最近なんかずっとだるくて……」
「そうか……。今日はもう寝たほうがいい」
ディリオムはスイを抱えてベッドに運んだ。そして洗面台でタオルを濡らしてスイの体を拭き、寝間着に着替えさせる。スイの世話を焼くディリオムはどことなく嬉しそうだった。
「水飲むか?」
「いや、いい……」
「そうか。じゃあもう休め。また明日様子を見に来るから、一人で無理に動くなよ」
「わかった……」
スイは布団をかぶっておとなしく目を閉じた。ディリオムはテーブルに並んだ食器を片付けると、燭台の火を吹き消して部屋を暗くした。
「おやすみ、スイ」
しかしディリオムの看護もむなしく、スイの体調は全然よくならなかった。起きているあいだはずっとひどい倦怠感に包まれ、満足に体を動かすことすらできない。仕方がないのでスイの身の回りの世話は全部ディリオムがやるようになった。
ディリオムは忙しい合間を縫ってスイの部屋を訪れ、着替えを手伝ったり体を拭いたりした。それはありがたかったが、心配するわりに治癒師にも診せないし飲み薬の一つも寄こさないのが不思議だった。まるでスイの体調不良を歓迎しているようだ。
ある日、ディリオムが昼食を持ってきたがスイは食欲がまったくなかった。ディリオムに持たされた杖をついてテーブルまで歩き椅子に座ったが、パンを一口食べる気にもなれない。そうやってただ昼食を眺めていると、向かいの席で食べていたディリオムが声をかけてきた。
「食べないのか?」
「……寝てただけだから、食欲がなくて」
ディリオムは手元にあった瓶を持ち上げた。
「これなら飲むか? 好きだろ?」
それはスイがおいしいと言ってからときどきディリオムが持ってきてくれるジュースの瓶だった。
「うん、飲む」
甘いジュースなら飲める気がした。スイがグラスを差し出すと、ディリオムはよかったと言ってジュースを注いだ。
ジュースを飲もうとしたとき、頭上で女の声がした。
「それを飲むな」
ぎょっとして上を向くと、天井付近にアダンが浮かんでいた。ゲームをけしかけて以来一度も姿を見せなかったが、また戻ってきたようだ。銀色の美しい顔を毛虫でも見たかのようにゆがめている。
「せっかく話し相手になってやろうと思ったのに。気が失せた」
「…………」
「ここに来る前は俺にどうでもいいことをずっとべらべら喋ってたのにな。ずいぶん無口になっちまって」
「…………」
「お前、ディリオムさんの言うことなんでも聞くんだな」
「……聞くよ」
「殴られるのが好きなのか?」
ナフリは自分の頬を指先でとんとんとたたく。スイはそっと自分の頬を左手でかくした。そこには先日ディリオムにぶたれた跡がまだほんのりと残っている。デアマルクトをなつかしむようなことを言ったせいで、ディリオムの機嫌を損ねてしまったのだ。
「……そうじゃない。これはおれが悪いことを言ったから、しょうがないんだ……」
「へえ?」
「ちゃんといい子にしてれば、ディリオムは優しいし」
ナフリはスイのあごを片手でつかんで引き寄せ顔を近づけた。
「優しく抱いてくれるってことか?」
至近距離でからかわれてもスイは顔色一つ変えない。
「ディリオムは優しいよ……」
「ふーん」
ナフリは不意ににやりと笑った。
「じゃ、俺にも優しくしてくれよ。下の奴らの面倒を見ないといけないのに、お前の世話までしてるせいで疲れてるんだ」
「は……? っあが」
ナフリはスイの顔をつかんだまま親指を唇の隙間に差しこんで口を開かせた。
「このお口を使って慰めてくれよ。できるだろ?」
スイは耳を疑った。急になにを言い出すのだろう。ナフリの腕をつかんで放させようとしたが、さらに強い力をこめられてしまった。
「いだっ……」
「いやがってんじゃねえよ。またお前が脱走を企てたってディリオムさんに報告するぞ」
スイはぴたりと動きを止めた。それだけはだめだ。そんなことを言われたらまたお仕置きされる。治りかけの傷がじくりと痛んだ。
「ほら、早くしろ」
ナフリはにやつきながら急かしてくる。スイはしばらくためらっていたが、ゆっくりと立ち上がって隣の椅子に座るナフリの前に膝をついた。ナフリのズボンに手をかけ、ベルトを外す。ナフリはその様子を満足げに見下ろした。
スイはナフリの自身を取り出して舌をはわせた。早く終わらせたい一心で舐めていくと、口の中のものがだんだん硬くなっていく。
「はは……なかなかうまいな」
ナフリはスイの後頭部に手を置いてぐっと引き寄せた。喉のほうまでくわえさせられて苦しかったが、スイは目をぎゅっと閉じて必死に裏筋を舌でなでた。ナフリのものは大きく勃ち上がりきってもう口に入りきらない。
「ディリオムさんに仕込まれたのか? ……確かにいい眺めだな」
「っぐ」
ナフリはおもむろに立ち上がると膝立ちになったスイの頭を両手で押さえつけ、スイの口に腰を打ち付け始めた。あまりに苦しくて涙が浮かぶ。
「んんんっ……」
「歯を立てるなよ。もっと舌を使え」
スイは息も絶え絶えになりながら必死にナフリの言う通りにした。ナフリはめちゃくちゃにスイの口内を犯したあと、前触れなく白濁をぶちまけた。
「がはっ……!」
スイはえずきながら口の中に出されたものを床にはき出した。ナフリは身なりを整えると、スイの前にしゃがみこんで低い声を出した。
「わかってると思うけど、このことは黙っとけよ。誰かに言ったら余計にひどいことになるぞ」
スイははあはあと荒い息をつきながらこくりとうなずいた。ナフリは馬鹿にするように鼻で笑い立ち上がる。
「そこ、掃除しとけよ」
そう言ってナフリは去った。部屋に一人になったスイは、のろのろと雑巾を取ってきて床を拭いた。拭きながら勝手に涙が流れてきた。
ひどく惨めだった。
ナフリはスイの食事係であることを利用し、ディリオムの目を盗んでときどきスイにくわえさせるようになった。スイがきちんと黙っていたことで調子に乗ったのかどんどん頻度が上がっていき、スイは食事の時間を恐れるようになった。食欲が湧かなくなり食べる量が減っていった。
しかしそれも長くは続かなかった。ある日、部屋にやってきたディリオムは険しい顔でスイにたずねた。
「昨日、ナフリがお前になにかしたか?」
スイはベッドに腰かけたまま体をこわばらせた。昨日の夜、夕食を運んできたナフリはまたスイに口淫させた。しかし昨夜ディリオムは留守にしていたはずだ。
スイが黙っているとディリオムはさらに語気を強める。
「……なんでなにも言わない? 俺に隠し事か?」
「そ、そんなつもりなんかないよ。急になんでそんなこと聞くの……?」
「廊下で立ち聞きしてた奴がいる。でも俺はお前の口から聞きたい」
スイは目を見開いた。ディリオムはまっすぐスイを見下ろす。
「あいつに黙っとけって言われたか? でもあいつの言うことなんか聞く必要はない。お前は俺の言うことだけ聞いてればいいんだ。そうだろ?」
「う、うん……」
ディリオムはすべてわかっている。スイはあきらめて口を開いた。
「その……くわえろ、って言われて。それで……言う通りにした」
「ふーん。あいつのをしゃぶってやったわけだ。それだけか?」
「それだけ……」
「昨夜が初めてか?」
スイは黙って首を横に振る。ディリオムは深々とため息をついた。
「だと思った……。それで、何回くらい奉仕してやったんだ?」
「……わかんない。ディリオムが留守のときに、何度か……」
「一回や二回じゃないってことだな」
「……うん」
ディリオムはスイの頬を全力ではたいた。パンと乾いた音が部屋に響く。身構えていたものの、あまりに強くぶたれたせいでスイはベッドに横様に倒れこんだ。
「二度とほかの男に触らせるな。わかったな」
スイは痛む頬を押さえて体を起こした。
「わかった……。ごめんなさい……」
ディリオムはスイをにらみつけると足取りも荒く部屋を後にした。
その夜、部屋に食事を運んできたのはナフリではなくヨルマだった。スイは彼と目が合ったがすぐに目をそらしてなにも言わなかった。久しぶりのヨルマの姿を見てもなんとも思わない。ヨルマは用事が済むと一言も発さずに部屋を出て行った。
それきりナフリはスイの前に姿を現さなかった。
◆
スイの体調はどんどん悪くなっていった。閉じこめられて精神的な苦痛が続いているせいか、体がふらついたり頭が痛んだりすることが増えた。最初は風邪かと思ったが一向に治る兆しがない。むしろ日を追うごとに悪化している。
ある日の夕食後、椅子から立ち上がろうとして急にひどいめまいに襲われ、そのまま床に倒れてしまった。
「う……」
「大丈夫か?」
一緒に夕食をとっていたディリオムが助け起こしてくれた。スイは床にぶつけた額をさすりながら再び椅子に腰かける。
「顔色が悪いな。具合がよくないのか?」
「うん……最近なんかずっとだるくて……」
「そうか……。今日はもう寝たほうがいい」
ディリオムはスイを抱えてベッドに運んだ。そして洗面台でタオルを濡らしてスイの体を拭き、寝間着に着替えさせる。スイの世話を焼くディリオムはどことなく嬉しそうだった。
「水飲むか?」
「いや、いい……」
「そうか。じゃあもう休め。また明日様子を見に来るから、一人で無理に動くなよ」
「わかった……」
スイは布団をかぶっておとなしく目を閉じた。ディリオムはテーブルに並んだ食器を片付けると、燭台の火を吹き消して部屋を暗くした。
「おやすみ、スイ」
しかしディリオムの看護もむなしく、スイの体調は全然よくならなかった。起きているあいだはずっとひどい倦怠感に包まれ、満足に体を動かすことすらできない。仕方がないのでスイの身の回りの世話は全部ディリオムがやるようになった。
ディリオムは忙しい合間を縫ってスイの部屋を訪れ、着替えを手伝ったり体を拭いたりした。それはありがたかったが、心配するわりに治癒師にも診せないし飲み薬の一つも寄こさないのが不思議だった。まるでスイの体調不良を歓迎しているようだ。
ある日、ディリオムが昼食を持ってきたがスイは食欲がまったくなかった。ディリオムに持たされた杖をついてテーブルまで歩き椅子に座ったが、パンを一口食べる気にもなれない。そうやってただ昼食を眺めていると、向かいの席で食べていたディリオムが声をかけてきた。
「食べないのか?」
「……寝てただけだから、食欲がなくて」
ディリオムは手元にあった瓶を持ち上げた。
「これなら飲むか? 好きだろ?」
それはスイがおいしいと言ってからときどきディリオムが持ってきてくれるジュースの瓶だった。
「うん、飲む」
甘いジュースなら飲める気がした。スイがグラスを差し出すと、ディリオムはよかったと言ってジュースを注いだ。
ジュースを飲もうとしたとき、頭上で女の声がした。
「それを飲むな」
ぎょっとして上を向くと、天井付近にアダンが浮かんでいた。ゲームをけしかけて以来一度も姿を見せなかったが、また戻ってきたようだ。銀色の美しい顔を毛虫でも見たかのようにゆがめている。
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